インターネットビジネス行動心理学講座 -6ページ目

虫歯治療から学ぶ事

僕は今、虫歯の治療中だ。


1か月前、ほっといてた虫歯のせいで左下の奥歯が半分欠けたショック!


神経を抜き、歯を削り、詰め物をし、約1カ月をかけて、先日ようやく銀歯が完成。


ピッカピカでツルッツルの銀歯が今、僕の左下奥に鎮座しているキラキラ



ようやく治療が終わった~と思ったら、なんとまぁあと6本も
虫歯があると言うではないですか!!!!!!


まだどれも軽い虫歯らしく、実際今は全く痛くないのだけど、
今治療しておけば銀歯にせずに済むというので、この際一気に治してしまうことにした。




先生の説明によると、まだ表面が黒くなっている程度なので、
その部分をちょっと削って、なんか詰めれば良いらしいが、
逆に削る事によって表面が神経に近くなり、沁みたり痛みを感じたりすることがあるらしいガーン


つまり、今は痛くないけど、治療をする事によって痛くなるかもしれないという事だ。



もちろん、今のまま放置しておけば、いずれはもっともっと痛い目に合うわけで、
どちらにしても今治療しておいた方が良いという事だ。





これってビジネスでも同じ事。


何か小さい問題が生じたときには、
早々に解決しておかないととても面倒な問題に発展することがある。



顧客からのクレームが大体そうだ。


もし1人からクレームが来たとしたら、
他にも5人は同じように思っていると考えた方がいい。


10人からクレームが来たら、
他にも50人くらいは同じように思ってる。


もしくは、口コミでそのくらいまで悪評が広がってしまう。




虫歯も病気も早期発見、早期治療。


同じく、ビジネスも問題が明らかになったら、すぐに対処だ。


小さな問題を解決するにも多少の痛みを伴うかもしれない。

それでも、それを放置して、後で始末に負えないようになるよりはいい。





さて、ここからちょっと深い事を話そうかなにひひ



ある意味、問題や課題として表面に現れているものにはとても対処しやすい。


解決しなきゃまずい、やらなきゃまずいというのが一目瞭然だからだ。




しかし、会社を良くする、売上をあげる、個人としてさらに飛躍する、
なんでもいいけど、さらに上を目指すなら、



良い事を犠牲にして、さらに良い事、最も良い事を行う必要がある



意味わかりますか?



特に問題も無くうまく行っているプロジェクトなり仕組みがあるとします。


でもそれに甘んじるのではなく、常に「もっと良い方法はないか」という意識を
常に持っていた方がいい。


そして、それが見いだせた時、テストとしてもいいから行動することだ。




人は変化を嫌うので、これは勇気がいる事だ。

しかもある程度うまく行っている事を変えるのは、リスクが無いわけではないから。


だけど、成長する企業、人はそのようにして、
良いもので満足するのではなく、最も良いものを常に追い求めている。


緊急課題ではないだけに、逆にこういう行動を起こすのと起こさないのとで、
かなり大きな差がつく。




特にIT業界は変化が速い。

新しい仕組みもどんどん生み出されている。


成長を止めて現状を維持しようと考えた瞬間、
それは衰退を意味している。




僕らには無限の可能性がある。

成長を止めてはいけないアップ

心に残るつぶやき


地震によって全国が悲しみに包まれている中、


自分にできることを一生懸命してくれている人がいます。


仕事を通して人々の助けになってくれている人がいます。


見えないところで、勇気を示してくれている人がいます。


世界中から応援してくれている人がいます。




かつてない大災害。


被害の様子がだんだん明らかになってきて、

明るい材料が何もないようにも思えてしまうけど、


きっと日本は大丈夫。



津波にも流されることのない


私たちの強くて優しい心がある限り。



http://prayforjapan.jp/tweet.html





地震~今、自分にできる事~

昨夜24時半ころに帰宅し、テレビで地震のニュースを見て唖然。


気仙沼の火災、原発の事故、家も車も人も容赦なく飲み込む津波・・・。



今もUstreamで映像を見ていますが、時間が経つにつれ、死者・不明者の数がどんどん増えています。




昨日連絡が取れなかった僕の弟夫婦も無事だったようで一安心ですが、

被災された方、遺族の方の事を思うと本当に胸が苦しくなります。



昨日から、今、自分にできる事はなんだろうとずっと考えていました。




献血


情報提供


物資の援助


義援金の支援


etc・・・




献血はタイミングをみて行おうと思います。

一気に同じタイミングで多くの人が献血しても、血液が持たないようなので。



IT従事者としてはソーシャルメディアを通してさまざまな情報提供もできますが、

僕なんかよりも有力な方々(ほりえもんなど)が発信してくれていますので、

その方たちにお任せです。



物資の援助は、過去の災害を見ても現地のニーズを慎重に把握する必要がありますので、

公式な要請が出た時には援助できたらと思います。



義援金の支援、これが今、僕がすぐにでもできる事。


幸いにも、僕は今お給料をただ貰うのではなく、ビジネスを立ち上げてお金を作れる立場にありますので、

微力ながら被災者や現地に入って救助やボランティアをしてくれている人のバックアップに少しでも

役に立てたらと思います。



どうやらインターネット上でも緊急災害募金が始まったようです。


この記事をご覧になったあなたも、ご協力をお願いします!



Yahoo!基金

http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html



グルーポン

http://www.groupon.jp/cid/7995/?qaf=ONL___twitter_jp_charity201103




本当にわずかな事しかできませんが、特に被害を受けていない僕らは心を一つにして、

被災地の方々へ助けの手を差し伸べて行きましょう!