令和7年(2025年)2月6日㈭

京浜東北線に乗り大船に来ました。

下り東海道線に乗り換え 
1839E   大船923発 熱海行き

は埼京線のダイヤ乱れの影響で4分遅れ 



茅ヶ崎〜平塚、相模川を渡り

平塚〜大磯 右に見えるのは相模貨物駅

終点の熱海1029着

熱海からは伊東線に乗車

5639M   熱海1045発 伊豆急下田行き 

伊東線に乗るのは3年ぶり

2024年5月 伊東線・伊豆急に乗車





乗車時間3分、わずかひと駅

1048着の来宮で下車

※来宮駅

静岡県熱海市福道町にある、JR東日本伊東線の駅である。
 盛土上に島式ホーム1面2線を有する地上駅。近くを通る東海道本線に存在する丹那トンネルの掘削時に出た大量のズリ(捨石)で熱海梅園前の谷を埋め立てた場所に設置された。 駅舎は1番線の線路を挟んで南側に面しており、ホーム中程から盛土内の通路を通って連絡する。この通路は階段のみでありエレベーター等のバリアフリー設備はない。改札口には簡易Suica改札機が設置されている。
日中を中心に伊東線では伊豆急行線との相互直通運転が実施され、朝・夕 - 夜には伊東線を走行する上野東京ライン系統の列車も発着する。 
旅客営業規則の定める大都市近郊区間制度における「東京近郊区間」にも属している。 伊東線の途中駅(熱海駅の被管理駅である当駅・伊豆多賀駅、伊東駅の被管理駅である網代駅・宇佐美駅)では2015年(平成27年)3月8日より実施の無人駅化に合わせた「駅遠隔操作システム(現・お客さまサポートコールシステム)」の導入に伴い、自動券売機から多機能券売機への交換、伊東駅へ繋がるインターホン・券面確認台を併設した自動精算機の新設が行われた。従来、有人窓口以外で行うことができなかった処理については伊東駅の駅員が自動精算機を遠隔操作することにより対応している。 
東海道本線のすぐそばにあり、地理的には伊東線がここから分岐している状態であるが、ホームがあるのは伊東線のみである。並行して走る東海道本線上には、東京方面から熱海止まりの列車が折り返すことができる電留線が本線の上下線外側に1線ずつ計2本ある。そのため熱海止まりの列車が東海道本線を経由して当駅の留置線に入線し、点検・整備を受け東京方面へ折り返していく。

wikipediaより引用


階段を降りて

改札へ、

無人駅の来宮、改札口には簡易Suica改札機が設置。
駅舎は工事中のため、仮設の改札・通路


駅舎は耐震補強工事中でした。




工事中の来宮駅の前にありました。熱海市のデザインマンホール

「梅と芸妓」のマンホール

このデザインのマンホールカードは熱海市観光協会

(ワカガエルステーション) にて配布

駅前から坂道を下りて



来宮駅から0.7km

熱海市役所第二庁舎へ




熱海市役所第二庁舎にある下水道課ではマンホールカードを配布

「マンホールカードの転売禁止」の文字が……

もちろん私は転売目的ではありません。
マンホールカードは配布場所と座標軸を迷いながら行くプロセスが楽しいのである。
頂きました。

熱海市マンホールカード(貫一お宮) 

 配布場所(平日) ・熱海市役所 第二庁舎2階 下水道課 
配布場所(休日) 熱海市役所 第一庁舎1階 警備員室 

 配布時間 午前8時30分から午後5時15分まで
熱海市内を流れる糸川には早咲きの「あたみ桜」

あたみ桜は、日本で最も早咲きの桜とも言われる桜、毎年1月中旬~2月中旬頃に咲きます。
海辺にある親水公園に来ました。右に見えるのは熱海城

※親水公園(しんすいこうえん)

熱海市の熱海サンビーチと熱海港に挟まれた、渚町沿岸部に造成されている公園。50台-60台規模の駐車場が2つと、観光案内所「ワカガエルステーション」、オープンカフェ「サンレモカフェ」、また海側には「スパ・マリーナ熱海」というマリーナや、「熱海遊覧船サンレモ」の乗り場が併設されている。



親水公園内にある観光案内所「ワカガエルステーション」では

マンホールカードを配布

頂きました。先ほど来宮駅前で見たデザインのマンホールカード

熱海市マンホールカード(梅と芸妓)

配布場所 熱海市観光協会

(ワカガエルステーション) 

 配布時間(ワカガエルステーション営業時間) 午前9時00分~午後5時00分 ※12/29~1/3は午前10時00分~午後3時00分 年中無休 ※臨時休業あり 




熱海城の麓まで行ってみます。

熱海港に停泊中の伊豆大島行きジェット船





伊豆大島行きジェット船、いつかは乗りに行こう。

熱海城の麓、アタミロープウェイ乗り場に来ました。





まさかの臨時休業!熱海城に行く気が失せました。

「アタミロープウェイ」は2025年2月3日(月)~7日(金)の5日間、年点検及びメンテナンスのため臨時休業。

熱海城を訪れるのは次の機会に
再び来た道を引き返します。  

起雲閣とは?


起雲閣

静岡県熱海市昭和町にある近代建築。熱海市指定有形文化財。
1919年(大正8年)に実業家・政治家の内田信也が実母の静養のための別邸として建設。1925年(大正14年)に実業家・根津嘉一郎が内田から土地・建物を取得し根津別邸となり、洋館を増築。岩崎別荘、住友別荘と並び「熱海の三大別荘」と賞賛された。 1947年(昭和22年)に金沢でホテルを経営していた桜井兵五郎が取得し「起雲閣」と名付け旅館として開業。 日本観光株式会社が所有し旅館として営業を続けていたが、1999年に日本観光が破産。熱海市が取得の意向を表明し、市議会での可決を経て2000年に12億円で取得し、以降は熱海市所有の観光施設となっている。 日本近代建築の特徴を備えており、暖炉やガラスの採光、そしてローマ風呂といった大正時代以降のモダンな建築様式が残っている。 その外観や内装から、多くの映画・ドラマの撮影場所としても使用されている。

wikipediaより引用


外観のみ撮影



再び糸川のあたみ桜を見て

海の近くにもあたみ桜

熱海サンビーチ






熱海サンビーチにある「お宮の松」


金色夜叉 の一場面、追いかけて許しを乞うお宮を貫一が下駄で蹴り飛ばす銅像。この像の設置は1986年 。
デザインマンホールはすぐ近くにありました。

先ほど熱海市役所第二庁舎下水道課で頂いたマンホールカードのデザイン




「お宮の松」から道路を挟んだ向かいにもデザインマンホールが設置

熱海駅へ向かいます。


階段を登り



熱海駅へ
   
上り東海道本線

1872E   熱海1249発 高崎行き

に乗り
小田原へ

1311着 
今週も所要で小田原へ

日が暮れました。

箱根そばを食べて

東海道線に乗り帰路に

今年もキュン♡パスは発売されますが


冬の東北は寒い、電車は混む、2月3月は西日本方面に行く   

などの理由、私は利用しません。