猛暑の季節 室内でも危険性のある熱中症 半数は高齢者 暑さ感じにくく重症化にも注意を
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
熱中症は、体内での熱の産出と熱の放散のバランスが崩れて、体温が著しく上昇すると発症しやすくなり、気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日射が強いという条件が揃うと、体からの熱放散を妨げられるので注意が必要だそうです。
熱中症の発症数は、梅雨明け後の7月中旬から8月上旬にかけてピークを迎え、発症時刻は12時および15時前後の日中がもっとも多く、気温が低くても湿度が高かったり、日射が強い、暑さへの体の順化が十分でない場合に発症しやすいそうです。
東京23区内では、この5年間に熱中症で死亡した人の9割が屋内で発見されていたことが東京都監察医務院の死因調査でわかったそうで、屋内は大丈夫ではありません。
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=bc2d2f75d36a0d1d1751c17ed5e85493349b4e1a.10.2.2.2j1.jpg"
alt="熱中症.JPG"
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熱中症シーズンに先駆けて日本救急医学会の熱中症に関する委員会が熱中症の診断や治療などのガイドラインを公表しました。
・<A
href="http://www.jaam.jp/html/info/2015/pdf/info-20150413.pdf"
target="_blank">熱中症診療ガイドライン2015について(日本救急医学会)</A>
厚生労働省の調査によると2013年までの10年間に熱中症で死亡した人は7,344人で、その前の10年間に比べて2.7倍に増え、記録的な猛暑だった2010年には1,731人、2013年も1,076人が年間に亡くなったそうです。
発症者自体も増え、搬送者の47.4%は高齢者で、炎天下だけでなく夜間も室温が下がりにくいコンクリート造りのマンションも要注意だそうで、最高気温が35度以上の「猛暑日」や、夜の最低気温が25度以上の「熱帯夜」が増えたことと関係があると言われています。
熱中症同様に<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201207290000/">心筋梗塞や脳梗塞も増え</A>ます。
・<A
href="http://gendai.net/articles/view/kenko/142717"
target="_blank">熱中症からの脳梗塞・心筋梗塞サイン</A>
東大阪市の女子中学一年生が熱中症から脳梗塞になったと訴訟を起こした例があり、高血圧、脂質異常症や糖尿病などの疾患がある中高年は特に注意が必要です。
<IMG alt=熱中症予防.jpg
src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/75/img841b809bzikbzj.jpeg"
width=300 height=233>
最悪は死を招きますので過信は禁物、十分な水分・塩分補給をしてお互いに十分気をつけたいものです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
関連ウェブサイト
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href="http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0616-1b.pdf"
target=_blank>厚生労働省 熱中症を防ごう!</A>
<A
href="http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html"
target=_blank>環境省 「熱中症環境保健マニュアル」</A>
<A
href="http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi2306/pdf/230614-1.pdf"
target=_blank>消防庁 熱中症対策リーフレット</A>
<A
href="http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html"
target=_blank>消防庁 熱中症情報</A>
<A
href="http://www.wbgt.env.go.jp/" target=_blank>環境省 熱中症予防情報</A>
<A
href="http://www.n-tenki.jp/HeatDisorder/" target=_blank>日本気象協会 「熱中症予防情報」</A>
<A
href="http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook1.html"
target=_blank>日本体育協会 「熱中症を防ごう」</A>
関連ブログ 新しい順
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href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606270000/">腸の中から熱中症ケア</a>
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href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505090000/">熱中症の予防や治療、効果的な方法は? 救急医学会がガイドラインを公開</a>
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href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408080000/">熱中症「高齢者ほど危険」 75歳では体温上昇幅が20歳代の2倍に</a>
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href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200506260000/">全国各地で熱中症続出 意識不明の男性も</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
高齢者は「熱中症弱者」とされ、発症リスクが高い。昨年、熱中症で救急搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が半数を占めた。炎天下の屋外で発症するイメージの強い熱中症だが、高齢者は室内で発症するケースが多い。梅雨明け以降に急増するため、注意が必要だ。
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alt="熱中症.JPG"
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<B>◆半数は高齢者</B>
「調理中に急にクラクラして気分が悪くなり、慌ててクーラーをつけました」。東京都内で1人暮らしをする女性(70)は昨夏、自宅で昼食を作っていたところ突然、めまいや吐き気を感じた。
かかりつけ医を受診したところ、軽度の熱中症で脱水状態と指摘された。「まさか自分が熱中症になるとは。日差しの強い屋外にいたわけではないので油断していました」と振り返る。
加齢などで暑さを感じにくくなっている高齢者は熱中症にかかりやすく、「熱中症弱者」とされる。総務省消防庁の統計では、平成27年に熱中症で救急搬送された約5万6千人のうち、65歳以上の患者は約2万8千人と半数を占めた。東京医大救急災害医学分野の太田祥一兼任教授(救急医学)は「自分は大丈夫、と対策を取っていない人が多い」と指摘する。
<B>◆エアコンつけず</B>
熱中症は、高温多湿の状態で体温の調整機能などが正常に働かなくなり、体内に熱がこもってしまう症状。めまいや立ちくらみなどから始まる。重症化するとけいれんを起こしたり、意識を失うこともある。
高齢者が特に注意したいのは、室内で発症するケース。症状がゆっくりと進行するため、気付いたときには重症化していることが多い。
国立環境研究所(茨城県つくば市)のデータでは、昨年熱中症になった人のうち、7~18歳は運動中の発症例が最も多いのに対し、65歳以上は室内での発症例が最も多かった。太田兼任教授は「高齢者のお宅に伺うと、エアコンをつけず、長袖を着ている人が多い」と指摘する。
こまめな水分補給と、高温多湿の環境を避けることが基本的な予防法だが、体を冷やしたくないとエアコンを使わなかったり、トイレの回数を気にして水分を控えたりする高齢者が少なくないという。太田兼任教授は「エアコンを嫌がる人には扇風機を勧めるなど個人の好みに合わせた対策が必要」と話す。
<B>◆早期発見が重要</B>
熱中症を重症化させないためには、症状の早期発見と対策が重要だ。済生会横浜市東部病院周術期支援センターの谷口英喜センター長(麻酔学)は、「熱中症の初期症状である脱水を見逃さないことが、重症化を防ぐポイントの一つ」と話す。
具体的には、手が冷たい▽舌や脇の下が乾いている▽腕の皮膚をつまんで、富士山の形が3秒以上戻らない-などが脱水症状が始まっているサイン。加えて、暑さが原因の体調不良が疑われる場合は速やかに医療機関を受診する。
脱水症状を防ぐためには、「1日8回を目安に、タイミングを決めて水分補給を」と谷口センター長。筋肉が減ると体内の水分を保ちにくくなる。タンパク質を多く含む食事を心がけ、適度に運動することが効果的としている。
<B>◆症状は3段階</B>
熱中症の症状は、重症度によって主に3つに分けられる。
日本救急医学会の診療ガイドラインは、めまいや立ちくらみなどの症状がある1度は、体を冷やすなどの応急処置と見守りが必要。症状が改善しなければ、医療機関を受診する。頭痛や嘔吐(おうと)症状が表れる2度はすぐに医療機関を受診し、意識障害やけいれんが起きる3度は入院が必要としている。
(出典:産経新聞)
認知症予防、「体動かすこと」が「筋肉量」より重要
老化による体の衰えは認知症のリスクを高めると言われますが、認知症の予防には、筋肉量よりも、脳の指令通りに体をよく動かせるかどうかが重要だとする研究結果が出されました。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
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alt="認知症将来推計2014.jpg"
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<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606010000/">英国では20年前に比べ、1年間に認知症になる人の割合が20%減った</a>そうで、社会全体で健康増進を図れば、認知症の増加が抑えられるようです。
認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、禁煙、運動の習慣化、脳トレ、食事は適度な糖質制限、塩分制限、野菜から食べるベジファースト、品数豊富なバランスのよい和食、社会性、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度の有酸素運動です。
しかし、誰もが息が弾む程度の中強度の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604200000/">料理教室もおすすめ</a>で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスロージョギング、階段昇降はおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。
遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。
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alt="認知症予防2.jpg"
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alt="認知症予防1.jpg"
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筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。
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alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" />
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つの<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201107040000/">アルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告</A>されたり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312060000/">国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言</a>が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「<A
href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002j8dh-att/2r9852000002j8ey.pdf"
target="_blank">認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)</A>」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411230000/">認知症対策は重要な国家戦略</a>として2015年1月に「<A
href="http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf"
target="_blank">新オレンジプラン</A>」が発表されています。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
老化による体の衰えは認知症のリスクを高めるとされるが、認知症の予防には、筋肉の量よりも、体をよく動かせるかどうかが重要だとする研究結果を、東京都健康長寿医療センター研究所の谷口優研究員らのグループがまとめた。
研究グループは2008年から12年まで、群馬県の65歳以上の649人を追跡調査。身体機能(歩行速度と握力で評価)と骨格筋量が、将来の認知機能の低下とどう関連するか調べた。
その結果、身体機能も骨格筋量も正常な人に比べて、両方が低下している人は、認知機能の低下リスクが約1・6倍高く、身体機能だけが低下している人も2・1倍高かった。一方、骨格筋量が少なくても身体機能が正常な人は、低下リスクにほとんど差がなかった。
谷口研究員は「筋肉が多くても、脳の指令通りに体をよく動かせないと、将来の認知症のリスクが高まる。高齢者の運動は、筋肉を増やすだけではなく、体の機能の維持や向上を目的とすべきだ」と話している。
(出典:読売新聞)
運動しないと人体に危険! 寿命短縮、がん等の病気や筋肉&内臓に障害の恐れ
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギングなどがおすすめです。
また、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606260000/">万歩計は無意味? 歩数と健康寿命は無関係 「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果の概要によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうです。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=8717f8b51471a87ab1511f328536da0a67afd018.10.2.2.2j1.jpg"
alt="運動習慣推移.jpg" />
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alt="動脈硬化と持久力.jpg" />
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alt="健康意識調査2015.jpg" />
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="予防意識.JPG" />
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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" alt="長期的不調.jpg" />
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" alt="慢性疾患.jpg" />
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
ミトコンドリア。生物の教科書で学んだと思うが、ミトコンドリアは私たちの細胞ひとつひとつに存在して、エネルギーをつくりだしている。ミトコンドリアがなかったら、体は動くことができない。呼吸もできない、心臓も動かない。これほど重要な器官なのだが、その実態は今でもあまり明らかになっていない。
ミトコンドリアは、すべての細胞にある。平均してひとつの細胞に300個から400個存在し、その総数は1京個(1兆の1万倍)。体全体でミトコンドリアがどのくらいあるかというと、体重の1割はミトコンドリアではないかといわれている。
とくにエネルギーをたくさん使う細胞ほど、ミトコンドリアの数が多い。たとえば、1分間に60回から70回拍動している心臓の筋肉細胞には、ミトコンドリアがびっしりとついている。ちなみに心臓は、24時間で約10万回拍動している。それを死ぬまでくり返している。体の中で一番よく動いている筋肉である。
心臓以外で比較的ミトコンドリアが多いのは筋肉である。筋肉も体を動かすためにあるから、ミトコンドリアも多い。
さらに最近、ミトコンドリアがエネルギー源をつくっているだけでないことが次々とわかってきた。老化した細胞を除去する働きがあることがわかってきたのだ。
年齢とともに、筋肉が衰えていくことが問題になっている。サルコペニアといわれるが、筋肉の量そのものが減っていくのである。もちろん、運動を欠かさないという人は別だが、特別に運動をしていないと、筋肉の量は20代をピークに30代からほぼ10歳ごとに5~10%ずつ少なくなっていく。80代になると筋肉の量が20代の約半分になってしまう。筋肉が減れば、ミトコンドリアも当然減っていく。
<B>ミトコンドリアを分裂させよう</B>
ミトコンドリアは障害を受けた、問題のある細胞を自然に死滅させることを手助けしていることがわかった。アポトーシスというが、もしこれが働かなくなると、取り除かれるはずの細胞が居座り、体にたいへん有害な事態を引き起こす。がんなどもその例といえるだろう。
ミトコンドリアを増やす、正確に言うと分裂させるには、運動が有効だ。運動にはエネルギーが必要だが、このエネルギーを生産しているのはミトコンドリアだ。運動をすると、エネルギーが消費され、足りなくなってくる。そこで、ミトコンドリアも自らを増やしてエネルギー不足に対応しようとする。こうしてミトコンドリアが増えていく。いざというときに役立つ予備のミトコンドリアを増やすといってもいい。新鮮なミトコンドリアほど、その活動が活発である。
老化とは、細胞がその機能を果たせなくなり、衰えていくこと。この老化した細胞を自然に取り除くために、ミトコンドリアが必要になってくる。新鮮なミトコンドリアを増やすことが重要なのだ。
(出典:ビジネスジャーナル)
「元気」で「長生き」できる都道府県はどこか? 「長寿=健康」とは限らない、これだけの理由
健康寿命を伸ばすのは簡単ですが、国も行政も国民も真剣に取り組まないので改善していません。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="予防意識.JPG" />
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601180000/">「生きる目的」や「生きがい」が健康寿命を延ばす 幸福感を促す介入が必要</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511150000/">10年後、医療・介護費1.5倍 平均寿命より健康寿命</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201509160000/">世界の死亡や健康寿命の損失で、修正可能な危険因子トップは高血圧</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201509120000/">健康寿命は日本が世界一 男性は71.1歳、女性は75.6歳に</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507310000/">日本健康会議、指針8項目 民間主導で健康寿命延伸を</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507260000/">意外に短い「健康寿命」 50代早期退職の現実味</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">「健康」と「幸せ」の好い関係 伸ばそう"主観的健康寿命"</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505260000/">健康寿命のばすカギは「家族以外の3つのコミュニティー」</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505200000/">健康寿命延ばせるか くらし工夫で転倒防げ 地域ぐるみで体操、充実感も欠かせず</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501050000/">座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501020000/">「健康寿命」延ばせば最大5兆円節減 10年間で推計</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412210000/">「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる
「病は気から」は本当</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412020000/">口の健康を意識して健康寿命長くしよう</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411290000/">男のアンチエイジングと「食」</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411170000/">健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410300000/">これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406240000/">米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405310000/">長野の長寿 秘密は明治の教育</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405010000/">運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403090000/">筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305080000/">生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減</a>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
WHO(世界保険機関)が今年5月に発表した最新の「2016年世界保健統計」によると、2015年の日本人の平均寿命は、男性80.5歳で世界6位、女性86.8歳で同1位となった。まさに世界有数の長寿大国といえるが、「長寿=健康」でないことには留意が必要だ。
当然ながら、長生きすればそれだけ病気になる確率も高まる。がん・脳卒中・心筋梗塞といった日本人の死因のベスト3をはじめ、多くの病気は加齢に伴って罹患率や死亡率が上昇する。気分障害(うつ)やロコモ(運動器症候群)などがあれば不健康を感じやすい。
<B>「健康寿命」とは?</B>
週刊東洋経済7月2日号(6月27日発売)は、『健康格差』を特集。所得や雇用、教育といった経済的、社会的な格差が、健康の格差につながっているという実態に迫った。テーマのひとつが、「健康で長生き」を示す指標「健康寿命」だ。
健康寿命とは、一生涯のうち「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」が国際的な定義であり、日本でも厚生労働省の研究班が、国民生活基礎調査によるアンケート回答と平均寿命算出の根拠となる「生命表」をもとに、都道府県別の健康寿命を算出し公表している。
2010年の平均寿命と2013年の健康寿命の都道府県別の年数を、上位・下位それぞれ5番目まで並べてみると、平均寿命と健康寿命の順位は必ずしも一致していないことがわかる。たとえば、健康寿命で男女ともに1位の山梨県。平均寿命では男性25位、女性13位だ。健康寿命で男性3位、女性2位の静岡県の平均寿命は、男性が10位だが女性は31位と平均以下となってしまう。
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alt="健康寿命1.JPG" />
一方、平均寿命が長いからと言って、健康寿命も長いわけではない。長寿日本一の長野県。男性の平均寿命は80.88歳、女性は87.18歳とともに全国1位で、「元気なお年寄りが多い」というイメージがあるが、実は健康寿命は男性71.45歳で18位、女性74.73歳で16位と決してトップクラスではない。平均寿命から健康寿命をマイナスした期間を「健康ではない期間=不健康期間」とすると、長野男性は9.43年で全国44番目に長く、長野女性は12.45年で全国平均よりも長い。
<B>健康寿命に差が出る理由</B>
こうした健康寿命の差はどうして生まれるのか? それを知る前にまず、健康寿命はどのように算出されているかを理解する必要がある。実は健康寿命は、国民生活基礎調査の「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか?」という質問に対して、「いいえ」と回答した人を健康と見なして、性別・年齢別の人口動態と死亡率をもとに、サリバン法という規定の計算式に基づいて算出される。つまり、健康寿命とは、「自分は健康である」という自己申告に基づいた主観的な指標ということだ。
そのため、特に健康状態を損ねる重大疾病の影響を受けやすい。たとえば日本人の死因のベスト3である、がん・脳卒中・心疾患などに罹患していれば、治療も長期化しやすく、それだけ不健康期間が長引く。さらに、心と体の状態も健康寿命を左右する。気分が乗らない、優れないといった気分障害・うつ状態があれば、健康でないと感じやすい。また、足腰や肩の痛みがあると健康という自覚を持ちにくい。
厚生労働省の研究班のメンバーで公衆衛生学が専門の浜松医科大学・健康社会医学の尾島俊之教授は「日本人の死因の1位であるがんと、要介護の最も大きな原因である脳卒中の罹患率・死亡率の違いが、都道府県間の健康寿命の差に大きな影響を与える。さらに、重篤な病気を患っていなくても、うつなど精神的な病気や体の痛みなど肉体的な不具合を感じている人が多ければ、それもまた健康寿命の差となって表れる」と指摘する。
この指摘に基づき、健康寿命を比較してみると、たとえば、がんと脳血管疾患の死亡率が全国で最も低い沖縄県(※平成26年人口動態統計による)の健康寿命は、男性72.14歳で2位だ。一方、がんと脳血管疾患の死亡率がともに高い青森県は、健康寿命が男性70.29歳で44位、平均寿命に至っては男女ともに都道府県の中で最も短い。
男女とも平均寿命1位の長野県は、気分障害(うつ)の受療率2位(※平成26年患者調査による)、足腰・肩の痛みの有訴者率3位(※平成25年国民生活基礎調査・総務省統計局人口推計による)と意外に高い。あくまで推測だが、長野の健康寿命を延ばすにはこの2つの数値を下げる必要がありそうだ。
<B>健康で長生きするなら静岡か山梨?</B>
では、長寿かつ健康寿命も長い都道府県と言えるのはいったいどこか? 健康寿命と平均寿命の全国ランキングを見た時に、もっともバランスが取れているのが静岡県と山梨県だろう。静岡は健康寿命が男性3位、女性2位で、平均寿命と健康寿命の差、いわゆる「不健康期間」が男女ともに比較的短い。また、山梨県は健康寿命で男女ともに堂々の1位、前回の2010年の調査では男性5位、女性12位だったが、大きくジャンプアップした。
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alt="健康寿命2.JPG" />
確かに両県は、疾病の罹患率や死亡率、その他の健康状態を示す指標をほかの都道府県と比べると低い傾向にあり、県民の健康度は高そうだ。ただ、健康と寿命を左右するのは疾病やその発生原因となる生活習慣だけではない。興味深い大規模調査がある。静岡県内の74町村の高齢者(65~84歳)、2万2000人を9年間に渡って追跡調査した「静岡県高齢者コホート調査」だ。
この調査では、1.1日合計30分以上の歩行をしたか(運動要因)、2.肉・魚・大豆製品・卵などを含むおかずを食べたか(栄養要因)、3.町内の作業・ボランティアなどの地域活動に参加したか(社会参加要因)――という3要因の状況を定期的に追いかけて、死亡率との関連性を調べた。その結果、「運動と栄養」要因の2つを満たした人の死亡率は、3要因がない人に比べて約3割も低かったうえ、そこに「社会参加」が加わると実に死亡率が半減するということがわかったという。
<B>無視できない絆の効果</B>
調査結果に照らし合わせて考えると、静岡と山梨の健康寿命が長いことに理由付けが可能になる。静岡県は高齢者の就業率が男女ともに、都道府県間でトップ5に入る。ボランティアなど社会活動が盛んな地域であることもよく知られている。さらに、気候が温暖で日照時間が長く、ウォーキングやラジオ体操など運動による社交的な活動もしやすい。
一方、山梨県には地域住民が参加して食事や会話、旅行などを楽しむ「無尽(むじん)」と呼ばれる独特の習慣がある。鎌倉時代に始まった庶民間の融資制度が発端だが、現代では金融機能の側面は失いながらも、若者から高齢者まで仲良しでの定期的な集まりとして受け継がれている。こうした「絆」を大事にする風習も健康寿命の延伸には欠かせないと言えそうだ。
医療技術の進化などで、今後も日本人の平均寿命は延びていくことは必至。だが健康寿命をそれ以上に延ばして不健康な期間を短くすることは、医療費など社会保障費の削減にも直結する。わが国も、国民健康づくり運動「健康日本21」などで、「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」を掲げて取り組みを強化している。いかに健康を維持しながら、「ピンピンコロリ」と穏やかに死んでいくか――。長寿大国ニッポンの大きな課題ともいえよう。
(出典:東洋経済)
腸の中から熱中症ケア
人間の腸内にいる数百種、千兆個と言われる多種・多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われていますが、熱中症とも関わりがあるそうです。
この細菌の塊は腸内細菌叢または腸内フローラと呼ばれ、肥満やアレルギー、皮膚疾患、脳、神経系疾患にも影響を与えることが分かってきたそうです。
そして最新の研究では、人生の早い段階でウォーキングなどの運動を習慣にすると、腸内フローラがより健康的になり、脳をより健全に保ち、代謝的活性を促進する可能性があることがわかったそうです。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506120000/">運動が腸内細菌によい影響を与えている</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505020000/">日本人の腸の老化は深刻な状態</a>
腸細菌の研究で知られる酪農学園大学の辨野教授が実施した「腸年齢と健康に関する調査」によると、実年齢20代の平均腸年齢は45.7歳、実年齢30代の平均腸年齢は51.3歳、40代の平均腸年齢は54.2歳。日本人の腸の老化は予想以上に深刻で、整腸力が落ちていることが明らかだそうです。
この調査では、腸年齢の若い人ほど脳機能の衰えが少なく、老化もゆっくりと進むことが判明。腸年齢の若い人は、肌の悩みが少なく、健康状態や体力、気持ちの持ち方、外見も若い。腸を若々しく保てば保つほど、何歳になっても病気に罹りにくい健康体を維持できる。腸年齢の若さを保つことは、健康長寿に欠かせないそうです。
・<A
href="http://www.toilet.or.jp/iiunchi-labo/unchirsch200809.html"
target="_blank">あなたの「腸」は何歳?</A>
私は23問中チェックは2つでした。
チェックが4個以下の人:腸年齢=実年齢,腸年齢は若くてバッチリ合格!
人間の腸内にいる多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われています。いろいろな食材を少しずつ食べる和食のスタイルが、腸細菌のバランス維持に寄与しているそうで、専門家は「和食を多く取り入れると、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善に効果が期待できる」と話しています。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg"
alt="健康意識調査2015.jpg"
/>
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A
href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html"
target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg"
alt="主要国野菜供給量.jpg"
/>
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5a68bee926b65ae74f86f6cc8f673b011dcc82d3.10.2.2.2j1.jpg"
alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg"
/>
和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
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src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg"
width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
<B>■発酵食品と食物繊維+日常的な運動で猛暑乗り切る</B>
今年の夏は猛暑になると予想され、熱中症が心配される状況だ。発症リスクは真夏に限らず、今頃から高まるといわれる。熱中症から身を守るには日常的な健康管理が大切。最近では腸内環境を良好に保つと熱中症予防に役立つことも分かってきた。
人体には周囲の気温が変化しても体温を適切にコントロールする機能が備わっている。暑くなると発汗を促し、気化熱で体を冷やす作用もその一つ。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は「この体温調節ができないことによって起きる自律神経障害がいわゆる熱中症」と説明する。
発症のメカニズムはこうだ。まず体温調節機能が破綻を来すと、循環器や消化器など人体の各器官をコントロールしている自律神経が乱れてしまう。そうなると今度は血流障害が起き、次いで目まいや頭痛、吐き気といった熱中症でよくみられる症状が表れる。
体温調節機能が働かなくなる要因はさまざまだ。小林教授は「脱水状態や睡眠不足などで起きやすいが、見逃せないのが腸内環境の悪化」と指摘する。
血液循環や消化吸収、呼吸などは自律神経によってコントロールされ、互いに影響を及ぼし合う関係にあるため、いずれかがトラブルを起こせば他にも波及する。だから腸内環境が悪くなれば、場合によっては体温調節機能にまで影響が及んでしまうという。
腸内には善玉菌と悪玉菌が存在することが知られている。小林教授によると、腸内環境が悪化した状態とは、アンモニアや硫化水素といった有害物質を含んだ悪玉菌が多く存在している状態を指す。一連の有害物質は血液中に入って全身を回ってしまうが、「この状態のときは体がうまく機能しないなど負の方向に傾いているため、わずかな脱水状態や気温差にも体が正常に対応できなくなる」。こうして熱中症のきっかけを作ってしまうわけだ。
他にも腸内環境と自律神経には密接な関係がある。
小林教授によると、自律神経は交感神経と副交感神経に大別されるが、腸内環境が悪化すれば、血管を広げる働きをする副交感神経に悪影響が及び、結果的に血流を悪くするとともに、心身のストレスも高めてしまうという。「腸内環境は全身に影響を及ぼすだけに、どう良好に保つかは極めて大切なこと」と説く。
そのためには日頃からどうケアすべきなのか。
小林教授は「内側と外側から腸を鍛えることに尽きる」と断言する。内側とは食事であり、外側とは運動だ。食事では乳酸菌を含んだ発酵食品や食物繊維が豊富な野菜類を意識して食べることがポイント。発酵食品ではヨーグルトやキムチ、納豆などが具体例として挙げられる。
最近は乳酸菌が生きたまま腸まで届くように工夫したり、乳酸菌と食物繊維の両方を含んだりした商品も登場している。また、食物繊維について小林教授は「日本人の食物繊維摂取量は少ない。1日に少なくても20グラムは取ってほしい」と呼びかける。
運動に関してはウオーキングなどを日常的に心がけることがコツ。併せて夕食は早めに済ませ、腸を休めることも重要とか。腸内環境を良くするとともに、運動も取り入れた健康的な生活を送り、この夏を元気に乗り切りたい。
(出典:産経新聞)
万歩計は無意味? 歩数と健康寿命は無関係 「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギングなどがおすすめです。
また、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果の概要によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうです。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
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alt="運動習慣推移.jpg" />
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alt="動脈硬化と持久力.jpg" />
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alt="健康意識調査2015.jpg" />
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スロージョギングを加えたインターバルウォーキングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="予防意識.JPG" />
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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" alt="長期的不調.jpg" />
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" alt="慢性疾患.jpg" />
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
「脈拍数で寿命がわかる!」という新事実が判明しました。脈拍数と寿命との関係を示す科学的根拠(エビデンス)はいくつかありますが、ある研究者は、普段の脈拍数が1分間当たり15回多いだけで、20年以内に死亡する確率が2倍にもなると報告しています。
これは、動物の世界では昔から知られていたことでした。動物種にかかわらず、生涯にうつ脈拍の総数が(体重に比例して)ほぼ同じで、1分間当たりの数が多い動物ほど寿命が短いのです。たとえばゾウガメの脈拍数はわずか6回/分で、寿命が170年以上もあります。一方、ネズミの脈拍数は300回/分もあり、寿命は2年ほどしかありません。
唯一の例外は人間です。トラやキリンと1分間の脈拍数は同じくらいなのですが、圧倒的に長生きであり、しかも寿命が時代とともにどんどん延びてきているのはご存じのとおりです。人間の知恵が、ここまで寿命を延ばしてきたといえるでしょう。
人間の脈拍数は50~90回/分くらいです。普段から多めの人は運動不足が原因かもしれません。ただし、この範囲を外れていて、動悸やめまいなどの自覚症状がある人は検査を一度受けておいたほうがよいでしょう。
あくまで一般論ですが、脈拍数が多めの人は、運動習慣を身につけることで普段の脈拍数が徐々に下がっていきます。そこで、どんな運動が健康増進に効果的なのかをまとめてみました。
<B>健康増進に役立つ運動の3原則</B>
多くの追跡調査からわかってきたのは、健康増進には脈拍数が少し上がるくらいの強さで運動をする必要があるということです。運動の種類はどんなものでもよく、手軽なウォーキングもお勧めです。
ただし、ただ歩けばいいというものではありません。昔から汗ばむほどがいいと言われてきましたが、汗をかくかどうかは気温や湿度で異なりますから、あまり参考にはなりません。数々の調査で明らかになってきたのは、脈拍数が少し上がるくらいの運動が必要で、かつ「165-年齢」を超えないようにしたほうがいいということです。たとえば50歳の人は115回/分を上限にします。
限度を超えた激しい運動は健康にマイナスで、ときには心臓が肥大して「心不全」という病気の原因となることもあります。脈拍を数えるには、まず利き手の3本の指を、反対の腕の内側にある2本の筋の親指側にそっと当てます。押さえる強さを加減すると血管の振動を感じるはずです。
その振動を1分間数えたものが脈拍数となります。運動中であれば30秒間数えて2倍しても構いませんし、15秒間だけ数えて4倍してもよいでしょう。
歩く姿勢も大切です。太っている人が歩いている後ろ姿を見ると、お尻が左右に大きく振れ、また足底の全面が同時に着地するため、ピタリ、ピタリと音が聞こえたりすることもあります。
正しい歩き方のコツは、この逆を心掛けつつ、「遠くを見ながら歩く」「歩幅を大きく早足で歩く」「体の中心軸がぐらつかないようにする」「全身の力が抜けないようにする」ということになります。
万歩計を頼りにしている人もたくさんいるものと思います。しかし米国で行われた調査によれば、歩いた距離と健康寿命とはなんの関係もなかったそうです。そうだとすれば、万歩計はあまり意味がないことになります。
最近は、脈拍を数える機能を持つ「腕時計型スマホ」も発売されています。まだ値段が高いのが難点ですが、いずれ普及していくことを期待したいと思います。
以下は、健康増進に役立つ運動の3原則です。
(1)運動の種目は問わない
(2)1日30分ずつ週に3日以上、できれば5日
(3)他人と争わない
運動の効果がどんな薬にも勝ることは、多くのエビデンスが示すところです。言い方をかえれば、薬には運動に勝るほどの効果がないということになります。
(文=岡田正彦/新潟大学名誉教授)
(出典:ビジネスジャーナル)
認知症6割以上が不安 不安と取り組み大きなギャップ 手軽な予防策人気
認知症は、最もなりたくない病気として成人の6割以上が認知症を不安に感じているのに、何らかの予防をしている人は1割、いずれ取り組む予定という人を合わせても4人に1人程度であり、主要国一予防意識が低い日本人らしい結果がわかりました。
軽度認知障害が早期発見できれば、認知症になる前に対策をとることができ、認知症を予防することができそうです。
軽度認知障害は、歩行に影響が現れるので、足腰に問題がなく、歩行に次のような特徴がみられる場合は軽度認知障害が疑われ、早期受診が望まれます。
・歩行速度が遅い
・歩幅が狭い
・ふらつきやすい
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606010000/">英国では20年前に比べ、1年間に認知症になる人の割合が20%減った</a>で、社会全体で健康増進を図れば、認知症の増加が抑えられるようです。
認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、禁煙、運動の習慣化、脳トレ、食事は適度な糖質制限、塩分制限、野菜から食べるベジファースト、品数豊富なバランスのよい和食、社会性、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度以上の有酸素運動です。
しかし、誰もが息が弾む程度の中強度以上の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604200000/">料理教室もおすすめ</a>で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスロージョギング、階段昇降はおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。
遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。
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alt="認知症予防2.jpg"
/>
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alt="認知症予防1.jpg"
/>
筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。
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alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" />
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501090000/">2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増</a>
し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
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alt="認知症将来推計2014.jpg"
/>
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つの<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201107040000/">アルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告</A>されたり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312060000/">国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言</a>が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「<A
href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002j8dh-att/2r9852000002j8ey.pdf"
target="_blank">認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)</A>」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411230000/">認知症対策は重要な国家戦略</a>として2015年1月に「<A
href="http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf"
target="_blank">新オレンジプラン</A>」が発表されています。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
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alt="予防意識.JPG"
/>
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
少子高齢化が進めば老後の不安も増すばかり。認知症にでもなってしまったらと思うと居ても立ってもいられない。調査会社クロス・マーケティングが行った調査(全国の20~69歳男女1000人対象)でも、成人の6割以上が認知症を不安に感じているという結果に。一方で、何らかの予防をしている人は1割程度で、いずれ取り組む予定という人を合わせても4人に1人程度であることがわかった。
警察庁生活安全局が今月発表した「平成27年中における行方不明者の状況」を見ると、行方不明の原因・動機として最も多いのは「疾病関係」の22・4%(「その他」を除く)、そのうち認知症だけで全体の14・9%を占めている(8万2035人中1万2208人が認知症による行方不明者)。調査に認知症が含まれた平成24年以降、この割合は年々伸び続けてきた。それほど不安感の大きい認知症だが、予防対策となるとなかなか取り組めていない状況だ。
クロス・マーケティングの調査では「今後行いたい予防策」についても問われた。その結果「経済的負担が大きくない」「日常生活の中で習慣として定着しやすい」「周囲の協力がなくても一人でできる」「効果やエビデンスがある」「食生活の中で行える」などが挙がった。知っている予防策、具体的に取り組みたい予防策は、「ウオーキングをする」「人とよく話をする」「新聞や本を読む」「計算をする」、食べ物では「野菜や果物」「納豆や豆腐」「青魚」「緑茶」「チョコレート」などが上位を占めた。
中でも最近話題になっているのが「チョコレート」だ。最近は、特にポリフェノールを多く含む「高カカオチョコレート」の健康効果が注目されている。昨年5月に愛知県蒲郡市・愛知学院大学・菓子メーカーの明治が産学官共同で行った大規模臨床試験では、このタイプのチョコレートを毎日一定量食べていると、うつ病やアルツハイマー型認知症、記憶・学習などの認知機能との関連性が報告されているBDNF(脳由来神経栄養因子)が有意に増加することが報告されている。
認知症予防対策、まず手軽で無理なく習慣にできることから始めてみてはいかがだろうか。
(出典:ZAKZAK)
脳卒中後遺症患者、リハビリ環境に不満
手足がマヒして不自由な生活を余儀なくされる脳卒中の後遺症を改善するリハビリは、新しい方法が出てくるようで、希望者には吉報です。
発症から数年経った患者でも効果が確認されるような方法もあるそうですが、希望者が受けられるわけではないようです。
<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201109130000/">「脳卒中は99%予知できる」</A>とは言え、脳卒中もしっかり予防、再発防止したいですね。
<A
href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E8%84%B3%E5%8D%92%E4%B8%AD%E3%81%AF99%EF%BC%85%E4%BA%88%E7%9F%A5%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E5%80%89%E7%94%B0%E9%81%94%E6%98%8E-9784344020085/item/11234737/"
target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/45/img3c2e074bzik2zj.jpeg"
width="766" height="549" alt="脳卒中は99%予知できる本1106.jpg" border="0"></A>
脳梗塞は発症から4時間半以内に血栓溶解療法を開始することが重要ですが、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403230000/">治療が早いほど健康寿命が延びる</a>そうです。
脳卒中は早い治療とともに再発予防も重要ですが、今までの生活習慣を改めるのは簡単ではないようで、再発しやすく死亡率も上がります。
<A
href="http://www.carenet.com/news/journal/carenet/34163"
target="_blank">脳卒中後20年累積死亡率、一般成人の予測死亡率の2.6~3.9倍</A>
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511060000/">糖尿病の「診療連携プログラム」に参加した患者や、米国心臓病学会(AHA)が推奨する「7つの生活習慣」を実行している患者は、心臓病や脳卒中の発症リスクが低下するという調査結果が発表</a>されています。
米国心臓病学会が推奨する7つの生活習慣 (ライフシンプル7)
(1)運動をする
運動を習慣として続ければ、血糖値・血圧値が下がり、善玉のHDLコレステロールが増え、骨が丈夫になり骨粗鬆症の予防になる。ストレス解消につながり、夜はよく眠れるようになる。
1日30分のウォーキングなどの運動を週に5日以上続けて、週に合計2.5時間行うのが目標。1回10分の運動を3回に分けて行っても効果がある。
(2)コレステロールを管理する
コレステロールの異常は、死因の上位を占める狭心症や心筋梗塞などの心臓病や、脳出血や脳梗塞などの脳卒中の原因になる。運動を習慣化し、加工肉などの動物性の食品を控え、低脂肪の乳製品や体に良い植物油を選び、食生活を改善すれば、コレステロール値を改善できる。
コレステロール値が高い場合は薬物療法が必要になる。コレステロール値が気になるときは医師に相談しよう。
(3)健康的な食事
健康的な食事を続ければ、体重や血圧値、血糖値、コレステロール値を改善できる。カロリーの摂り過ぎを防ぎながら、必要な栄養素をバランス良く摂ることが大切だ。
そのために、1日3食をしっかりと食べ、野菜や果物、海藻、大豆食品、魚類などを増やすことが勧められる。
野菜を1日に4皿以上、魚を週に2回以上食べるのが目標だ。ごはんやパンは玄米や雑穀、全粒粉を選べば、食物繊維の摂取量が増え体重コントロールにも役立つ。
塩分は1日3gに抑えるのが理想的だが、それが無理な場合は6g以下を目指そう。清涼飲料や缶コーヒーを飲むときは、糖分の摂り過ぎに注意する。コップ1杯のコーラのカロリーは90kcalぐらいだ。
(4)血圧を管理する
高血圧はもっとも多い病気で、30歳以上の男性の60%、女性の45%が高血圧という調査結果がある。高血圧は自覚症状が乏しく自分では分からないので、定期的に検査をすることが重要となる。家庭用血圧計を入手して、朝と夜寝る前に血圧を測ってみよう。
健康な体重を維持すること、塩分の摂取量を減らすこと、医師に処方してもらった薬をきちんと飲むことが大切だ。
(5)標準体重を維持する
肥満は体にとって異常な状態で、特に内臓脂肪が一定以上に多くなると心臓の負担が増える。肥満に脂質異常や、高血圧、高血糖などが重なると、心臓の負担はさらに増える。体重を減しただけでも、これらの検査値が改善することが多い。
1日の食事で必要なカロリーを確かめて、それを超えて食べ過ぎないようにし、ウォーキングなどの運動を続ければ、体重を減らすことができる。
(6)血糖値を下げる
糖尿病のある人が血糖値が高い状態を放置していると、心臓病や脳卒中の危険性が4倍以上に高まる。血糖値をコントロールすれば、これらの合併症を防ぐことができる。糖尿病は食事や運動の影響を受けやすい病気なので、生活習慣を少しずつでも改善していき、医師から処方された薬をしっかり飲むことが重要。
(7)たばこを吸わない
喫煙は心臓病や脳卒中だけでなく、がんや、慢性肺疾患、呼吸器疾患などの発症率を高める。たばこをやめるだけでこれらの病気のリスクを減らせる。たばこを吸う人はいますぐ禁煙しよう。そうすれば、数年で心臓病や脳卒中の発症リスクを、非喫煙者と同程度に下げることができる。
日本でも<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502090000/">野菜や果物の摂取量が多いほど、脳卒中や心臓病などの循環器疾患による死亡リスクが低下することが、日本人を24年間追跡して調査した研究で明らかになった</a>そうです。
しかし、日本人の野菜摂取量の平均は、2013年の国民健康・栄養調査によると目標摂取量の350gに対して30歳代で249g、40歳代で245g、50歳代で286g。特に緑黄色野菜や葉物野菜、海藻などの摂取量は年々減っているそうで、主要国では日本だけが減っています。
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html"
target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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" alt="長期的不調.jpg" />
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" alt="慢性疾患.jpg" />
・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
個人的には超健康マニアになって29年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
脳卒中で後遺症を抱えた人の半数余りが、病院退院後のリハビリ環境に不満を持っているとの調査結果を、NPO法人脳梗塞リハビリ研究会(東京)などが発表した。
20~60代の脳卒中経験者620人について今年1月、インターネットで本人と家族に調査。退院時に何らかの後遺症があった305人のうち、「退院後のリハビリ環境が十分でない」との設問に「そう思う」「どちらかというとそう思う」と答えた人は計54%に上った。
具体的な要望を見ると、「維持でなく症状を改善したい」「回数や時間の制限なくやりたい」「専門家のリハビリを継続したい」などが多かった。
(出典:産経新聞)
運動の習慣を成功させる7つの秘訣
健康維持・増進に食事、運動、睡眠が重要なことは多くの大人はご存じのはずです。
しかし、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
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alt="健康意識調査2015.jpg"
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そこで、今日は運動の習慣を成功させる7つの秘訣をご紹介いたします。
人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできていて、病気の回復も早まります。
しかし、厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果の概要によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうです。
運動をしていなかった人は人生の最期の5年間で動脈硬化や高血圧、糖尿病など多くの生活習慣病に苦しみ、子孫に迷惑をかけるようです。
運動する時間がないと考えている人達は、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
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alt="サルコペニア肥満.jpg"
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ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スロージョギングを加えたインターバルウォーキングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
私は、運動でチャレンジをするのが大好きです。これまで、自分の健康や運動習慣を変えるために、以下のようなチャレンジをしてきました。
•妻と子供と一緒に腕立て伏せ
•友だちと一緒にバーピーチャレンジ(30日間のフィットネスプログラム)
•オンラインのグループでエクササイズ
•妻と一緒に運動とダイエット(きちんとがんばったらご褒美あり)
•食べた物を説明するチャレンジ
実際、色々なことをやってきましたが、常にやる気が出るような、続けられるものでした。しかし、最初は少しがんばって乗り越えなければならないときもあります。だから、私はほかの人も最初のがんばりを乗り越えられるように、自分のチャレンジを発表しているのです。
最初にがんばるポイントはここです。
1.運動をする場合は、最初は1日5~10分を6週間続けるようにする。続けるのだと自分に言い聞かせる。
2.新しい習慣やチャレンジをしていることを、できるだけ多くの人に言う。
3.1日10分の運動をしている間は感謝しながら楽しむことを意識する。
4.毎日やったことを簡単に記録する。
5.毎週、週の終わりに1週間の感想やできたこと、できなかったことなどを5~10行程度書き、それを人と共有する。(メール、SNSなど)
6.前週に運動を継続できたら、翌週は2分だけ運動をする時間を増やす。前週に継続できなかったときは、時間を同じか少し短くする。
6週間、毎日ちょっとした運動を続けるために、自分に言い聞かせたり、人に宣言したり、記録をつけるのがポイントです。6週間続けたら、今よりは運動に慣れているので、生涯続けられる運動の習慣を身につけることに、かなり近づいています。
<B>チャレンジを成功させる秘訣</B>
私はみなさんにチャレンジに成功して欲しいのです。悲しいかな、あなただけでなく、ほとんどの人がチャレンジに失敗します。私がチャレンジを成功させるためにやっている秘策をいくつか紹介しましょう。
1.毎日、自分でできると思うよりも少なくやりましょう。ほとんどの人がやる気を出し過ぎて、燃え尽きます。やる気は少し貯めておいて、少なくとも最初はハードルを低めに設定したほうがいいです。
2.デジタルでもアナログでも、リマインダーをセットします。スマホ、カレンダー、目標を書いた紙を目につくところに貼っておくなど、何でもいいです。とにかく忘れないように!
3.毎回の運動を楽しい瞑想のようにしましょう。運動ができることに毎回感謝しながら、意識を集中します。そうすると、毎回の運動自体がご褒美のような気持ちになります。
4.楽しくできるようにしましょう。楽しんで運動ができるように、一緒に過ごしていて楽しい人と歩いたり、走ったりするのもいいです。「Fitbit」のようなソーシャルフィットネスアプリを使って、チャレンジを楽しむのもいいです。
5.週毎のレビューは調整するためのものです。運動をやっていると、色々な問題や障害があります。レビューは実際にやったことと向き合い、調整しなければならないものを見つけるためのものです。
6.週毎のレビューをするためのリマインダーも設定しましょう。
7.1日やらなかったからと言って、落ち込まないこと。たまにはそういうこともあります。1~2日やらなかった後で、ほとんどの人があきらめてしまいます。それよりも、気にせずまた始める人間になりましょう。
今年の夏はどんなチャレンジをする予定ですか? やりたいことが決まったら、家族や友だちに宣言したり、一緒にやろうと誘ってみてください。
(出典:ライフハッカー)
血管年齢知って病気の芽を摘む 実年齢より10歳上なら動脈硬化に注意 若く保つ研究も進む
人は血管とともに老いると言われ、動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まることが知られています。
医療機関では血管年齢と呼ぶ数値に変えて患者に分かりやすく伝えていますが、大きく衰えていると要注意です。
よい生活習慣やウォーキングやランニング、サイクリング、水泳などの有酸素運動を習慣にすると改善されるそうです。
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積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果の概要によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%でした。
運動をしていなかった人は人生の最期の5年間で動脈硬化や高血圧、糖尿病など多くの生活習慣病に苦しみ、子孫に迷惑をかけるようです。
運動というとウォーキングなどの有酸素系運動と思われがちですが、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策に筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
週に2回、筋力トレ―ニングを行っている人は、していない人より長生きするという研究結果がアメリカから出ています。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
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ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スロージョギングを加えたインターバルウォーキングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
心筋梗塞や脳梗塞など病気のリスクを高めるのが動脈硬化だ。全身に血液を巡らせる血管は、自分の健康を知るもの差しになる。加齢などが原因で動脈が硬くなった状態を多くの医療機関では「血管年齢」と呼ぶ数値に変え、患者に分かりやすく伝えている。40歳を過ぎた人で年齢に伴う変化以上に大きく衰えていると要注意だ。血管に気を配り、生活習慣の改善に努めよう。
「人は血管とともに老いる」。米国の医学教育に影響を与えた医師、ウィリアム・オスラー博士が残した有名な言葉だ。全身を巡る血管は臓器や組織に酸素や栄養を運び、細胞で生まれた老廃物を体の外に運び出す役割を担う。臓器は絶え間なく働くだけに、血液の流れが滞ると全身に変調をきたしやすい。
心臓から出て酸素や栄養を運ぶのは動脈で、加齢のほか生活習慣などで動脈硬化になる。
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alt="動脈硬化.jpg"
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硬くなる原因の多くは、年とともに血管の壁が厚くなったり、動脈の内側にコレステロールなどがたまったりする現象だ。血液を送り出す心臓の負担が増すほか、酸素や栄養が臓器にうまく行き渡らなくなる。動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まる。
動脈は外側から順に「外膜」「中膜」「内膜」の3層からなる。普段は内膜にある内皮細胞から血管収縮物質であるエンドセリンと、血管を柔らかくする一酸化窒素などが出る。血流が増えると一酸化窒素の分泌量が増え、エンドセリンは減って血液がスムーズに流れるようになる。
年を取ると一酸化窒素が出にくくなり、血管の柔軟性を失う。血管内膜の内皮細胞が弱り、食生活の悪化などが重なるとコレステロールなどがたまって血液の通り道が狭まり、血栓もできやすくなる。
心筋梗塞といった病気になる前に、動脈の状態を知ると予防法や治療法を立てやすい。動脈の硬さを自覚できるように、多くの医師が血管年齢という言葉で対策を促している。筑波大学循環器内科の宮内卓教授は「患者に分かりやすく伝えるための概念として、医療現場で広がりつつある」と解説する。
動脈の硬さを測定する手法は幾つかある。一つが「脈波伝播(でんぱ)速度(PWV)検査」だ。あおむけで両腕と両足の4カ所にセンサーをつける。心臓の拍動で血液が血管を押し広げて生じる脈波が動脈を通じて手と足に伝わる。検査ではセンサー間の距離を脈波の到達時間で割り、速度を出す。
動脈が硬ければ脈波の流れも速くなる。逆にこの速度が遅いほど血管がしなやかなことを意味する。
PWV検査では1秒あたり脈波が進んだ距離を割り出す。この値を健康な人たちで年齢ごとにそろえておけば、測定値からどの世代の血管の硬さに相当するかが換算できる。いわゆる血管年齢だ。最近では心臓から足首にかけて脈波が伝わる速度を調べる「心臓足首血管指数(CAVI)」と呼ぶ手法もある。
検査後に動脈の硬さをどう説明するかは医師の判断による。計測した速度を基に助言したり、「あなたの血管の硬さは60代前半に相当します」「血管年齢は50歳」などと話したりする。宮内教授は「40歳以上の人で、血管年齢が実年齢より10歳以上高い場合は注意が必要」と生活習慣の改善や精密検査などの対策を勧める。
動脈が硬くなるのは加齢のほか、運動や食事、喫煙習慣など日常生活の乱れも影響する。運動ではウオーキングやジョギングなどの有酸素運動が効果的とされており、実際に血管年齢が下がったとする研究結果も報告されている。筑波大の前田清司教授(スポーツ医学)は「早歩き程度のウオーキングを1日30分以上するといい」と話す。
最新の研究では、有酸素運動に頼らなくても血管年齢を改善できる可能性が出てきた。
産業技術総合研究所や米テキサス大学などのチームは、貝を採りに海に潜る「海女」の活動と血管年齢の関係を研究した成果を米科学誌で発表した。
三重県志摩・鳥羽地区と千葉県南房総市白浜に住む平均年齢65歳の女性約200人の血管年齢を測った。海女は115人おり、血管年齢は実年齢より平均約11歳若かった。潜水は有酸素運動とは違うため、これまでの経験からは説明がつかない。
潜水時は息を止めて水に入ると心臓の拍動数が減るが、水圧で心臓に戻る血液が多く、1回の収縮で送り出す血液量は増える。産総研の菅原順主任研究員は「この血液の動きが動脈を柔らかくしている可能性がある」と話す。
同地区に暮らす運動習慣がない女性でも、海女ほどではないが血管年齢が若い人がいた。菅原氏は「漁村部での食習慣の違いも影響しているのではないか」とみる。
動脈が硬くなる原因は多岐にわたる。最初から「年だから」と諦めず、まずは血管年齢を知り、医師と相談のうえで自分の生活習慣の改善にもつなげたい。
<B>有酸素運動、継続的に 体と動脈の柔らかさ連動</B>
多くの人にとって血管をしなやかに保つには、一定強度の有酸素運動が効果的とされる。ただ、運動しても短期間でやめては動脈の硬さを示す値が元に戻るという研究もあり、継続性が大事だ。
筑波大の前田清司教授は「2000年以降、生活習慣が動脈の硬さに影響することが分かってきた」と話す。同教授らの研究では、ウオーキングやジョギングなど有酸素運動に定期的に取り組んだ中高齢者は動脈の硬さの値が下がった。有酸素運動は酸素を十分に取り込みながらする運動で、体への負担はそれほど大きくなく、比較的長い時間続けられる。
若者でも効果があり、高齢者は軽い運動でも動脈が柔らかくなった。ただ1カ月も運動しないと元に戻った。運動の機会が多いほど動脈は柔らかく、高齢者の場合は体の柔軟性も動脈の柔らかさにつながる。
高齢者にとって筋力トレーニングは転倒防止などに有効だが「高強度の筋トレはやり方によっては血管を硬くしてしまう」(前田教授)。筋トレをするなら最初にやり、次に有酸素運動をするのが効果的という。
食生活では全体のカロリーを抑え、乳製品が含むラクトトリペプチドや、ウコンの主成分クルクミンなどの摂取が有効とされる。食塩や喫煙、肥満などは悪影響をもたらす。健康を保つには運動と食生活の改善を同時に進めるのがいい。
(出典:日本経済新聞)