・生き物ブームの7歳11カ月長男(新小2)と、音楽ブームの4歳9カ月次男(新年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
さて、まだまだ話題はGW。
まだまだ気分は長野。(早く戻ってこい)
今回は弟家族もほぼ同じ日程で長野に滞在していました。
弟と、義妹ちゃんと、2歳の姪っ子ちゃんです。
この姪ちゃんがもうかわいすぎてかわいすぎて!!
「自分がやる!」の自己主張期だったんですが、ただただかわいい。
びっくりするくらいかわいい。(伯母ばか)
一緒に散歩するだけでも楽しい。そしてかわいい。
どうしよう……普段以上に語彙が消失していますよ私……??
かわいいの前では教養など無力。
長男と姪っ子ちゃんは5歳差になります。
なるほど、5歳差だと完全に「お兄ちゃん」になるんだなーと、やりとりを見ていて新鮮な気分でした。
きょうだいではなく従兄妹ってこともあると思いますが、
譲ったりお世話することが、長男本人にとっても抵抗がないというか、あたりまえになっているというか。
今回、絵の具デビューした姪っ子ちゃんと、教えてあげる長男の図。
次男も参加して3人で絵の具タイム。
ひとときの平和の時間。
一方、次男と姪っ子ちゃんは2歳差です。
今までずっと「弟」でしかなかった次男が、はじめてお兄ちゃん的な立場に!
どうなる次男!(笑)
お兄ちゃんらしくお世話をすることもあれば、
「自分はこんなこともできるんだよ!」とばかりに、姪っ子ちゃんにマウントをとってみたり。
なるほど、これが2歳差!!ってなりました。
我が家の兄弟は3歳差なので、これまた新鮮。
なにはともあれ子ども3人、
わちゃわちゃしているのがとってもかわいかったので、それだけでもう私は満足です。ええ。
かわいいは正義。
年齢的に子どもたちのリーダーポジションになった長男。
私の弟は、「娘によくしてもらってありがたいけど、長男くんもまだ小学2年生だし…」って感じで長男を気遣ってくれて、
いやー我が弟ながらすばらしい人間に育ちましたね!
うんうん。
というわけで、
かわりに頼んだ、弟よ!
長男のゲームの相手を!!(笑)
いやー今回かなり大量にカードゲーム系を持っていきまして、
片っ端からやってもらってしまった。
ありがたやー。
カードゲームやボードゲーム、なんでもOK!
その場でルールも理解するよ!っていう大人、意外と貴重なんですよね。
特にアトモンが!
アトモンが!!!!
原子とか分子って聞いた瞬間、思考停止してしまう大人、けっこういる。(笑)
さて今回、長男だけでなく、私自身も人生初のゲームがありました。
こちら、人狼(じんろう)ゲーム!
名前くらいは知っている人も多いはず。
だいぶ前にダイソーで購入してあったんですが、ずっと出番がなくて眠っていました。
なにしろこのゲーム、ゲーム進行係(ゲームマスター)とプレーヤー4人以上、
つまり最低5人以上集まらないとゲームができない!
しかも「誰が人狼か見抜くゲーム」なので、
「まだルールを理解しきれていない子どもに教えながらプレイ」っていうのは難しいんですよね。
ルールを理解した人間が5人以上いないといけないっていう。
いや――楽しかった!!
今回、全員が初めてだったので、ルール説明も兼ねて私がすべてゲームマスターをやったんですが、それでも充分楽しかった。
もともとルールを知っていた長男。
2日目には慣れて大活躍していました。
もし定期的に5人以上集まる機会があるよ!っていう方、おすすめです。
なにしろカード、ダイソーに売ってるので。(笑)
人数が5人なら、勝敗もすぐにつくので1ゲームの所用時間も短いです。
長男が「人狼」をできるようになったのなら、
カードゲーム&ボードゲームでおなじみの「すごろくや」で人気の、
「犯人は踊る」とか「目撃者たちの夜」も欲しくなります。
今回、長野で花札をし忘れたのが残念だった――!
ちゃんと長男にも仕込んでおいたのに!
次こそは!
2歳の姪っ子ちゃんも興味を持ってくれたのは、こちらのカードゲーム「レシピ」。
我が家が持っているのはスイーツ編です。
我が家が購入したのは長男が年中の頃でしたが、
児童館にあった「レシピ」で遊び始めたのは幼稚園入園前!
食育にもちょうどいいし、
カードが「食べ物」で小さい子どもにも馴染みのある絵柄なので、
低年齢からオススメしたいカードゲームです。
さて、これだけたくさんカードゲームやボードゲームをしたら、新しいゲームが欲しくなってしまうよね!ということで、
ちょうど訪れた茨城自然博物館で購入したコケトランプ。
コケです。
コケです。
めくってもめくっても、コケ。
2枚ずつ同じコケが載っているので(写真は違う)、
神経衰弱にちょうどいいです。
もうね、めくってもめくっても、コケ。(そりゃあね)
これは地獄の神経衰弱になる!と冷や汗かいていたんですが、
意外や意外に、コケの名前が「日本語」なので、けっこう覚えやすかったっていう。
「ナンジャモンジャゴケ」なんて聞いたら、イッパツで覚えられる!
少なくとも、同じ茨城自然博物館で購入した古生物トランプよりも難易度低めです。
長野で、長男と古生物トランプ神経衰弱で対決した私の弟は、
あまりの覚えにくさに「脳がツルツルになる…!」と表現していました。
わかりすぎるほどわかる。
たとえばいきなり、「デスモスチルス」とか「トリナクソドン」とか言われても、
ピンとこなさすぎて覚えられないんですよ……脳の上を名前が滑り落ちて行く……。
1枚が化石、1枚が復元イラストの古生物トランプ。
この「デスモスチルス」と「トリナクソドン」がどんな姿をしているかというと、
いや、イメージと違うし!!!!!
トリナクソドンって絶対恐竜だと思ったら、君だれ!!??
なんでそんな恐竜っぽい名前をつけちゃったわけ!!!???? ねぇ????
というわけで茨城自然博物館を訪れた際は、
ショップでぜひ「コケトランプ」と「古生物トランプ」の購入を。(笑)
ここから本の話!
本っていうかゲームブックなんですけれども。(まだゲーム!)
こちらの「ドラゴンをさがしに」、ようやく兄弟2人で楽しめるようになりました。
その時の写真を撮ったはずなのに、スマホのフォルダという名の腐海に飲み込まれてしまった……(見つからない)
いつのまにかシリーズ本も発行されていて、
もし次に購入するならどれにするか迷うところです。
アトランティス……いや星巡り……でもやっぱりアトランティス……(うーん)