ソウルメイト・ホロスコープリーディング

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05Jul
- 今感じてる焦燥感、無価値観って…
  　つい先日、遠方への移動中…、自分に対する「何やっているんだろう？」「私って(世の中の)何にも役に立っていない。」という思考に突然襲われて、胸の動悸が激しくなりました。意識を心臓と丹田のあたりに向け、ゆっくり呼吸をすることで、それは私の親が持っていた思いだということに結びつきました。私の思いだと思っていたことが、親から引き継がれていることにしっくり来ました。さらに、自分自身が親から認められるため(本当は必要にない)に思ったことでもありました。これらの思いは、今の自分にはもう必要ないですよね。こうやって、ちょっとしたことでも、気づきが得られると楽になっていきます。気がつくだけでも楽になります。
27Jun
- 2020都知事選
  私は、投票権ないです。身近な地域ですので興味があります。テレビ・メディア等主要なメディアはみなくなり、インターネット系ニュース番組を観ていましたが、プロパガンダというものがどれだけ根深いかを今回の都知事選で身をもって感じることができます。最後にリンクを紹介しますが、前回に引き続き今回も都知事選で一切マスメディアに無視し続けられているある方がいます。その方の行動・言動は、普段私たちが、周りとうまくやろうと振る舞っている感じでみると、目を、耳を背けたくなるかもしれません。でも、それが私たちにとっては気づきをもたらすいいものなんです。まずは聞いてください。どういう発言に、自分がどう思うか、自分には何が受け入れられないのか、それでも言っていることには筋が通っている。周りに接している時にどう振る舞うかは、その人のパターンであり、それが苦しいのか、なんの疑いも持っていないのか、色々と自分の揺さぶられ具あいを感じとれます。私の場合を言えば、その人の培ってきた正論に触れて、冷静にいいねと思える。プロパガンダで偏向情報しか接することができない。マスメディアがどれだけ偏向しているか、それを信頼しているとそれはわからないでしょう。じゃあ自分で調べればいいこと。彼の一言動に反応するのであれば、私は、それに対して、自分の反応パターンがある。それだけ。そういう自分の思いの構造を観察するのにはうってつけの、学習機会だなと思います。私たちの日々時々の決断、受け止め方がどうなっているのかを見ていく上で、最後に紹介する動画はいいケースですね。私にとってはとても面白い。私たちが普段(信頼できるソース)だと思っていたことも、ある思想が絡んでいた、決してニュートラルでないこと。それを気づくきっかけになります。そして、自分の選択肢(周りの意識・気遣い)は置いといて、色々な側面から「私は○○だ」というのを見るのをはじめ、「教科書メジャーな考えって、それって何？」とか、いろんな疑問をあからさまにできるものだと思います。まずは見てくださいhttps://www.youtube.com/watch?v=hgwfnu2frhI&feature=sharehttps://youtu.be/LQfMa54OCak寒川神社での茅の輪くぐり。今日は夏越しの祓です。色々祓ってください(6/30追記)
02Dec
- 今気づくこと
  今私たちが自由な生活を送っていることが、当たり前となっていることで、それがいつまでも続くのかそれを有限だと思った人はどれくらいいるのでしょうか。このままの状況でという条件をつけると。戦後から今日までの学校教育や親をはじめとする家庭教育の中で、日本古来の伝統的な教育というものが、断絶し、日本の国としての存在意義を次第に脆弱としているのをお気づきでしょうか？海外ではキリスト教、イスラム教等という宗教を軸に、人としてのあり方を学んで行きますが、日本ではそれが天皇を頂点とし、民衆のあり方を戦前は修身という名の教育、戦後では道徳という名の教育、そして親やその親、そしてコミュニティから伝わるしつけというもので、成り立ってきたと思います。日本は開国前から(西洋文明が入ってくる前から)、日本独特の民衆主義というものを持っていました。国歌「君が代」の歌詞がそれをあらわしているというと、「え？」って思う人がいるかもしれません。「君」というのは、君主の「君」ではないんです。「あなた(=あなた方)」、「民(=国民)」なのです。自由民主主義を謳っている日本が今、東アジアの全体主義(独裁)に蝕まれていると知っていますか？日本政府の中でも民衆の政治離れにより、利権で(わかりやすくいうと自身の名誉と金のために)、日本を存続しようという政治家が少なくなっています。どうせ私が投票したって、意味ないから選挙に行かないというのは、国会の審議拒否と同じです。支持する人がいなければ「白紙」投票すればいいだけのこと。そうしているうちに、今や日本政府は香港、ウイグル、チベット、南モンゴルで人権弾圧を知りながら異を宣言できない国、台湾を国として認められない国になっています。国内のおいては、国連による「先住民族の保護」勧告を引き出し、日本から北海道、沖縄を分断しようという動きがあります。これらは、東アジア諸国の戦略と戦後レジーム(日本の国体を破壊するという水面下の動き)で今も戦後70年以上経っても続く動きです。新聞、テレビ等の主要なメディアはこれに気づかせないように、あるいは感情的に人々を麻痺させています。誰しも戦争は嫌いです。でも、目に見えない形で国の侵略は行なわれているのが今です。是非、自分の存在意義の追求や幸福の追求に加えて、戦後途絶えた、真実の歴史観、国家観、道徳感を手遅れになる前に、知って学んで欲しいと思うこの頃です。今日の香港は、もうすでに日本で巣食っています。私たちの国(生活)を守るためには、今の政治の現状を、近隣で起きていることを直視し、確固たる意志を持つことです。渡邊昇一　平成の修身
09Jul
- 最近思うこと
  あらかじめ言っておきますが、ここのところ思うことがあって、ブログの記事を書くことをしていませんでした。それは…(私の受けてきた、各種セラピー(？)のきっかけもあって)国体を守られていること(私たちが安心して生活できる環境を守ること)を抜きにして、これまでの生活(状況)に甘んじて好き勝手に己が提供できるものだけで、生計を立てることに疑問符が出まくって、前へ進むことができませんでした。それは、私たちの持っている歴史感(学校の教育で習って来たこと)が歪められている上での意識でもって、この分野(スピリチュアル)が成り立っていること。まあ、ぶっちゃけ私の場合は、性善主義に基づいて、結局のところは詐欺に遭いました(それで貢いだ(？)借金を返済することに身を削って働いていますが)。それで、言いたいことは今のこの生活を出来るのは、私たちの先達、先輩方が国体を守ろうとしてくれた上にあることを忘れてはならないと、心底思っています。先の大戦も然り、本当の歴史とそれに関わる様々なことを学ぶことが大切だと思います。今の教育でも間違った我々の思い込みを育てるものに囲まれています。希望があれば、それを知るためのサイト、動画等紹介できますが。私たちの国の本当の歴史観、そして先の大戦で国を守ってくれた多くの方々のことを知らずして、自らの生活を語ること、営むことはいずれ大きな壁にぶち当たると思っています。そういう点で私は、自分の目で耳で頭でそれを正視している真っ只中です。
31Dec
- 御神籤(おみくじ)は自分の声？！
  今日は寒川神社へ大祓のために参拝してきました。大祓とは、自分で祓うことのできないことも祓ってくれるのだとか…。封書で当神社から大祓の案内が届いていたのですが、特に気には留めていませんでした。数日前、ふと「行きたい」と思いついて、「友人に一緒に行かない？」と声を掛けるとあっさりOKの返事をいただきました。大祓に行くと決める随分前から、生理が4ヶ月ほど止まり、始まったと思ったら、出血が１ヶ月続き病気かもしれないと覚悟しました。生理中は、神社参拝を控える方がいいかもと悩んでいたら、行く予定の前日からピタリと出血がおさまりました。病院行けば？と言われましたが、不眠症というか既にホルモンバランスがとれていない状態なので、入眠剤を手放せない状態です。それをさらに薬や注射で強制的に調整するのはやりたくなかったんです。自分の体の調整能力を信じたくて。で、参拝を決めていた当日の今日、今度は、動悸と吐き気で目覚めました。気分の悪いことこの上ない感じで。やっぱり、行けないかもしれない。そう思いましたが、なにせ「大祓」なので、友人との待ち合わせ予定の時間を遅くして行ってきました。行くと、気分が晴れるんですね。御祭神に感謝と、自分のことについての決意とそのサポートをお願いしました。そして引いた御神籤に書かれていた言葉は、「御飯を食べたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない御互(おたがい)は御飯食べる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。神様から世界作り固めの御役目をうけて、此地上(このちじょう)に高天原(たかまがはら)の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生まれて来たのである。この信仰をもって一生を働き続けましょう。」と…。言われました。はっきりと。この時、一緒にいた友人の言葉も印象的で、「周りが平和じゃないと自分も平和になれない。」自分だけじゃそうならないんだよなって同感です。御神籤は、以前自分が言わせている言葉だと聞いたことがあります。ただ、それに書かれている吉凶をみるのではなく、書かれている言葉、つまり御神籤の裏面？に書かれている「神の教」と運勢の上に書かれている言葉を読めと。本当に自分に必要な言葉が書いてあります。それは自分のハイヤーセルフの言葉とも言えるかもしれない。神社の祭殿にまつってある鏡(かがみ)は、「か・み」の間に、「が(我)」があるというくらいですから…。ついでに、12月1日に行った神社で引いた御神籤の「神の教」には次の言葉が書いてありました。「神のめぐみの光りの中に、生けるこの身のありがたさ眼をとじていれば、いつまで立っても世の中はくらい。眼をあけて見よ、日はさんさんと照り渡っている。心の目を開いて見よ、神様はそこに居られる。御恵みの御手は其の肩にかかって居る。御いつくしみの御光は其からだをつつんで居る。有難い事、尊とい事である。」いつもタイムリーな感じです。自分が見透かされているなと、思います。運勢は別にして、引いた御神籤(おみくじ)に書かれている言葉をじっくり読まれることをおすすめします。御神籤を引く前の参拝の時に、「お言葉をいただきたく思います。」と私は一言添えています。今回の参拝は一緒に行く友人との約束で、行くことが実現したと思っています。一人だと絶対辞めてた。付き合ってくれた、友人に感謝です。彼女も「大祓」だから是非行きたいと思ってくれていたので。
22Dec
- 「君の名は」をみて
  最近、「君の名は」を繰り返し何度もみています。三葉がリアルで瀧くんにはじめて声を掛けた時は、「だれ？」と言われてしまうのですが、ラストシーンで瀧くんの方から声をかけると、二人は互いを知っていることに結びつく。これって、というかここにも、国生み伝説のイザナギとイザナミのやりとりを再現しているように思えました。先に気付きやすいのは、女性ということでもあるのかな？とも思いますが、わたしの場合、相手からのアプローチが先ですね。まだ、自分自身のアピール出来るような魅力には気がついていないので。素のままの自分しか出せないです。メッセージ性の高い映画は飽きるまで何度もみてしまいます。毎回毎回違う視点で見るのに楽しめますからね。君の名は。2,000円Amazon
09Dec
- シンクロ
  今、クイーンの映画が上映されていて、クイーン熱が再燃していますね。今日、知人とのLINEトークの中で、クイーンの「てをとりあって」という曲にたどり着きました。フレディの歌声とバンドの旋律はもちろん好きですが、この曲のメロディーから一部日本語で表現している歌詞まで今の私にとても響きました。妄想だと言ってしまえばおしまいですが、先日母国へ帰国した彼からのメッセージだと思っています。彼は日本で私に会う最後の日に隠すように涙を流していました。私も彼の目には触れないところで泣きました。でも、終わりとは思っていないです。別れた訳ではありませんから。ただお互いに住んでいるところが遠くなっただけ。こうしたふと聞く曲にこころのシンクロがあったりします。今回のこの曲に限ったことではなく、いろんなシーンで彼とは曲を通して心の疎通をしているようです。ぜひ日本語字幕をオンにして聞いてみてください。---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。12月中旬を目標にしています。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
02Dec
- 役を手放すこと
  わたしは長いこと、「わたしが両親の仲を取り持つ」という役をしなければ、と思って行動していました。子供の頃から....。そうすると自分の周りもそのようにまわるんですね。最近、母方のおじの15回忌にあたる日に、母と一緒に、母方の祖父母とおじのお墓まいりに行きました。久しぶりに会った母といろんな話をしました。母は相変わらず父とケンカしつつも、いつも二人で一緒に暮らしています。わたしが鬱になる前は、母は、父親との仲に事あるごとに、私のところに身を寄せていました。私の鬱をキッカケに、私は「両親の仲を取り持つ」役を降りました。そうしたことで、母は、父親との生活にイライラしたそのストレスで、以前は家を飛び出していたのが、今では、自分の生活圏での友達が増え、それが友達と遊ぶエネルギーに変わりました。友人との交流が楽しいようです。そして、どれだけ二人が強い気持ちで一緒にいるのか、すれ違いはあるものの、両親なりに人生を一緒に歩んでいることが、ようやくわかってきました。自分にとってしんどいと感じる役って、本当に必要ないです。相手を「信じていない」から、しんどいんです。それは自分の中で「心配」という形を取ります。そして、自分の世界の中で、その意識を向けている人の力を奪います。その力を発揮できる機会(可能性）を奪っています。自分の自由も奪います。その役を降りても何とかなります。そうすると、見える景色も変わってきます。---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。12月中旬を目標にしています。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
13Nov
- ジュピター・リターン（木星回帰）
  昨日、友達からのLINEメッセージで、「ジュピター・リターン」というものに触れる機会がありました。「ジュピター・リターン」とは、12年に１度、自分の生まれた時の木星が入っていた星座と同じ星座に木星が入ることを言い、「人生の転機。　次の人生の段階で、　拡大・発展するサイクルの始まりの年」だそうです。昨年秋、木星が蠍座入りした時は、「ソウルメイト」や「お金」で世間はわいていましたね。私も、そっちでわきましたただ、自分については、「私も蠍座木星期に生まれたんだよなぁ...」なんて呑気にみてましたそこで、今更ですが私の直近のジュピター・リターンを調べてみると、2017/11/5 に木星が出生時と同じ度数(蠍座の5度)に入ったようで...偶然にも、その日は、ホロスコープ・リーディングをやろうと行動を起こすきっかけとなった、ライトソウルプログラムの受講が始まった日でした。本人は自覚していなくとも、魂はその時が来ているのをわかってて、行動をしているように思えてなりません。と同時にその日は、昔、私のやりたいことを純粋に応援してくれていたおじさんの訃報が届いた日でもありました。...なんだか、「今度こそ投げ出すなよ」と言われている気がしてます。ジュピター・リターンになる年は、年男・年女と呼ばれる時と大体一致していますから、拡大・発展したいことにフォーカスして、せっかくの流れを使ってみてください。そのテーマは、ジュピターリターンを迎えたその時の木星が入っているハウスだそうです。私の場合は、4ハウスなので、自分の基盤となる部分ということになります。私の友人から最近聞いた話で、その友人は48歳で会社を辞め、今のことをはじめたそうです。すごく多忙な人ですが、とても活き活きしています。余談ですが、2017年11月頃、私は何をしていたんだろう・・・？と探した写真は食べ物が多かった・・・↑釜飯と刺身の定食↑ピンチョス↑金沢の冷酒↑天ざる定食そう、「せっかく食べるなら美味しいと感じるもの」、「さあ、何が食べたいんだい？」とほぼ毎食、真剣に自分に問いかけます---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。12月頃を目標にしています。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
04Nov
- 自分が意識を向けた方向に全てが集まってくる②
  1人暮らしでは、うつを改善するのには限界を感じて、実家の両親の元で、静養することを決めました。前の記事にも書いた通り、普段とは違う感覚でした。実家での静養中は、幼少の頃から過ごしていた部屋にいたのですが、馴れ親しんだ沢山の本も上京する前と同じ状態で本棚に並んでいます。自分を養った本に囲まれているのは、とても落ち着きます。その沢山の本から、色んなエネルギーが出ているように感じました。その頃は、医者不信に陥っていましたし、テレビやラジオから流れる映像や音声も嫌いでした。テレビを観ると、不必要に感情を呼び起こされるような感じで、一切のマスメディアを遮断して、ひたすら、その部屋にあった本を読んだり、自分の持参した音楽を聴いている日々を送っていました。今でもテレビはみないです。自分が思考することを止めるみたいなので。そのほかは、近くの山へウォーキングしに行ったり、庭で草むしりや家庭菜園の手入れをして過ごしました。ある夜、部屋の大きな窓から、星空を見ながら、空に向かって心の中で、何気に問いかけをしてみました…。すると、答えが「Yes」の時は、眩い閃光で空が光るんです何を質問したかは覚えてませんが…。色々と質問しました。そうやって、夜空(宇宙といった方がしっくりきますが)に向かって、質問を投げかけていると、「自分の視線に沿って無数の光が集まり、一筋の光になる」光景がはっきりと見え、心の中で、「唯一絶対という真理というものはなく、その人が求めることに全ての事象が集まってくる。」有名なことばでいいかえると、「求めよさらば与えられん」ということが、響いてきました。科学技術でもそうですが、その人の意図した証拠が取り上げられるので、科学でいう真実も人の意図したものの上に成り立っています。要は、絶対でない。世が変わるにつれ、真実が変わるのも納得できます。じゃあ、何を信じればいいか、それは、人それぞれです。当時は向精神薬の影響で、今とは違った感覚でしたが、意識はしっかりしているので、今でもそれを覚えています。確かに、その当時を知る人は皆口を揃えて、「変だった」といってますが言っていることは、よくわかったし、きちんと図を書いて説明してくれたと言っています。(その紙に書いた内容は、ヤバイから破棄してと友人に言っていたため、友人は約束を守って破って捨てたそうです。)まあ、とにかくその当時は不確定多数の何かに怯えていましたから…。不思議ですね…もうさっぱり何を言ったのか覚えていない---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
03Nov
- 自分が意識を向けた方向に全てが集まってくる①
  わたしの体に向精神薬が合わなくて、2週に一度は処方される薬が変わって行った時期の話です。1週目に少なめの量の薬を処方され、特に問題がなければ2週目からその薬の量が徐々に増やされていきます。薬の量が増えると、全身が小刻みに震えたり、下を向くとよだれが出てしまったり、体を洗うのさえ思うようにできませんでした。そして、信号待ちで立っていてもじっとしていられなく、足踏みして常に動いている状態。道を歩くのにも白線の上以外は体に電気が走って歩けない。電車に乗ると全身で静電気のようなものを感じ痛くて乗っていられない。新幹線の窓際の席に座ると、閉塞感満載で「出してくれー！😱」と泣いてしまう。飛行機に乗るときは、クッションやら膝掛けやらを総動員して体をホールドしないと座っていられないと言った、困ったちゃん状態。唯一、たった1人で移動できる車は大丈夫でした。処方される薬の種類が体に合わなくて、薬が変わる回数が増えていくにつれ、体が悲鳴をあげていたと思います。そんな中、突然、普段からイヤホンで聞いていた洋楽(特に印象に残っているのは、ボブ・マーリー)が、一字一句が聴き取れると同時に何を伝えているかが分かり、そこに込められた思いをダイレクトに感じて、涙していました。その当時、これで英語はマスターできたと喜びましたが…、今は、同じ曲を聴いても何を言っているかわかりませんまた、曲により、雑音がかかって聞くに聞けない曲とかも出てくるようになりました。私のその当時の感覚では、何か私の受け入れられない意図のもと作成されているものは、ラジオのチューニングをしている時のような変な雑音が入ってきました。以前は何気なく聴けてたのに…。例を挙げると、the Beatles の「Love」というアルバム。いつ何時聴いても、凄い雑音の嵐でした。その時の感覚では、本当に純粋な思いでリリースされた曲でないと雑音が出まくると言った感じだったと思います。そのほかに、当時Michael Jacksonの音楽PVを好んで観ていましたが、「Black and White」の冒頭に出てくる、エレキギターが何度見ても消えている状態でした。心療内科の先生に、そのことを伝えると、「見えないものが見える」のは聞いたことがあるが、「見えていたものが見えなくなる」のは聞いたことがないと言われました確かにその当時、「ロックは悪だ」というフレーズを耳にしていましたから、(私はそうは全く思っていない)意図的にそういう構図で作られている画像が目の前から消えてしまった、という感じです。この本を読んだ影響でしょう…。ジョン・レノンを殺した凶気の調律A＝440Hz　人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73) Amazon タイトルの内容に触れる前の前振りが長くなったので、続きは次の記事にします。---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
01Nov
- 自分の経験（意識）が体験をつくっている
  私がうつ治療のための休職から開けて、復職したばかりの頃、ちょっとしたストレスで椅子に座っていられないくらいの痛みを感じていました。仕事はデスクワークなので、じっと座っていられないのが苦痛でした。そんな中、自分が何でストレスを感じるのか必死に観察をし続けました。まずは、身近な人のある表情で、「私は否定されている」と解釈する。その人がどんなことを言っていようと、それが「自分を否定されている」ことに結びつくのです。何でそんなことに気がついたのか？ですが、自分が感じていることを周りに訴えてみても、どうも通じない。でも、体の痛みはますます酷くなる...。それで、どうしたものかと私の感情が発生する瞬間を観察し続けたら、パターンが見えたということです。それがわかってから、(まあ、その相手が長い付き合いで理解のある人で、互いに信頼の置ける間柄だったのもありますが)私が、「否定されている」と感じた瞬間、何が私をそう感じさせるのかをその人に向かって口に出して説明し、その人が、それを受けてその解釈はその人の思いとは違っていて、私の感じ方だとわからせてもらいました。こうやって、互いの思いの擦り合わせをすることで、私のそのパターンが今の私には要らないものだと認識を強くして行って手放すことができました。(もちろんその原因となる体験はあります。それも見つめて行きました。)私が育ったところである広島には、私の生まれた時に天王星ICの軌道が通っています。そこでは、周りに理解されないで、変わった人として扱われやすいというエネルギーが流れています。そういう中で育ったからこそ、「受け入れてもらえない」、「否定される」と言った経験が多かったのかもしれません。　↑これが私の生まれた時の星の軌道を地図に落としたもの　（広島に、天王星ICのラインが見事に通っています）これは私の経験した一例ですが、不快に感じることについて、ただそうさせるのではなく、何にどう反応しているのかに意識的に気がつくことで、そのパターンをなくす可能性が出てきます。長くなってしまったので、この辺で。うつ治療中は、いろんな体験もしてます。それについても、おいおい書いていきます。---------------------------------------------------------ホロスコープ・リーディングの受付は、モニターセッションが終了してから開始します。しばらくお待ちください。---------------------------------------------------------
28Oct
- ホロスコープリーディングのモニターを募集します
  おかげさまで、満員につき受付終了させていただきました。ありがとうございました。この度、虹の翼さんのサポートのもと、４名限定となりますが、モニターを募集します。申し込み期限は、１１月０９日までです。詳しくはこちら。あなたとのご縁を楽しみにしています。ホロスコープ・リーディングは、虹の翼さん主催のマスタープログラムを受講しているときに、私以外の「ツイン」と呼ばれる方々のホロスコープを読んでみたい！という衝動が湧いたのがきっかけです。どうぞよろしくお願いします。
08Oct
- プロフィールを変更しました
  長らくブログの記事を更新していませんでした...虹の翼さんのサポートを受け、ホロスコープリーディングの開始に向けて、色々準備しています。そこで、早速。プロフィールを変更しました。プロフィール御一読いただけると、嬉しいですまた、私の考えるホロスコープリーディングについて、プロフィールページに書いてありますが、下の方へ行かないと見れないので、こちらでも、読んでいただけるようにしました。ホロスコープ・リーディングについて近々、モニターを募集いたします。これについては、準備でき次第、案内させていただきます。宜しくお願いいたします。
- ホロスコープ・リーディングについて
  「すべてが等しく愛あるものとして存在している。独自のシナリオを生きる権利がある、生かされている。」これをベースにしています。私たちは、ここ地球に生まれ出てくるときに、ブループリント（魂の設定した人生の設計図）を用意しています。その一つが、「バース・チャート」と言われる出生時の星の配置を表したホロスコープです。命の数だけ、それぞれのストーリー、次元があります。何かに迷ったとき、自分についてもっと知りたいとき、ホロスコープに刻まれた星が、あなたにとって大切なヒントをくれます。また、ホロスコープは、色んな角度から星を読むことができ、色んな解釈ができます。ホロスコープに刻まれたエネルギーをどう表現していくかは、その人次第です。私は、その星のエネルギーを、ご自身の魂の本来の喜ぶ方向へ向かうことに使うためのお手伝いをします。私を含め、皆さんの周りに現れる現象、その時に起こる気持ちは、私たちの内側に持っているものを映し出しているにすぎないと思っています。それを、ご自身で理解し、さらに、ご自身を愛するために活用してください。その人のストーリー、体験を大切にしていますので、まずは、相談者様のインタビューをさせていただきます。現在必要とされていることについて焦点を絞りながら、のリーディングです。
29Sep
- つぶやき(というか言い訳)
  ここ最近の流れで、いよいよホロスコープリーディングのメニューなどを公表する流れになっているのですが、プロフィールやら色々と書き直す前に、自分の身の回りを断捨離しています。自分のできることを提供できるようにする前に、私自身のエネルギーが散漫でスタミナがないので、毎日暇さえあれば眠りこけてしまう、もしくは、パソコンを前にして作業すると腰が痛くて、やってられないと行った状況です。そこでまず体のケアを5年ぶりにしに行ったのですが、その場所へ行く道中に携帯電話につけていたカドゥケウスのアクセサリーが取れてしまいました。今日は、家の中を断捨離していたら、無くしたと思っていた倶利伽羅守りが出てきました。カドゥケウスは2匹の蛇が杖に巻きついているのですが、倶利伽羅守りは、1匹の龍が剣に巻き付いています。なんか共通するものを感じますが、なにかが変化した感じです。最近、ブログを更新できていないのは、自分について、ご提供できるメニューについて書くのに結構エネルギーを必要としている感じなので、下書きで書き溜めている状態です。昨日体の施術をしていただいてる時、「頭蓋骨の頭頂の部分が開いたまんま」ということを言われたのには笑ってしまいました。エネルギーダダ漏れじゃん！って感じです。ここ数日で色々とやって自身のエネルギーを取り戻していきますので、お待ちください。
21Sep
- 家族と自分のホロスコープ
  私たちが生まれてくるとき、自らの魂が両親を選んでいるらしいです。その両親のもとに生まれてくることによる自分で決めた課題設定があり、それを昇華すると親との関係性が変化するということを聞きました。私は以前ヒプノで退行催眠を受けたとき、母親を選んだことは知りましたが、何故、この両親を選んだか？ということまでは知り得ませんでした。自身のホロスコープで、自分の両親や兄弟、祖父母等の血の繋がる相手を見ることができるのですが、私の場合、戸籍や除籍簿を取り寄せたことがあるので、両親と両親の祖父母までの誕生日を知ることができます。そこで、自分、両親とその祖父母のホロスコープをみてみると、面白いんです。私の第2ハウス(自己の価値観を示します)には惑星がありませんが、第2ハウスは獅子座です。父親は太陽、月、金星が獅子座で父親の価値観のあり方をしっかりと受け継いでいるといった感じです。↑私のホロスコープ↑父のホロスコープ(出生時間はわからないので、ハウスの位置は不正確です)私の持つおうし座の土星、牡羊座の火星も父親と一緒なのですが、火星と土星がコンジャンクションしているのは、母親が牡羊座の土星を持っていて、これを引き継いでいることになります。牡羊座の支配星は火星ということで、土星と火星のコンジャンクションというエネルギーと同じとみます。↑母のホロスコープそのほかの惑星の配置も色々と繋がりがあって面白いのですが、気が向いたらそのうち書くかもしれません。要するに、自分のホロスコープを得るために、両親から星を受け継ぐことができるこの家族を選んでいることがみえたということです。自身の持つホロスコープはその惑星の奏でるエネルギーをどう活かして行くか(良い悪いではありません)で自分を活かしていくものだと思っています。最近、両親のシナストリー (二人のホロスコープを重ねて互いの星の関係をみること)もみながら、ちょっと離れた目線で、この家族で育った中で獲得した今となってはもう不要だなと思う価値観や思い込みを内観しながら徹底的にクリアリングしています。私は両親からの電話がかかってくるのが億劫に感じます。電話がかかってくるときは必ず、相手に対しての悩みや愚痴でしたから。最近、立て続けに母親からの着信があり、また何かあったかなと思っていたら、ガラケーからスマホに変えて色々試していたということでした。電話で会話した内容も全然今までと違っていました。ちょっとしたことですが、変化しています。
05Sep
- 私と西洋占星術(7)ーツインソウル②
  ツインソウル①の続きです。「頭を冷やしなさい」と言われてからも...何事もなかったのように、彼とは会い続けます。彼には、愛している人がいました。そのお相手には別のパートナーがいましたが、二人で旅行に行ったり、彼女の子供とともに過ごすことがあったり。彼は彼女と一緒に過ごしたいと、私にその胸の内を話していました。私もその経験がありましたので、その苦しさはわかります。でも、そんな話を聞くのは複雑な心境で苦しい。それでも私は、彼のことが好きでした。私と彼との状況は、自分の内側にあるものが反映されていると...、自分と向き合うことにしました。その時、ツインソウル占いの虹の翼さんのアセンションプログラムを受けていました。彼との状況を相談しながら、自分と向き合うワーク、自己ヒーリングなどなどやっていきました。さらに、溝口あゆかさんのカウンセリング・コースを受けに、ロンドンまで行きました。徹底的に、自分を見つめ直そうとしたんです。そして....ある日、母親が、父親に包丁を突きつけられ、身の危険を感じ私のところに逃げてきました。実は、これまでも、私の転機と重なるように、父と母は大きく揉めます。そのたび、母は私のところに身を寄せるか、私が両親の元へと帰っていました。今回ばかりは、母は離婚を考えていました。ロンドンのコースから帰ってきた後、両親のサポートと仕事の忙しさに日々忙殺されて行きます。このような中でも、虹の翼さんのセッションや、ロンドンのコースの延長で、カウンセリングを受けてはいたのですが、本当の意味での「自分を見つめ直す」ことはおろそかに。日々のストレスを緩和させるためだけになっていたように思います。５ヶ月くらい経って、結局、母は父のもとへと帰ります。母が帰ってから、私は、母を父のもとに返したことに、自分を責め続け。仕事は相変わらず、忙しい状態が続いていました。そうした間もずっと、彼は会い続けてくれていました。そしてスカイプでもほぼ毎晩つながってくれていました。母のことや仕事の話も聞いてくれたり、気遣ってもくれていました。でも、私は次第に自責の念と仕事の疲労で心身共に潰れていきます。そう、疲労と感情に流されて自分を見失っていました。そして、進展するかしないかわからない彼との関係を不安に感じる思いに飲み込まれ、ある日、もう一度、私の気持ちを伝えたのです。「私の気持ちが抑えられない、私との関係をはっきりさせたい」と。それから、彼は私との一切の連絡を断ちました。彼と会い続けたのは2年ぐらいでしょうか。その後私は、心に大きな穴が空いてしまい心を病んでしまいます。今考えると、この時の彼への告白はそういう状況から楽になりたいという単なる自分勝手な逃げで、自分や彼を大切にした思いではなかったのがわかります。そう、やけくそです。おバカさんだった…。そして、彼の状況も「パートナーがいる人とお付き合いをした私はダメだ」という過去の私を責めていた心の状況を映し出していたのだと思います。この当時の虹の翼さんとのメールのやりとりが残っていて、「彼との関係はつくって行くもので、はっきりとさせる意味があるんでしょうか？」と。この記事を書きながら、その言葉の意味を再確認してしまいます彼との縁を自分で閉じてしまったことを余談ですが、両親の定期的な不和は、「私は、家族の役に立っていない。役に立つことで認めてもらいたい。」という思いが根底にあります。そう、状況は自分の内側に持っているものが出ている....。いくら縁のある相手でも、大切に繋いでいかなければ、自分の好き勝手やったら離れていきますって。本当の自分と対話しながら、「本当はどうしたいの？」をその言葉を口にする前に、その行動をする前に、ちゃんと聞くことですね。それからの次の一歩でも遅くはないもちろん今は、新たな人と大切に関係をつくっています（進行形）。近日中にホロスコープリーディングはじめます。
- 帰って来てます
  淡路島から昨日帰って来ました。レンタカー借りてこの4日間での車の走行距離は、徳島空港⇄淡路島 378km訪れた場所 21箇所最初から予定していたのは、4箇所だけで、あとは前日の晩と当日のノリで決めてます…旅の後半から弘法大師を追うことになり修験のように車一台がやっと通るような道を突き進んで行くことしばしば(汗)ナビがそう行けと案内するんです…最終日は、先導しているかのように、「青い尻尾のトカゲ」が行く先々でお出迎え。⇧ニホントカゲの幼体だそうです。トカゲのメッセージは、「良い運気が来てるので、早よう行動に移せ」だと…この年齢(３人の年齢を合計すると180歳…ォィ)で自炊合宿、地産地消、毎晩宴会…できるとは。いや、半端なかった機動力……エネルギーのお裾分けです。鳴門の渦潮伊奘諾神宮の夫婦楠(同行したメンバー撮影)徳島県極楽寺(四国八十八箇所第二番札所)にて近日中にホロスコープリーディングはじめます
29Aug
- 私と西洋占星術(6)ーツインソウル①
  ある年の西洋占星術の未来予見で、今年は語学とか何か海外に関することについて学ぶのがいい時期が来ている。ということで…、単純に英会話スクールというのではなく、お互いの使える言語を教えるというのを交換条件とした、言語交換というのを初めてみることにしました。これは、お茶代とかぐらいしか出費がない...でも、相手を探すために、掲示板というのを使うんですが、どちらかというと、内気なので、掲示板に投稿したものの、知らない人と会うというのが、半端なくドキドキして仕方がなかったですその募集で、出会ったのが、英会話の講師派遣会社で働いている人でした。コンスタントに週に一回会って、２時間ほどコーヒーショップで過ごすということを続けていました。そして、会う回数を重ねて行くうちに、この人が一緒にいて、心地よいとか、緊張しなくて会えるというのに気づき...。そいえばと思って、Ivarnaさんのソウルメイト・リーディングを読み返してみました。彼は、リーディングの中に書かれている、ソウルメイトの容姿もイニシャルも、誕生日も近い人だった！驚きは隠せませんでした。さらに、リーディングの中にあった単語、「spritual twin」というのがどうしても気になり、そして、自分から真面目に言語交換だけのお付き合いですという条件であっている相手でもあり、前に進んでみたいけど進めず、日に日に苦しくなって行きます。しかもこの人、私の生まれた時の世界地図に、水星の軌道がドンピシャと通っているところが出身地だったのですね。縁を感じずにはいられませんでした。もちろんシナストリーという互いのホロスコープで相性をみてもらい、それもいい感じだったのです。そこで、来る日も来る日も、インターネットで、「sriritual twin」とか「ツインソウル」について調べていきました。そこで、見つけたのが虹の翼さんのツインソウル鑑定でした。その当時、ツインソウルについては今ほど日本語の記事がなく、英語圏の記事が多かったように思います。また日本でツインソウルについて書かれている記事は、あまりにも現実離れした世界での魂の交流とか、結局は離れて行くことをメインとして綴ってあるものが多かったです。その中で、リアルな感じでご自身の体験とともに、現在進行形でツインソウルと向き合っていて、しかも鑑定をしている！ということで、アポイントをとりました。鑑定をお願いした結果は、やはり「ツインソウル」でした自分の感覚を後押ししてくれた感じで...、最近の雰囲気もいいし、これは！？という時に、彼に告白しました。「あなたのことが好きだ」と。が、「頭を冷やしなさい」と言われてしまいます....つづく近日中にホロスコープリーディングはじめます。

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