母を連れてのチェコ、ブルノへの旅行新幹線前


なぜブルノに行くことにしたのかは、こちら下矢印



最後の最後でひどい目に遭いましたが、皆さんが共感してくださって、気持ちも晴れました〜飛び出すハート いつもありがとうございますニコニコ


そして旅行自体はめちゃめちゃ楽しくて、ブルノを全力推ししたいのですが、最初、駅に到着した時は「あれ……? やっちゃったかな……?」と、一抹の不安が胸をよぎったアセアセ


着いてすぐ「中心地」の表示に従って地下道に降りたのですが、「え? ここ、ヨーロッパ? 本当にウィーンから1時間半しか離れていない?」と、戸惑うくらいの異国感が充満していて。


なんというか、「ザ・(旧)共産圏」っていう雰囲気はてなマーク


でも、これは私がすぐ地下に入ってしまったせいなだけで、ちゃんとした駅舎は綺麗でした(帰りに写真を撮りました爆笑)。




駅に隣接しているコスタ(カフェ)もモダンで綺麗音符



でも、これらは全部街に慣れてから実感したことで、最初はとにかく戸惑う……。


なにしろ、チェコ語が読めないアセアセ


チェコの通貨(コルナ)もよくわからないアセアセ


プラハのような世界的にメジャーな観光地とは違って、ブルノは地元感がすごく、周りからはチェコ語しか聞こえてこないアセアセ


(あ〜、母を連れた旅行なのに、ちょっとマニアックな都市を選びすぎちゃったかなアセアセ


と、一瞬、ブルノを旅先に選んだことを後悔するくらいのアウェイ感アセアセ


駅の雰囲気も怪しい(ように最初は感じた)し、とにかくホテルに……と、気持ちも焦る。


チェコのお金もないし、得体の知れない駅のATMでおろしたくもなかったので、タクシーも使わず、街の感覚を掴むために、まずは徒歩でホテルに向かうことにしました。


でも、そこは土地勘のない観光客の私。


Google Mapに従って、徒歩6分のルートを歩き出したら、なんと、道のりはかなりの急な坂ゲッソリ


キャリーケースを引き、汗だくになりながら、なぜか観光名所のペトロフの丘を登っている私たちアセアセ


でも途中、チェコの10コロナ硬貨のモデルになっている聖ペテロと聖パウロの大聖堂が見えて感激〜キラキラ



ペトロフの丘からの眺めも最高でしたが、荷物を持って、ちょっとしたハイキング?みたいな坂道を上がったので、息も絶え絶えアセアセ


でも、ホテルはペトロフの丘からすぐでした。


宮殿だった建物を利用したホテルなので、エントランスも豪華〜ラブラブ



二泊して実感しましたが、とにかく立地が最高キラキラ


スタッフもとっても親切で、全力でオススメしたいホテルです。


Barceló Brno Palace


3人で泊まれる部屋はジュニアスイートしかなく、ジュニアスイートと言っても、特に広くも贅沢でもないですが、快適でした。


ソファがエキストラベッドに。子供なら二人くらいは寝られそう。



それに、ダブルベッドが一台。


このお部屋が最高だったのは、バスタブがジャグジー(バブルバス)になることビックリマーク


歩き回って疲れて帰ってきて、夜、バブルバスでマッサージできるのが最高でしたキラキラ


さらに、今回は時間がなくて行けませんでしたが、ホテル内にタイマッサージのチェーン店が入っていて、お値段がオーストリアや日本よりは少しリーズナブルキラキラ


次回行くことがあったら、絶対利用したいお願い


ホテルからブルノの主要な観光地には歩いてすぐで、少し離れた観光地にも、すぐ近くにトラムの停留所が何路線もあるので、本当に便利でした音符


そして帰るときにようやく発見しましたが、中央駅からトラムでたったの二駅目の停留所が、ホテルの目の前でした指差し


そんなわけで、ブルノ観光の際には、全力でオススメしたいホテルです照れ