香港の火災について、他人事だと思っている方も多いかもしれません。
ですが、必ずしもそうではありません。
一部のハウスメーカーは発泡スチロールを断熱材として採用しています。
こんな戸建ては燃えた時にあのような火災になる可能性はあると思います。
潜在的に危険な住宅は結構少なくないと思います。
一方の集合住宅は、戸建てより火災のリスクは低いですが、一部はリスクがあると思います。
特に、修繕費が払えない高齢者が多い集合住宅は、色々ボロかったり断熱材が古かったりしますので注意が必要です。
認知機能が落ちた高齢者が住んでいる集合住宅では、ちょいちょいボヤ騒ぎや火事が起きます。
それだけではなくいわゆる孤独死とかもありますし、そういう事があると資産価値は落ちます。
多くのマンションデベロッパーは、基本的に建てっぱなしで売りっぱなしです。
その後のことについて責任感あるデベロッパーもありますが、あまり多くはありません。
その後のケアをする業者もありますが、組合から金を合法的に絞る事を考えている業者ばかりです。
集合住宅にはこういったことを知らない人たちが集まっています。
集合住宅を積極的に選ぶ理由としては、北海道ですと雪よけの体力がなくなった高齢者が好んで住みます。
雪よけが面倒な方も好んで住みます。
こういった明確な理由があって、管理組合がしっかりしている場合は積極的に購入して良いと思います。
一方で、「何となく」とか「営業に根負けした」とかの理由だとめちゃくちゃ後悔してしまうと思います。
なお、集合住宅には、高齢者専用のものが様々な形態であります。
トシ食っていつ死んでも良くなったら、持ち家の場合はまずケアマネ付いてもらって、やばさ加減に応じてサービス付き高齢者向け住宅とか老人ホームとかに住むのが良さそうに思います。
ただ、自活できずに色々面倒みてもらっている高齢者が、普通の集合住宅に住んでいるケースは結構あって、そのためにちょいちょい火事や孤独死が起きるわけなんです。
戸建てならたいていはその一軒とせいぜい二、三軒で済みますが、一酸化炭素やウレタン由来の毒ガスなど、集合住宅だとそれでは済まされない事がちょくちょくあります。
戸建てでも密集していると延焼することはままありますが、家と家の間隔が広い住宅地では滅多に起きません。
トシ食って皆がすぐ老人ホームとかに入れるなら、僕もここまで集合住宅やめとけとは言わないんです。
まあまあな割合で高齢者が集合住宅に住んでいて、ちょいちょい問題が起きてしまうので、個人的にはやめた方がいいと言っています。
それを超える理由がある方にとっては集合住宅は本当に価値がある買い物だと思うので、積極的に買うべきだと思います。