三ヶ月目でようやく母乳外来にたどり着いた話。 | わんす夫婦の日常 第一子妊娠中→2024.05ムスメ誕生!

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日々働きながら→産休→育休→職場復帰し、夫と娘(New!)と暮らす日常をゆる〜く綴っていきます。
*正社員、時短勤務

生後1ヶ月で娘の病気が発覚。
1ヶ月の入院を経て、確定診断。
娘の難病とうまく付き合いながら、幸せな暮らしをしたい新米ママの奮闘ブログです。

生後1ヶ月まで、

産院で教わった

3時間おきに5分ずつおっぱいを咥えさせる…

をやっていた。

しかし、おっぱいが出ている気配はほぼなく、

ムスメ氏もギャン泣き。

つらかった。




産院で勧められたこれ、使ってました。




でも、出てないからか、ほとんど吸ってくれなくて、半ば無理矢理って感じで、つらかった。



新生児訪問になかなかきてもらえず、

うまれて1ヶ月より先といわれていたので、

電話して、

母乳に悩んでいるのでもっと早くきてくれませんか?と。



そして、紹介されて

助産師さんに訪問のケアにきてもらい、

搾乳ということを教えてもらった。

私の乳頭が小さく、子供も小さく口も小さいから咥えられないと。

搾乳で量を増やして、成長を待ちましょうと。

数日後に産後ケアの予約をして、

搾乳をはじめた。

↓その頃の話





だけど、数日後

子供が病気の疑いで入院。

産後ケアもいけなかった。

そこから、1ヶ月以上、入院して

ミルクの量や種類を管理するために

おっぱいを咥えさせることはできなくなった。



入院の面会に毎日いき、

搾乳をし続けた。



1ヶ月以上がんばって

1番いいときは、一日の始めの搾乳は50-60ミリくらいは出るようになった。



だけど退院して、

搾乳の時間が減ったせいか

生理が再開したからか

搾乳の量がどんどん減り…



そうこうしている間に、

なぜか搾乳で乳が裂けたり血が出たりするようになってしまった。



思うように搾乳もできない。

搾乳してもほとんど出ない。



産後ケアに行って傷ついたり…。




でも、ちがう産後ケアで優しい言葉をかけてもらい、母乳外来を紹介してもらえた。




ようやくたどり着いた。

母乳外来。

調べてもなかなか出てこなかった。



料金がこわかったけど、

一回5,000円くらい。



1時間みてもらえてこの値段なら、

普通のマッサージいくくらい。

予約もすぐ取れた。



いざ!

行ってみた。



ケアしてくれる人プラス、見習いなのか?

3人くらいいて、ちょっとドキドキ



でも、全然責められなかった。

なによりそれがありがたかった。



ずっと色々マッサージをしてもらって

諦めなくていいと言ってもらえた。

おっぱいアップ大作戦しましょう〜と。



搾乳、1日3回だったけど

回数を増やすことはしなくていいよと。



からだを温める、

たくさん水分をとる、

そして、なぜか?栄養も足りていなそう(本当になんで?)と言われ

豚汁とかけんちん汁をたくさん作って、作りおきを食べて水分と栄養をとって

からだ温めて、と。



最後に、

あの、頑張って、量は維持なんでしょうか?

増やすことは難しいんでしょうか?

と、

助産院で言われたことが引っかかって、

聞いてみた。



そうしたら、

増やせます、

増やすための作戦だって言ったじゃないですか!



って…えーん



嬉しかった。



少しでも前に進めるかもしれないこと、

努力する余地があること、

嬉しかったえーん



あげた母乳の効果は、

15歳まで続くんだそうです。

免疫。

そういう試験結果があるそうです。



だから、無駄なんかじゃないよ、って。



無駄じゃなかったんだえーん飛び出すハート






そうして、

2週間、頑張ってみました。



行く前は搾乳機だとほとんど出なくて、その後の手絞りでようやく…だったけど

搾乳機でも、ほんの少し、数滴だけど出る。

粘性が出ちゃってた左のおっぱいも、さらさらになった。



少しずつだけど、

少なくとも後退はしてないびっくりマーク



頑張りますびっくりマークびっくりマークびっくりマーク不満