”セッションで受け取ったもの②” | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。長女あるあるの真面目で不器用なタイプです。
「人が怖い、世界が怖い」と思っていたところから、体感覚を指針にして「ありのままの自分を開くこと、世界と繋がっていくこと」を実践中です。
はるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

この記事の続きです↓

 

 

 

 

 

 

私は幼い時からずっと、母親の絶望や恐れを感じて生きてきました。

 

 

 

子ども(私にとっては兄)が生後2ヶ月あまりで亡くなっていて、

母親が絶望に苦しんでいるのを

私はまるで自分ごとのようにそのまま取り込んでいたので、

 

その絶望の中に私もずっといる感覚でした。

 

 

 

 

そんな中、母親はその苦しみを宗教の力で乗り越えようとしていて、

それは子どもにもそのまま強要するという形で引き継がれました。

 

 

 

私は母親の気持ちを取り込んでいたし、

長女として「母親を幸せにしたい」という思いが強かった分、

母親からのあたりは一番キツイものでした。

 

 

 

 

このブログにも書いてますが、

 

 

 

私はずっと母親や誰かの思いを汲み取って、

自分自身さえも明け渡して、

 

私という存在をどうか赦してほしい

と願ってきました。

 

 

 

そんな私にずっとあったのは、

 

周りに人がいてもいなくても、

誰も、何も、本当の意味で私との繋がりを持ってはくれない。

 

「絶望的な孤独」

という感覚でした。

 

 

 

 

 

 

 

昨日のセッションで、そんな過去の自分の気持ちを振り返った時、

 

ずっと抱えてきた「絶望的な孤独」という感覚が

今の私のものではないことに気がつきました。

 

 

 

ずっとあると思い込んでいたものがない。

そんな感覚で、喜びというより、私は戸惑いました。

 

 

 

 

2023年7月から始まった、森本はるかさんのアルケミックコースに入った時も、

「私は一人ぼっちだ」

という感覚がずっとありました。

 

 

 

 

私の覚えている範囲だと、確かアルケミックコースの3ヶ月目ぐらいまで、

その感覚がはっきりありました。

 

 

たぶんこのあたりも↓

 

 

 

 

 

 

人がいる・いないじゃない、

心の内を話せる・話せないじゃない、

 

ただ、繋がりを感じられない自分がいる

 

そんな感覚を確かに感じていました。

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

 




 

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