Zepp Nagoyaから始まりましたドロスのロングツアー、
3本目4本目に当たる東京公演Zepp Tokyo 2days(12/10&12/11)に行ってきました。
いつも通りダラララ〜っと感想綴ってまいります。
※ネタバレ感想です、これから参加する方ご注意ください!※
初日はA400番台、2日目はC600番台の整番だったので
初日は思い切って前方へGO。
ほぼ真ん中ややまーくん寄りの柵近辺で待ちます。
2日目は一番後ろの柵近辺、遠いけどステージ見やすいので
個人的には良い場所だなぁと思います。
Sleepless in Tokyoのロゴがステージ背面に掲げられているのを見ながら
開演を待ちます。
開演前BGMはライブ直前に流れたビリー・ジョエルのPiano Manが印象的♪
影ナレの諸注意を経ていよいよライブ開始!
洋平さんは初日黒ジャケットによく着てるあの柄(どの柄だ)のタンクトップ、
2日目はリボンが付いたような黒のシャツにジャケット、
まーくんはグッズのパーカー、ヒロさんはインスタにも載せていた白ジャケ
サトヤスさんはインスタを御覧ください笑 で登場。
いつものバーガークイーンではなくアルバムSleepless in Brooklynの1曲目を飾る
LAST MINUTEでスタート!
ハンドマイクで片手を挙げてたゆたうようにしっとり歌い上げる洋平さん、
ファルセットが綺麗でうっとりですよ。
後半はギター弾きながら迫力あるサウンドに早くも釘付け。
そこからのワタリドリ!
この場にいた人で知らない人はいないんじゃないかって程の大ヒット曲。
「傷ついたあなたを踊らせたいから」って歌詞を変えていたような?
Aメロ手拍子、最後のイエー!のコールアンドレスポンス(?)も定番になって楽しい。
初日「東京ー!今日が初日だけど2日目、ファイナルの気持ちでやります!」
2日目「東京ー!Sleepless in Japan Tour今日が2日目、このツアー半年くらい続くけど
東京は今日が最後なので暴れ倒せー!」
こんな感じの事を洋平さんが言ってましたが、ん?東京ラストという事は
Sleepless in Japan Tourのファイナルは東京じゃない場所なんでしょうかね。
続いての曲はサトヤスさんのドラムで分かりました!のFamous Day。
ALXD発売時は沢山演奏してたのでまたセトリに戻ってきてくれて嬉しい。
そして間髪入れずにStarrrrrrrへ。
イントロの瞬間のキターって感情が爆発します。
「東京ーー!!!」ってヒロさんの絶叫に「light up all the star yeah」の部分は
まーくんが吠えるようにがっつり歌っててやーカッコよかったなぁ。
さてここでヒロさんにスポットライトが当たって「さー叩くぞー!」と気合い入れた
形で目の前にあるボンゴをポコポコとリズムよく叩き出すヒロさん。
スタジアムVIPの衝撃から数ヶ月、再びボンゴヒロさんが見れて最高。
(新木場でも見てますが)
ニコニコ笑顔でボンゴ叩くヒロさん見ると何だか幸せな気持ちになります笑
もちろんここで演奏されるはドンビリ。
サビのI don't Believe in youは全員大合唱、ダイバーも発生。
B面曲がライブでこんなに盛り上がるなんて、曲が大きく進化してて凄い。
あと一瞬タメを作ったアレンジになってて驚きました。
ドロスのライブは一秒たりとも目が離せません。
サビはヒロさんベースを演奏してるのでヒロさん大活躍の曲ですね!
この次は初日、2日目で曲が異なります。
初日はClaw、実はこの曲はWCIP以降しばらくライブでやらないんじゃないかと
勝手に思ってたので個人的に嬉しい選曲。
前方はダイバー、肩車勢がずらずらっと。私がいた所もぎゅうぎゅうで
押されつつ「うぉー!」って感じ笑
2日目はWaitress, Waitress!
洋平さんのアコギとスパニッシュな演奏、ベースの心地よさは何度体感しても良い◎
テンポよく続いてはspit!
ツアー初披露曲です、しかし初とは思えないくらい盛り上がり。
重戦機がズシズシ響くような体感、あと何と言っても「I spit upon your grave」の
ヒロさん低音コーラス。
聴き惚れるとはこの事ですよ、素晴らしい。
序盤のアップテンポ曲畳み掛けの流れ、既にドロスワールドにどっぷり浸かってます。
初日はお馴染みのサイレンの音が流れてGirl A突入。
「飛べー!」と洋平さんが煽って毎度毎度Girl Aは楽しい。
2日目は猫の曲!
根強い人気を誇る曲なのでイントロで大歓声!
Cat2のお楽しみと言えば恒例の歌詞変え部分
今回は「アソコが反応しない」
ご自身のアソコを強調するような仕草のようぺいんを見て女子は(男子も?!)
ギャー!!!と悲鳴上げたのでは笑
そして荒ぶるまーくん「東京ー!!%△#?%◎&残してくれー!」
何言ってるか聞き取れなかったです笑 最後残してくれって聞こえたような?
お馴染みマスターオブパペッツのアレンジ演奏も大迫力。
ここからすーっと落ち着いた流れへ。
O2からのCome Closer
ずっとライブで聴きたい曲だったので満を持してって感じです。
サビの綺麗な歌声から一点、急に別の曲に変わったかのようなメロディ。
最後はアレンジ演奏されてライブで聴くとより一層圧倒されます。
洋平さんの口で生パッが聴けるPARTY IS OVER
こちらも要所要所のヒロさんコーラスが綺麗。
レコーディングではシンセベース弾いてるとの事でしたがライブでは
生のベース音を聴かせてくれました。
サビの「Wait a minute」は歌わせてくれて、合いの手のように洋平さんも
歌ってくれるので一緒にライブを作り上げてる感覚が嬉しい。
ゆったり横ノリしながら聴ける気持ちよさは癖になります。
クリスマスソングと前置きがありスノサンに続きますが、
2年前に聴いたとき同様、美しいメロディーラインにグッときます。
曲間はシーンとならずにワイワイ騒いでほしいと洋平さんが言うので
みんな思い思いに「洋平さーん」「ヒロさーん」「まーくん」「サトヤスー」と
声が飛び交います。
サトヤスさんはドラム叩いて応えたりお辞儀したりいい人だぁ。
初日はNYで曲作りしていた話と、アルバムに入らなかったボツ曲が沢山あるので
今からそれを演奏します、と洋平さんの言葉にヒロさんツッコミ。
ヒロさん「洋平、それ後半にやるから」
まさかのMC順番ミス!初日ならではのプチハプニング笑
2日目は
洋平さん「改めまして[ALEXANDROS]と申します、東京ー!」
客「イエーイ!」
洋平さん「メンバーも盛り上がってますかー?」
ヒロまーサト客「イエーイ」
洋平さん「(お客さんに向かって)あなたたちはメンバーじゃないでしょ」
ヒロさん「いや、お客さんも6人目のメンバーのようなもんだし」
ヒロさんの嬉しい言葉に大歓声!
(5人目のメンバーはもちろんロゼさんですね)
グッズのパーカー袖を捲くってるまーくん
洋平さん「パーカーでライブって暑くないの?」
まーくん「割りと平気」
新木場では暑いと言ってましたが慣れたのでしょうか笑
袖の部分にドロスのロゴが入っていて隠れサンドロスとも言ってました笑
更に洋平さんが白井くんが服脱いだ所を見たいとの発言を!
まーくん「(脱ぐかは)皆さん次第です」
さぁ白井くんはこのライブでパーカーを脱いだのでしょうか?!
という所で後半戦に入ります。
2日目は何も言わずでしたが初日はカバー曲やりますと前置きして演奏
AC/DCのBack In Blackのカバー。
イントロだけでしたが印象的なリフがめちゃくちゃカッコいい。
そこから繋ぐ形でKaijuへ!
ハンドマイクの洋平さんが動いて飛び跳ねて、もうここらへんから
カッコいいしか感想が出なくなるゾーンですよ笑
最後は鐘の音に合わせてパーンと自身の頭を叩く洋平さん、何やっても絵になる人です。
ここからMILK→KABUTO→Mosquito Bite→キクスピと怒涛の流れ。
まくし立てるラップ調のMILK、でも聴きやすいのでサビやアウトロは一緒に歌えて楽しい。
VIPではセトリになかったKABUTO、待望のライブ披露!
でも一番だけで終わってしまいました。。
何度聴いてもイントロのリフがゾクゾクします、のモスキート。
曲のテンポ自体はそこまで速くないのですがひたすらにカッコいいと思える曲。
音源聴いてても思いますがライブだと更に強く思います。
まーくんがサトヤスさんの方を向いて演奏したり、洋平さんと何度もグータッチしたり
アウトロ長めの演奏毎度見入ってしまいます。
2日目はここで洋平さんジャケット脱ぎました!の大熱狂キクスピ。
まーくんギターはもちろんフライングV!(書き忘れてますがCat2もフライングV)
洋平さん近くに来たー!わー!!って感情ぐっちゃぐちゃになるので
具体的な感想すっ飛びますよキクスピは笑
あ、そういやまーくんと肩組んでサビをまーくんに歌わせてた気が。
「さよなら君は夜にはいないだろう」で左右に手を振る洋平さんが印象的でした。
(↑何とか覚えてる部分)
キクスピ終わりで背面のロゴ見ながらババっとグッズのタオル掲げる洋平さん◎
初日順番間違っちゃった曲がここで登場です。
最初「???」と思った人もいるかもしれません、演奏聴きながら「あれもしかして」
ってじわじわ響いてくる「freemen」(明日、またの原曲)
完全限定生産盤のDemoCDで聴けますが、CDは日本語メインなので
また違ったタイプで楽しめます。freemenのバンドサウンドカッコいいなぁ。
この流れで本家「明日、また」へ。
もうねセトリの流れが素晴らしい、拍手送りたいですよ。
「We're The Light」「イェイイェイイェイ〜」の大合唱気持ちいい。
ここでまたセトリが変わり初日はNEW WALL、2日目はムーンソング。
なんとムーンソングでもダイバー出現です、ワンマンならではですね!
そしてそして私の大大大好きなRun Away!!!
またセトリに入れてくださってありがとうございます、
この曲で私はドロスに出逢いましたので思い入れも人一倍。
いつの間にかRun Awayでもハンドマイクで歌う洋平さん(最初はギター弾いてましたよね)
本編終盤に近づく中、天井のミラーボールがキラキラ光って回転し始めました。
(今更ながらZepp Tokyoにミラーボールがあるの初めて知りました)
ドンビリに続いてボンゴヒロさん登場!
笑顔でボンゴ叩くヒロさん♪
洋平さんはアコギに持ち替え、どことなくラテンっぽいアレンジでパーティの始まり。
魚タコスの集いことFish Tacos Party
アルバム初めて聴いた時から「これは絶対ライブで盛り上がる」と確信してました。
想像以上の楽しさ、自由に踊って歌ってずーっとこの空間が続けばいいのにって
願ってしまいます。
ちょっと切なさを感じる曲でもあるんですよね、盛り上がるけど切ないっていう。
うん、もう大好き。
Fish Tacos Partyが終わり、会場が照明でブルーに染まりYour Songへ。
ヒロさんはシェイカーシャカシャカ振ってリズムを取ります。
「I'll be by your side」
途中すべての楽器が鳴り止み洋平さんの歌声とアコギだけが響くYour Song
じーんと深く沁み渡りますよ泣
本編残り2曲はAdventureとアルペジオ。
「晴れ渡る8月の亜麻色に染まった東京」と歌詞変えてくれました。
オオオ〜♪とアウトロ大合唱からのイントロ、オオオオーオーオオー♪
2曲で対になってるかのような流れ、声嗄れるくらい歌いましたよ。
アンコールはバーガークイーンでスタート!
「初めまして、[ALEXANDROS]です!」と洋平さんが叫んで放たれる曲は
初日ドラキュララ、2日目ドロシュキー。
「東京に奪われたい♪」なドラキュララ、サトヤスさん渾身のドラム連打が
めちゃくちゃカッコいい。
男性ファンの掛け声が多かったので洋平さん提案で
男子だけのドラキュラ「オオオオー♪」コーラス。
サッカーの応援みたいだと「オーレーオレオレオレー♪」歌い出すようぺ笑
オーで歌わせる曲が多いからオーオーバンドだとも言ってました笑
2日目のドロシュキー、前方はダイバー発生!
アンコールでもまだまだ元気いっぱいオーディエンス。
MCは久しぶりの長期ツアーでやはりライブは最高だという話と
NYに行った際、誰も知ってる人がいない中サトヤスさんはドレッドのおかげで(?)
現地で話しかけられてすぐ友達が出来たそう。
(ドレッド見て「お前は映画監督か」と尋ねられたのだとか笑)
ファッションセンスの塊であり個性的なサトヤスさん。
それまで見た目ダサかったフロント3人をサトヤスが変えてくれたと、
サトヤス加入してくれてありがとう!と洋平さんが感謝を述べて会場あたたかな空気に。
サトヤスさん眼鏡外して拍手に応えてくれます、いい人だぁ。
そんなサトヤスさん加入後最初にリリースした曲を洋平さんがアコギで弾きます。
cityのサビを歌わせてくれるのですが、ええーと若干あやふやな感じで歌いました笑
繋げる形でハナウタへ。
メロディの良さが際立ちますね、心にすーっと馴染む良い曲。
サトヤスさんドラム→洋平さんジャズマスイントロでcityへ。
cityは過去のライブレポで何度も書いてますがAメロのベースラインが気持ちいいんですよ。
肩車とダイバー勢の数も凄い、後ろで見ると圧巻、前で見るとステージ見えない笑
ラスサビ前のサトヤスさんドラムソロ大好き。
アンコールラストは初日Untitled
このツアーで聴けるとは思わなかったので嬉しすぎます。
初期の名バラード曲、ひたすら心に染みます。
2日目はこちらもファーストアルバムからドンファク。
Untitledとは正反対にどかんと爆発曲。
ドンファクと言えば白井タイム、まーくん圧巻の長尺ギターソロにトドメは
マイクスタンド蹴っ飛ばして「一緒に死んでくれー!!」と大絶叫!
(この時洋平さんが両手上げ下げしてまーくんを拝むようなポーズ取ってました笑)
やーもうロックスターここに極まれり!ですよ、最高。
ドンファク終わりいつも通り洋平さんが足元のエフェクターを操作してライブ終了・・・
と思いきや一旦ステージはけた洋平さんが戻ってきました!
大歓声の中嬉しい2日目ダブルアンコールはOasisのWonderwall
Oasisの中でも大好きな曲なんですよ、このカバーは本当に嬉しい泣
途中「ヒロ、来いよ」と洋平さんが誘って袖からいそいそと磯部さん登場!
ちなみにヒロさんアンコールではジャケット脱いでTシャツ姿です。
なんとヒロさんと洋平さんでWonderwallの生セッション!
ベースコーラスではなくシャカシャカ(シェイカー)コーラスのヒロさん、
"you're my wonderwall"
ハモリが綺麗で泣きそうですよ、なんて豪華なセッション。
歌い終わって二人仲良く肩組んで去っていきました、仲いいなぁ。
(洋平さん何度も投げキッスありがとうございました笑)
ツアー序盤にして曲数たっぷり2時間半の豪華な内容。
最新アルバム曲達がライブでさらに進化していて見応え抜群。
ここからどんどん最高のライブを更新していくのでしょう。
まぁ敢えて不満点を言うならKABUTO最後まで聴きたい〜って事ですかね。
まだ始まったばかりなので無事にツアー完走願って追いかけ続けます。

恒例の終演後ステージ撮影OK、SNS投稿OK画像。

お祝いの花たち。GLAY先輩から届いてますね◎
去年からドロスと美川憲一との繋がりが地味に気になる。。。


ドロス友さんに物販代行してもらいました、ドロスくんアイマスク可愛い。
初日ご一緒したさんちんさんから素敵なカードいただきました。
ありがとうございます!
ありがたい事に今回2日間ともチケット取ってもらって参加出来ました。
寒い中物販並んでくれたり一緒にライブ見れたりして本当に感謝です。
ありがとうございました泣
フォロワーさんとも出会え、ロッカーで親切な方が両替してくれたり
他にも人のやさしさが身にしみました。
2日分まとめてレポ(という名のだらだら感想)書いたらまたえらい長く
なっちゃいました。
若干脳内補完して書いた所あるので正確じゃない部分もありますが
そこは毎度ご了承くださいませ。
セットリスト<12/10>
01. LAST MINUTE
02. ワタリドリ
03. Famous Day
04. Starrrrrrr
05. I Don't Believe in You
06. Claw
07. spit!
08. Girl A
09. O2〜Come Closer
10. PARTY IS OVER
11. SNOW SOUND
12. Back In Black(AC/DCカバー イントロのみ)
13. Kaiju
14. MILK
15. KABUTO
16. Mosquito Bite
17. Kick & Spin
18. Freemen(1番のみ)
19. 明日、また
20. NEW WALL
21. Run Away
22. FISH TACOS PARTY
23. Your Song
24. Adventure
25. アルペジオ
<アンコール>
26. Burger Queen
27. Dracula La
28. city(1フレーズ)〜ハナウタ
29. city
30. Untitled
セットリスト<12/11>
01. LAST MINUTE
02. ワタリドリ
03. Famous Day
04. Starrrrrrr
05. I Don't Believe in You
06. Waitress, Waitress!
07. spit!
08. Cat2
09. O2〜Come Closer
10. PARTY IS OVER
11. SNOW SOUND
12. Back In Black(AC/DCカバー イントロのみ)
13. Kaiju
14. MILK
15. KABUTO
16. Mosquito Bite
17. Kick & Spin
18. Freemen(1番のみ)
19. 明日、また
20. ムーンソング
21. Run Away
22. FISH TACOS PARTY
23. Your Song
24. Adventure
25. アルペジオ
<アンコール>
26. Burger Queen
27. Droshky!
28. city(1フレーズ)〜ハナウタ
29. city
30. Don't Fuck With Yoohei Kawakami
<ダブルアンコール>
31. Wonderwall(Oasisカバー/洋平さんヒロさん)

翌日はまーくん誕生日でした、おめでとうございます!
結局まーくん脱ぎませんでしたね笑
でも暴れ倒してめちゃくちゃカッコよかったぁ。