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Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2025年10月9日 晴れ 24℃

ワイン Vouvray ‘La Pentes de la Folie’ 2018 Domaine Sebastien Brunet

評価 90

フィッチで購入、3,930円。ヴーヴレイの白。造り手のセバスチャン ブリュネは3代続くヴーヴレイのドメーヌ。畑では有機農法を実践。シュナンブランに特化したワイン作りを行っている。ブドウは手摘みで収穫し、土着酵母で区画毎に発酵を行う。このレ ペント デ ラ フォリーは南東向きの斜面の樹齢80年のシュナンブランから造られる。400Lと500Lの樽で9ヶ月間の熟成。

コルクは長さ50㎜。アルコール13.5%。色調は透明感のあるゴールド。香りは桃、アプリコット、ドライアプリコット、アーモンド、ハチミツ、カラメルなど。味わいは表記はセックだが、少し甘みを感じるのでオフドライかと思う。ボディはミディアム(+)。酸はシュナンらしくシャープで細く長い。熟成感が出てきて、複雑性が素晴らしい。力強く味わい深さのある上質なヴーヴレイ。

 

飲んだ日 2025年10月4日 雨 25℃

ワイン Sileni Priestess Grand Reserve Hawke’s Bay Pinot Gris 2024

評価 89+

エノテカで購入、定価3,690円。ニュージーのピノグリ。ニュージーの白と言えばソーヴィニョンブランが圧倒的に多いがピノグリはシャルドネに次いで3番目に多く栽培されている。造り手はいつものシレーニ。ワイナリーのあるホークスベイのブドウを用いて造られる。ホークスベイは北島の東中部に位置し、気候は温和な海洋性でボルドーに似ているためメルローなどのボルドー品種のワインが多く造られている。このピノグリ、グランド リザーヴはホークスベイの2つのサブリージョンのブドウを用いて造られる。ブドウは手摘みで収穫し、全房圧搾して果汁を取り出し、50%はオークの古樽で、残りの半分はステンレスタンクで発酵。5ヶ月間の熟成で澱との接触し、瓶詰めされる。スクリューキャップ。アルコールは14%。色調は少しオレンジが入ったレモン色。香りはやや強く、青リンゴやレモン、ライム、梨、メロンなど。少しヴァニラのような香りも。味わいはオフドライのフルボディ。オイリーで噛めるような果実の凝縮感がある。酸はやや高く、果実味とアルコールとのバランスを保っている。余韻も長めで、とても良く出来ているが、上質なアルザスのピノグリと比べると、やや単調か。

 

飲んだ日 2025年 10月2日 曇り 25℃

ワイン Brunello di Montalcino 2018 Caparzo 

評価 88

フィッチで購入、5,280円。ブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG。造り手のカパルツォは同地区のワイナリー。このブルネッロは初リリースが1970年と古く、複数の異なるテロワールの畑のサンジョベーゼを用いて造られる。ステンレスのタンクで発酵を行った後、大樽で熟成を行う。条件は不明だが、規程では樽熟成は2年以上。コルクは長さ46㎜。アルコール13.5%。色調は透明感のあるガーネット。グラスの底がうっすら見える濃さ。香りは強く、レッドプラム、プラムのジャム、シナモン、クローヴ、土、レザーなど。辛口のミディアム(+)ボディ。酸もしっかりしていて、タンニンは良くこなれている。熟成感もあり、複雑性も十分。良く出来ているが、フィニッシュはややドライで果実味が弱い。