Weekend Wine -21ページ目

Weekend Wine

週末に飲んだワインの記録など

飲んだ日 2025年10月13日 晴れ 26℃

ワイン Cremant de Loire Brut Marcel Martin

評価 86

成城石井で購入、2,490円。クレマン ド ロワール。造り手はマルセル マルタン。詳しい情報はウエブからは得られず。一般的にはクレマン ド ロワールはアンジュ-ソミュールとトゥーレーヌのブドウから造られ、シュナンブランが主体となる。ブドウは手摘みで収穫し、全房圧搾し、瓶内二次発酵を9ヶ月間以上行うことが義務付けられている。アルコールは12%。色調は淡いレモン色。泡は非常に細かく勢いも良い。持続性は中程度。香りはレモン、白桃、グレープフルーツ、リンゴ、パン生地など。辛口のミディアム(−)ボディで酸は高く、泡はややソフトな口当たり。オートリシスの風味は強くない。軽やかでさっぱりした味わいで余韻もやや短い。食中酒として楽しめる。

 

飲んだ日 2025年10月11日 晴れ 25℃

ワイン Champagne Bonnaire Tradition L’Esprit du Temps Extra Brut

評価 89+

フィッチで購入、5,478円。シャンパーニュNV。フランチャコルタとの比較で開けてみた。造り手のボネールはコート デ ブランのグランクリュの村クラマンのレコルタン マニュピュラン。1932年設立の家族経営で28haの畑を所有し、約28万本を生産する。このトラディションはシャルドネ50%、ピノ30%、ムニエ20%のブレンドで2018年と2019年のブドウから造られる。シャルドネはグランクリュのブドウ100%。瓶内熟成は36ヶ月間以上で、2023年6月にデゴルジュマンされた。ドサージュは4g/L。リザーヴワインの使用は不明だが、味わいからしても、恐らく使われていない。アルコールは12.5%。色調は輝きのあるレモン色。泡は非常に細かく量はやや多め。勢い良く持続性も高い。香りはやや強くレモンやライム、桃、ブリオッシュ、ビスケット、ハチミツなど。辛口のミディアムボディで酸は高く、泡は強めで口の中をリフレッシュしてくれる。かなり辛口だが果実がしっかりしていてバランスも良い。複雑性も高く、NVとしてはとても良く出来ている。余韻はやや長め。フランチャコルタと比べると、こちらの方が酸が高く、フランチャの方はフルーティで柔らかい味わい。シャンパーニュと他の違いは厳格さや緻密さとのことだが、そう言われればそんな気がする。比べないとわからず、まだまだ修行が足らない。

 

飲んだ日 2025年10月11日 晴れ 25℃

ワイン Franciacorta Blanc de Blancs Mirabella

評価 90+

成城石井で購入、3,990円。フランチャコルタDOCG。造り手のミラベッラは1979年設立のワイナリー。45haの畑を所有し、サステナブルなブドウ栽培を実践。フランチャコルタでは、あまり使われることの無いピノ ビアンコを使用することをワイナリーの特徴としている。このエドナはスタンダードなグレード。ブランドブランでシャルドネ80%にピノブラン20%のブレンドだがサテンでは無い。別にシャルドネ100%のサテンが造られている。ブドウは平均樹齢26年で複数の自社畑から手摘みで収穫し、全房圧搾し、コンクリートタンクで16~18℃で発酵する。リザーヴワインを10~15%使用。瓶内二次発酵の期間は30ヶ月以上で規定の18ヶ月を大きく上回る。アルコール12.5%。色調は輝きのあるレモン色。泡は非常に細かく量も多い。香りは強くリンゴや桃、アプリコット、ベーゼルナッツ、トースト、ブリオッシュ、ビスケットなど複雑。味わいは辛口で酸はシャンパーニュほど高くは無い。ボディはミディアム(−)。熟成期間が長いため、シャンパーニュ並のオートリシスの風味があり、余韻も長い。シャンパーニュに非常に近い味わいだが、比べてみると、こちらの方がフルーティで果実の熟成感があるのがわかる。フランチャコルタも価格が上がっているので、この価格でこの味わいは嬉しい。