令和7年(2025年)6月11日㈬

雨の羽田空港第二ターミナルから

那覇行き の ソラシドエア に到着



那覇空港に到着

沖縄を訪れるのは6年ぶり



那覇空港から やんばる急行バス に乗車



那覇空港から約110km、2時間超の乗車

今帰仁城跡入口で下車

しかし停留所周辺には今帰仁城跡の入口は見当たらず

今帰仁城跡は約1 km 先でした。

1つ手前の停留所、今帰仁城跡のほうが近かった

今帰仁城跡券売所窓口へ
今帰仁城跡・歴史文化センター

の入館券を購入
券売所窓口にて購入、御城印3種類

城カード


日本100名城スタンプ は今帰仁村グスク交流センターに設置

押しました。

これまでに押した日本100名城スタンプは(91/100)


今帰仁城跡を歩き








再び やんばる急行バス に乗り

おもろまち一丁目で下車


今日の宿はゆいレールおもろまち駅近く

ホテルに荷物を置いたあとは
ゆいレール1日乗車券 を購入

24時間使用可能、明日も使います。

ゆいレール を全線乗車


終点のてこだ浦西












令和7年(2025年)1月16日㈭


「令和7年1月中旬の旅」2日目の朝は大分大分市から。


宿泊したホテルクラウンヒルズ大分の部屋からの眺め、曇り空です。

※この記事の続きです。
8時30分過ぎ、ホテルクラウンヒルズ大分をチェックアウト

1.4km先の大分駅へ歩いて向かいます。

その途上にあるジャングル公園

*ジャングル公園

大分県大分市都町にある都市公園(街区公園)。1952年(昭和27年)3月31日に開園。1993年(平成5年)に開始された大分市中心部の5つの公園のリフレッシュ事業のうちの第2弾としてふないアクアパークに次いで改装が行われ、1996年(平成8年)にリフレッシュオープンした。 開園当時は、約630種・700本の樹木が植えられて、多数の木々がうっそうと茂っていたことから、近所の子供たちに「ジャングル公園」と呼ばれたことから現在の名前になったとされる。ただし、この公園は、開園前の1951年(昭和26年)からジャングル公園という仮称で呼ばれていた。 大分市最大の歓楽街である都町のほぼ中心にあり、地区の中では数少ない緑あふれる空間は憩いの場となっていたが、その一方で、多数の木々で視界が遮られるため夜間を中心にしばしば犯罪が起こり問題となっていた。 公園リフレッシュ事業では、「光」がテーマとされ、公園の名称の由来であった多数の樹木が86本に減らされ、明るい空間に生まれ変わって夜間の安全性は高まった。樹木は主として公園の西側に残されている。樹種は、シナサワグルミ、キササゲ、メグスリノキ、バクチノキ等である。一方、樹木の伐採によって公園の東側に確保されたオープンなスペースには、からくり時計、屋外ステージ、公衆便所等が設けられている。



大分駅の近くに位置する若草公園には蒸気機関車

C55 53

が保存展示。大分を訪れる時は毎回撮影しています。


大分駅に着きました。



自動改札にsuicaをタッチしてホームへ





乗車するのは上り日豊本線

4632M   大分958発 中津行き


4632Mの始発駅は臼杵(844発)

大分には935着958発と22分の停車時間。

813系R3404編成3連、車内は転換クロスシート
別府(1010発)

別府大学(1015発)


車窓から見える山には雪



豊後豊岡(1031発)






1034着の暘谷で下車








駅前にはデザインマンホール









大分交通 26号

大分県宇佐市 宇佐神宮

令和7年(2025年 )1月16日㈭ 撮影


大分交通宇佐参宮線(1918年開業、1965年廃止) 
にて使用された車両。

明治24年(1891年)、ドイツのクラウス社にて製造。

明治27年(1894年) 、九州鉄道が購入。

明治40年(1907 年)、九州鉄道が国有化、国鉄籍に編入。

昭和24年(1949年)、国鉄から大分交通に譲渡、宇佐参宮線で使用された。

昭和40年(1965年)、大分交通宇佐参宮線廃止により廃車。

廃車後、宇佐町(現・宇佐市)に寄贈され、宇佐神宮境内に保存された。1966年(昭和41年)には、「形式10・26号機関車」として準鉄道記念物に指定されている。また、2005年(平成17年)3月29日には、「宇佐参宮線26号蒸気機関車」として大分県の有形文化財に指定された。