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ねこはじめました

アセラブログからお引っ越ししてきました。
猫と暮らし始めてブログにチャレンジしたのですが、
いつの間にかアセラブログが閉鎖され、過去記事が見られなくなり、なぜ初めからアメブロにしなかったかと激しく後悔。
とはいえアメブロも使い方よくわからず迷子です。

 

今朝はとてもお天気が良くて

猫たちはそれぞれの場所で日向ぼっこしながらうとうとしていました。





ロッタも本当に気持ち良さげで可愛くって。



 

そこに忍び寄るケイト・・・

 わざわざ近くに来て、圧をかけてくるんです。




 

ロッタはいつもケイトにびびってて不憫でなりません悲しい悲しい悲しい

ケイトがもうちょっと大人になってくれたらなぁ。

 

 

ケイトから逃れたロッタが次に来たのは私の足の間。



尻尾を足に巻きつけて甘えてきて可愛いったら。



そこにやってきたあんちゃん・・・

(加湿かわりにタオルを干してるのは

見なかったことにしてくださいまし。)

 




寝起きでぱやぱやしてるあんちゃんが



 

自分も自分もとフレームインしてくる。



めっちゃ可愛いんですけど。


(あんちゃんのグルグルが聞こえます)

 

可愛いけど、またもやロッタが遠慮しちゃって不憫。

 

みんなしてひどいや。シクシク。


がんばれ!ロッタ!!

まけるな!ロッタ!!


 

コーヒーフィルター置き場が欲しくって

いいのないかなと探していたんですが

ふと思いついて自分で作ってみました。

家にあった流木と割り箸で。



やればできる子だった事を思い出しました😁

 

 

 

 

 

 

 

 

寒いなぁと言いつつ、今年はあまりダウンを着ていません。

外では調子良いのですが、電車とか建物に入ると

暑くてたまらなくなるんです。脱いでも邪魔だし。

とっても寒がりだった私がなんということでしょう。

これが更年期なのでしょうか。

 

デパートにいくと、

インナーダウンとダウンの重ね着してる人が

涼しい顔をしていることに本当に驚いてしまいます。

皆さんはそんなことないですか?そうですか。。

これが更年期なのでしょうか。

まぁどうでも良いのですが。

 

猫たちはとっても元気です。

そして甘えんぼうに拍車がかかっていて

それぞれが愛情を独り占めをしたがって大変です。



本当に可愛くって仕方がないのですが

もう疲れ切っている時や忙しい時などは

ついつい軽くあしらってしまいます。

そして後悔する・・・

 

猫たちは自分がぞんざいに扱われている時、

ちゃんとそれをわかっている。と何かで読みました。

本当にそうだなと思います。

 

真剣に遊びの相手をしていない時のロッタの目ったら・・・

まるでおじいちゃんのようですし



おでこをつけると安心するの


ただ毛布をかけるだけだとするりと出て行ってしまうケイトも

包まれるように気持ち良い寝床を作ってあげると

小さくぐるぐるいわせて満足げに落ち着きます。

私がソファに座っているブランケットの下の

足の間でさえも満足そうにしてくれてるのだから。




そういう時のケイトはわざとパソコンの上を踏んで

嫌がらせをしていくこともしません。

自分の気持ちの余裕のなさを恨みます。。。

 

 

最近、写真たてばかり増えている我が家。

 

ウィルのコーナーの模様替えをしたと

前回書きましたが、できるだけ哀しみから遠ざけたかった。

それが1番の理由だと思います。

蓋をして蓋をして蓋をしまくっていた自分を変えたいというね。

まぁ、今もまだ蓋してるっちゃあそうなんですけど。

海外の、家族の写真をたくさん飾る風景みたいにしたらいいかなと。



 


猫に混じって、母の写真とかあったりして

線香立てにしている葉っぱの小皿と寝地蔵は

母が生前作ったものなのですが

私がとても気に入っていてずっと愛用しています。

 



私が大好きな真鍮とガラスの小物入れですが

アイリさんから頂いたろうそくを入れています。

ろうそくに火を灯すと、レオパードがとても綺麗に映ります。



このろうそく、ちょうど良い燃焼時間と

ロウが残らず綺麗に燃えてなくなるのです。

本当に気に入ってます。アイリさん感謝です!



・・・といっても

まだまだごちゃごちゃ迷子状態ですな。

私の胸の内をよく現しております。

徐々に余分なものを外して、整理していく所存です。

 

 

シメールが「神棚感が半端ない・・・」

と言っていたコーナーもテイストをキッチンと繋げ、




守り猫さんたちは玄関に鎮座していただき

余計なものが入ってこないよう、

入り口から我が家を守っていただきます。

 


うーん、やっぱり神頼み的な部分は抜けないなww

おまけに猫だらけで改めてすごいな。

 

今日は外出した時に急にホットケーキが食べたくなり

星乃珈琲店さんへ駆け込みました。

 

まぁなんて綺麗なホットケーキ❤️



ついでにプリンも食べちゃった。

私は昔の固い焼きプリンが大好物です。

しかも、カラメル苦めのやつ!

 

私がまだ小学生のころに10歳上の姉が作ってくれたプリンが

これまで食べた中で一番美味しかった。そんな気がします。

 

 

 

 

 

 

九州の地震、大きかったですね。

これ以上被害が大きくならないことを祈っています。

 

そんな昨日の東京はとってもお天気が良くて

朝からいつもの神社に参拝して

散歩に出かけました。




私はモノレールから眺める景色が大好きなので

モノレールに乗ってキラキラひかる水面を眺めてきました。

 

私たちの世界なんて比べ物にならないくらい

暖かくって気持ち良くってウキウキの世界で

今頃ウィルはお空の先輩の皆さんにご挨拶するのに

あのルンルンした走り方で忙しくしているのかなと。

あのキュルンとした眼差しと上手なおしゃべりで

お友達もたくさんできそうだなとか。

そんな想像が簡単にできていました。

 


次にウィルを思うとき、そして会える時は

きっとあのピカピカ「俺様」のウィル。

だから大丈夫。

きっと今のウィルは明るく輝いている。

そう思えたから気持ちの切り替えというか

ウィルの祭壇コーナーも模様替えをしてみました。

 

四十九日にmimiさんから贈り物が届きました。

「ウィルくんに白い花を送りたくて」と。

でも、私たちが元気になるように白い花束を模した

甘くてかわいいお菓子でした。

猫たちにもたくさんのおやつを。



そのおやつをみんなにあげてたとき

ジュリアーノも久しぶりにベランダにきました。

(私が勝手に命名ww)

ジュリアーノはウィルが旅立つ前日の夜中

「いよいよなのか」とドキドキしていた時に

窓の外から私たちを見ていました。

四十九日だから来てくれたのかなぁ・・・


こんばんは〜


ケイトがスリンスリンして甘えた声出して

ジュリアーノにすり寄っていくのですが

鼻チュンした直後に💢シャアッ💢

と強烈にお見舞いするので

ジュリアーノが本当に気の毒でなりません。

「なんだよぅー なんでだよぅー」

と寂しくウニャウニャ言いながら帰っていきました。


本当に申し訳ないよ、ジュリアーノ…

ごめんよ…


アイリさんやRちゃんも心配してLINEくれたり

みんななんて優しい・・・

まぁ、あんな闇ぶちまけてましたから笑い泣き

本当にご心配おかけしまくって申し訳ない気持ちです。

 

あんちゃんも心配してくれるのか

ウィルのこと考えたとたん

「ねぇねぇ、ちょっと。僕を見て」と呼び続けます。



ああ、かわいい!!!!

 

最近おじいちゃん度が増して

(だんだん赤ちゃんに戻るっていうよね)

ぱやぱやして本当にかわいいです。



 

そうね。

目の前のあなたたちを一番に見て

愛でて愛でて愛でなくちゃ。

愛でてるけど!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん時間が空いてしまいました・・・

ブログには楽しいことを書いていきたいけど

なんかもうそんなテンションになれなくて

どうしてもなれなくて書けませんでした。

 

四十九日かけて魂は天に登ると聞いたけど

ついに明日21日がその日になります。



ウィルがいなくなった部屋にウィルの面影を見たのは

ウィルが荼毘に付した翌日、その夜だけ。

本当にびっくりしてびっくりして、

誰もいない部屋で一人で取り乱して

初めてわあんと泣いてしまいました。

 

猫友さんのお宅へはヘタレた私に代わって

お礼の挨拶に伺っていたようで。。

私には姿を見せてはくれません。

一生懸命ウィルがいる様子を想像している。

そんな感じです。

 

これは私の妄想になってしまうのですが

ウィルはもうすっかりこの世のお役目を果たし

みなさんが言うように「じゃ、先に行ってるね」と

病の毛皮をするりと脱ぎ捨ててピカピカの元の姿で

綺麗さっぱり昇華?浄化?してるように

思えてならないのです。

それも、本当に早いうちから。



 

じゃあなぜ、私の奥底は閉じたままなのか。

最近、この心の硬い硬い塊は、

ぶつけるあてのない怒りだと気づきました。

 

11月10日をすぎたあたりから

急激に顔は変形していき

血膿がたまり、パンパンに腫れて目も完全に閉じず

口の痛みで食事も取れないあんな辛い時間を

なぜウィルはおわねばならなかったのか

思い出すほど怒りで震えるのです。

 

食べられないのに、いつもの食卓にふらふらと来て

食べられなくなった最後の方では、

ご飯をウィルの口元に持っていくと

匂いだけでオエッとしてしまっていたのに

いつもの日常のルーティンを行おうとしているウィルの姿に

何度涙を堪え何もしてあげられない自分を呪ったか。

 

私の何を差し出せばウィルを苦しみから救えますか?

骨が溶けて壊死するという痛みも辛さも、

どうすればウィルから離れて私にきますか?

私なら手術だって治療だって耐えるのに。

お願いだから王子にそんな試練を与えないで。

 

愛しい愛しい、可愛くて仕方がない私の王子が

なぜそんな目に遭わなくてはならなかったのか。

ひどいじゃないか。ひどいじゃないか。

 

口をひらけば恨みごとしか出なさそうで嫌だから

自分のこの想いを見ようとしなかったし

見てもどうにもならないとわかっていたし

ただのあて無き八つ当たりにしかならないから

無意識にぴたりと閉じてしまっていたようです。

 

こうして自分の本心と向き合っていると

あんちゃんが「僕を見て」と呼ぶのです。

ウィルのことを考え、心がぎゅうっとなっていると

必ず呼ぶのです。

毎回不思議と本当に必ずあんちゃんが私に訴える。

今もそう。



 

猫たちのおかげでしょうか。

あるいはここで書いて、整理して向き合ったからか

私の胸の黒い塊も徐々に溶けてきています。

少しずつですが。


 

先日、猫友さんから「王子みたいだったの」と、

こちらの虎のお人形をいただきました。




ひと目見てもう私のハートは釘付けで

たくさんのウィルの写真に囲まれたこの子と

ろうそくの火を灯したりして毎日のように

このおでこを撫でてお話ししています。

 

毛並み、感触、匂い、声、

何もかも鮮明に思い出します。


会いたいなぁ。。。


 

そしてやっぱりこれからもしばらくは

ウィルのお皿も用意して





食いしん坊ふたり(あんちゃんとロッタ)

のご飯を少しずつ取って入れて




ふたりに「おかわりください」されたら

「王子から貰おうね」と分けてあげる。

なんか得した満足そうな顔して喜ぶふたり。

食べてるウィルを想像して私の気持ちも安らぐし

おでぶ対策もできて一石二鳥や。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言ってもうちの子記念日なのですが

いつまでも子供みたいなケイトとも11年の付き合いとなりました。

 

夜中の2時

たまたま起きていたシメールを

極寒2℃のベランダから呼び続け

我が家の一員となる切符を掴んだケイト。

実は私、今これを書きながらも

誰かベランダに来るんじゃないかとヒヤヒヤです。



 

ずっとずっとウィルにベタ惚れだったケイトが

心配でたまりませんでした。

 


意外にもすんなり現状に馴染んだ、というか

目立った変化はあまり感じられません。

強いて言えば

「散歩に行こう」「構って」の回数が倍くらいに増え

とにかく、甘えたさん大爆発といったところです。

(これはケイトに限らず、全員の甘えたさんが炸裂中)

 

我々は今は許す限り個々の要望に応えようと

大奮闘中で、なかなかゆっくりできません。

だからこそ余計なことを考えずにいられるのかもね。

大変だけどありがたいね。

 

人間で言うともう60歳のおばあちゃん。

でも全く若い頃と変わらず、ガンガンに走って飛んで

本当に少女のままのようです。





最近は↑こんなふうに

寝る時は私の枕元の毛布に潜って

一緒に寝てくれるようになりました。

これが、なんだか不思議なことに3猫とも

まるで私を寝かしつけてくれてるように

私が寝るとそれぞれの場所に戻っていくのです。

 


かわいいかわいいけいちゃん。

ずっとこうして、元気でいてね。

もう、それだけが願いです。

 

どうか、来年もこうして

一緒にこの日をお祝いしようね。

けいちゃん、うちに来てくれてありがとう。

一緒にいてくれてありがとう。

私はあなたに会えて、本当に幸せ者です。




 


先日、てらみさんたちから

素敵な贈り物が届きました。



「王子だぁー…」

しばらく見つめて言葉が出てきませんでした。




優しさがじんじん沁みました。

ありがとうございます。ありがとうございます。


さっき、いつかのお正月のときの写真を

シメールが見つけてきたので

ここに載せておきます。



 まだまだ若い頃。

うしろにあんちゃん潜んでます🤣





 

 

 

 

 
2022年が始まりました。
シメールも私も
あんちゃんもケイトもロッタも
みんな元気に新年を迎えました。
むしろ元気すぎるかもしれない猫たちです。
 
2021年
本当に試練の年でした。
正直、まだウィルにつながる何か
例えばこのブログなど、文章になると
思考が停止するというか億劫になるというか
書こうとするとロックがかかるのです。
緩んだはずの気持ちの奥底に鍵がかかっている
そんな感じなのです。
 
年末年始にかけて
支えてくださった方々へ
感謝を伝えたいと思って
何度も何度もトライしては
やーめた、となって今になりました。
(↑だめ女)
 
ええい、グダグダしても仕方がない。
とにかくお礼が言いたいのです!
 
ありがとうございました!
本当に
ありがとうございました!
 
そして
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
皆様に幸おおからんことを
笑顔が絶えない2022年であることを
心から心から願っています!!

寅年なので
ちょっと虎っぽいケイトを



ね。なんか虎っぽい。トラ


↑遊んでの要求を交わしつづけ怒ってる泣き笑い 

 
でね。
私は去年末、何が自分をロックしているのか
気づいて、そしてその追求を始めたのです。
それはまた別の機会に・・・・
 
 
 
 
 

 

「すぐにでも行かせてあげたいんよ。手伝って〜〜」

とRちゃんから連絡をもらい、

水面下でバタバタと準備した

「アイリさんへの弾丸誕生日プレゼントツアー」

 

朝一番の飛行機で羽田に降り立ったアイリさん。

伝説の遅延の女神は、寝坊して危なかったものの

まさかまさかの追い風で奇跡が起こり

予定の15分前に到着というミラクルを起こしました。

 

「どこかに美味しいご飯を食べに行くとか、

そんなのいらないの。

1分でもいいから皆んなの子と会っていたいの。」

今回は許される時間が短く、

まよさんちのロビンくん

うにさんちのぷくにゃ

mimiさんちの雷くん

そして我が家のウィルに会うのが精一杯のスケジュールでした。

みんな体調を考慮しなければならない状態の子ばかりだから、負担をかけないように、

訪問時間も人数も最小限に絞り込まれました。

 

残念ながらウィルは再会を待てなかったけど

アイリさんは我が家にも来てくださいました。

きっと、いつものようにウィルは誰よりも

1番に挨拶に来たんじゃないかな・・・ほっこり




まよさんが色んな戸惑いを抱えながらも

笑顔で献身的にケアしている姿に

まさに数日前まで、まさに私も

同じ思いで過ごしていた事を思い返して

胸が震えていました。


私達の側にいてくれて、ご飯を沢山食べている姿を見せてくれたロビくんは昨日お空へ帰りました。

ロビくん、会えて嬉しかった。ありがとう。



うにさんのおうちにお邪魔した時

とっても暖かい空気に包まれた気がしました。

20歳のぷくにゃちゃんに会った時

うにさんの柔らかい笑顔を向けられた時

そして、みんなで猫の話をした時

それまでガチガチで感情を殺していた部分が

ゆっくり解れていく気がしました。

 


そしてmimiさんのおうちで

ゆっくり寝ていたしずくちゃんとパッと目があって

「あ、しずくちゃんこんにちはー」と言った時

しずくちゃんが私の目をまっすぐに見て

体をグッと乗り出し私に擦り寄ってきてくれました。

膝の上でくつろぎ、引き寄せ、頬擦りし続けてくれて

その間は、うまく言えないけど

とても「許された」と感じる気持ちでした。

癒されたとはこのことを言うのだろうという感じでした。



 

この時を機に今、

毎日毎日少しずつですが

固まっていた力が抜けていっているところです。




これまでもメッセージやコメントなどで

沢山の、本当に沢山の優しさをいただいて

そのおかげで気持ちを立て直しながらも

がちっと閉じられた心の部分をひらけずにいて

今思うと、すごく苦しかったなぁと思いますし

本当はみんなと会った瞬間大泣きしそうで

私大丈夫かなと正直怖かったです。

でも、そんなこと心配する必要なかった。

やっぱり1人じゃないってすごいし

顔を合わせるってことの力を改めて知りました。


この企画者のRちゃん、

この誕プレツアーは

私にも大きなきっかけになったよ。

本当にありがとう😊

 

 

 

 

 


ウィルが旅だって1週間は

「先週の今頃王子は…」と

そればかり考えていました。

その時間はウィルが旅だった場所に

同じようにただ座っていました。

忘れっぽい私だからちゃんと思い出せるようにほっこり


前記事にいただいたコメントを見て

ウィルと同じような病気で、私と同じような経験をされた方が

身近にこんなにいたのだと驚きました。

 

なんかもう、この世の不幸が

全部降ってきたかのような悲しさだったから。

なんで神様は私のウィルにこんな辛いことを!!

と思っていました。

でも

安心できる家で、あの柔らかい毛布の上で、

たくさん名前を呼んで、撫でて、

大好きと伝えながら旅立たせることができたことは

「もう神様なんていないんじゃないか」

とさえ思った私でも

神様ありがとう、王子ありがとう、と思いました。



 

看取りって、そのご家族ごとに

いろんな正解があるのでしょうね。

ウィルは病の進行のたびに

初めはかなり調子悪くなるのですが

その状況に適応していくのも早く、というか

がむしゃらに適応していっているような感じがしました。

その姿にとても胸を打たれて、、、

ウィルを見ていたら、私たちの都合で簡単に決められることではないと思いました。

それくらいウィルは私たちと生きようとしていると思いました。

 

ウィルがいない生活はまだ実感がなくて

家にいる間はどこにいても何をしていても

無意識に「王子は?」と探している自分がいます。



 

玄関を開けたとき一番に走ってきていたから

食事の支度をしている時にふと足元を見るといたから

ソファに座ると走ってきていつも何かを訴えていたから

ベッドに行くと走ってきて私たち二人の手を取って寝てたから



 

あのキュルンとした表情で私を見上げているな、とか

廊下からのしのし言わせながらもうすぐ部屋に入ってくるな、とか

ウィルのあの声、足音、姿、気配が、時には体温までもが

すぐそこにあるような気がしてならないから、きっといるんだろうな

いや、そこにいる、とイメージして過ごしています。

 

ずっとずっと無意識に感情を殺している自覚がありました。

闘病中から癖になってしまっているというか

顔は笑っていても、普通に振る舞っていても

背中や胃腸がガッチガチになっているのが抜けないのです。

そうしていないと自分を立たせていられないような怖さがありました。

 

でも、そんな状態に変化が起こりました。

いつも私を支えてくれていたアイリさんが

はるばる高松から急遽来てくださり

それをきっかけに、固まっていた私の心が

じわじわと緩み始めました。

 

長くなったので続きます。

 

 

 

 


 

 ウィルの旅立ちに

心を寄せてくださった方々へ

本当に本当にありがとうございました。


ウィルの葬儀の時間には、みんなが

星空の写真を送ってくれて、しかも新月で

なんて素敵な旅立ちの時なんだと思いました。


ウィルはあんな状態でも、一度も粗相せず

毛布など汚すのを嫌がるかのように

とにかく気高くありたい子に感じました。


「ウィルくんはあの日あの時間

あのタイミングで逝くことを決めた」と

そう伝えてくれた友人がいますが

まさにその通りで、見事だとも言えます。



今日の記事の下の方にあるものは

11月30日に書いたもので、まさに吐き出し。

アップせず自己完結するつもりでしたが

読み返してみて、このときを忘れないように

記録に残しておきたいと思いました。

ウィルの闘病と同時に自分も闘っていた記録です。

結構重いので、見てみたい方のみ閲覧注意です。


ウィルの病が見つかってから看取りまで

私にとって言葉に表せないほどの試練でした。

でも、それが命を預かるということ。

辛さを見せて「自分のせいで」と

万が一でも思わせてはいけない、と

とにかく普段通りに笑顔を見せて過ごしました。


腫瘍が顔に出始めたとき獣医師から

治らないことを聞かされて

「幕引きを決めてあげるのも大事」と

安楽死の話をにおわされました。

壮絶だよ。過酷で可哀想だよ。と。


私達は正直、安楽死に対して肯定派です。

治すことができないのであれば

苦しみを長引かせる事に反対でした。


ウィルの顔はだんだん形を変えていき

血膿を出し、異臭を放っていました。

あんなに可愛い声も出さなくなりました。


それでも、ご飯食べたいと来るし

いつものように水遊びをねだり

甘えてお膝に乗ってくるのです。


葛藤の中、悩みに悩んでいたとき

友人やアニマルコミュニケーションの方から聞いた

「動物たちは、ただ、今の状況を受け入れるよ。

辛いから命を終わらせたいとは思わないんだよ。」

なんていうか、ウィルを見ていて

その言葉がすごく心に響いたのです。

今のこの子にとって、安楽死はエゴでしかないんじゃないか。


もちろん今もそれが正解だったか

ウィルの望み通りだったのかわかりません。

悔いている気持ちだって消せません。


だけど、ウィルのタイミングに任せよう。

とにかく寄り添って、ウィルが12年を過ごした

この家で最期を迎えさせてあげたい。

そうしようと決めました。


そう決心したのに、気持ちは揺れるし

ブログにはあまり書きたくない事や想い

それを鎮めたくて書きなぐっていました。

今読み返しても胸がぎゅうっとなります。


…………


ウィルが何も食べなくなってもうどれくらい経つのか

もう顔も、口の中も変形してしまっていて

何かを口に入れようものなら

痛みや違和感が激しいようで

それはすでにしこりがある喉にも及ぼしていて


それでも何か与えないとと頑張ったのですが

シリンジで強制的に与えようとした液体ですら

激しい抵抗のあとで血とともに吐いてしまうのです。

 

その様子を見て、私達は

もうウィルの意思に沿って

とにかく寄り添おうと決めました。


でも、それは時に、ただ「その時を待つ」という

言葉にしたらとても辛い、見ないようにしている現実であり

それをふと思い出すと途轍もない哀しみに襲われて

怖くて震えて涙が止まらなくなるのです。

 

仕事に行っている間は気が紛れるのも事実ですが

帰宅時、それも家に近づくに連れて高まる恐怖。

怖くて怖くて泣きながら鍵を開け。。。

そしてウィルが動いたのを見て

「王子!よかった!!」と駆け寄る。

そんな状態です。

 

ウィルは元気なうちは

いつも玄関まで一番に迎えにきていたのですが

今もたまに、よろつきながらも来てくれたりして

胸が張り裂けそうな時があります。


だけど、ウィルたちと一緒にいるとグッと力が出て

強い自分でいられる。というか、頑張れるんです。

たとえ胸の中が強烈に震えていても、笑顔を見せられる。

ただウィルを抱きしめていたくても

「王子、ただいま!ちょっと待っていてね!」

と他の子の相手をする余裕も見せられるのです。

 

猫たちの様子を見ていて思ったのですが

私たちから見ると悲しい現実でも

他の猫たちにとって、ウィルはウィルでしかなく

その上でありのままを受け入れているのだろうと。

だから構ってもらう量が減ったと思っているのか

たまに寂しそうな顔をしています。

ウィルだけ特別扱いしてる、とでも言うように。

 

まるで修行のような気持ちです。

シメールがいてくれて、本当によかったと思います。

 

 ………




 

 


12月4日午前11時11分
ウィルが神様の元へ帰りました。
12歳9ヶ月でした。

家族みんながいる中で
最期までカッコよく
ウィルらしく旅立ちました。



思えば、この数日は
ウィルは旅支度に勤しんでたように思えます。
私達ははらはらしながら寄り添うしかないのですが
足腰フラフラでおぼつかないのに
やり残したことが無いようにとでも言うように
最後の最後までとてもアクティブでした。

最後は窓際へ行き、倒れるのを慌てて支えた
私の腕を枕にして外を眺めながらウトウトして


目覚めたらまたフラフラ起き上がるので
どこへ行こうとしているのかを探りながら
2日前にアイリさんから「ウィルくんへ」と
届いたばかりの毛布に連れて行くと
横たわったまま、そのままそこで
最期を迎えることになりました。
まるでお家の全てを味わい尽くし
「よし、パトロール終わり」とでも言うかのように。


ケイトもなんとなく近くでそれを見ていました。


おでこをハムハムされるのが大好きだったので
許される限りハムハムしました。


どんなに辛そうなときも、側に行くと
「ハムハムして」とおでこを寄せてきて
グルグルと喜んでいたので
お別れの間際までハムハムしました。



不思議なのは
もう信じられないくらいガリガリだったのですが
時間が経つほどに身体にハリが戻ってきて
お顔の腫れもひいて、毛色も綺麗に変わって
びっくりしたことです。
ウィルは最後まで王子様気質でした😁

家をでるときまではお花畑のベッドで

セレモニーでの旅立ちは素敵なカゴベッドで


いろんな都合で翌日の葬儀が叶わず
当日夜9時の葬儀となったのですが
気持ちを寄せてくれる友人達が
その時間に星空の写真を撮ってくれて
ウィルを送ってくれました。
その優しさに救われております。

セレモニー担当の方のご好意で
ちゅーるを手に持たせて送り出しました。
腫瘍のために、食べたいのに
何も食べられなかったウィル。
でも大好きなちゅーるをお弁当に持って
本当に良かったね。

記録したいことはまだまだありますが
書ききれないし、涙が出て止まらないし。。

今はもう計り知れない寂しさですが、
沢山の友人達が寄り添ってくれて、
ウィルを愛してくれて、
とても幸せだと感じています。
本当にありがとう❤️


今も
ウィルの、のしのし歩いてくる足音が
聴こえてきそうです。