令和7年(2024年)1月2日㈭

2025年明けて2日目はのんびりホリデーSuicaパスを使用、川越に来ました。

*この記事続きです。
川越からは川越線・八高線直通


川越1007発 八王子行き

に乗車


E231系3000番台ハエ45編成
1059着の拝島で下車、下り青梅線に乗り換え

拝島1103発 普通 青梅行き

E223系10両編成、後6両は青668編成6連、前4両は未確認。

1110着の羽村で下車。
羽村で下車するのは5年ぶり。

*2020年8月に訪れた羽村
羽村駅

羽村駅前に鎮座する五ノ神神社

初詣客も少なく静か


五ノ神神社境内にある

まいまいず井戸

まいまいず井戸 

かつて武蔵野台地で数多く掘られた井戸の一種。井戸は地表面をすり鉢状に掘り下げてあり、すり鉢の底の部分から更に垂直の井戸を掘った構造をしている。すり鉢の内壁に当たる部分には螺旋状の小径が設けられており、利用者はここを通って地表面から底部の垂直の井戸に向かう。
「まいまい」はカタツムリの事であり、井戸の形がその殻に似ている事から「まいまいず井戸」と呼ばれる。
五ノ神まいまいず井戸 は直径16 m、深さ4 m。 1979年に羽村町教育委員会が設置した案内板によると、創始の典拠は無いが鎌倉時代の創建と推定されている。 1962年に地元民が自費で修復、その後数回の修復が行われている。 










羽村市動物公園は羽村駅から1.4km

歩いていきました。羽村市動物公園は元旦を除く年末年始も開園

羽村市動物公園


営業時間 【3月~10月】9:00~16:30(最終入園時間【11月~2月】9:00~16:00(最終入園時間15:30) 

休園日 毎週月曜日と1月1日 ※ただし月曜日が祝日国や繁忙期には開園。 

入園料 18才以上65才未満 500円 

コチラが目当てでした。

羽村市動物公園チケット売場にて配布されているマンホールカード、「羽村市動物公園とチューリップ」

年始年始にマンホールカードが配布されている施設の多くは休み。数少ない配布している施設。



座標軸のマンホールは羽村市動物公園内にあるとのこと、入園しました。

園内には多くの家族連れ、ひとりで入園するにはちょっと肩身が狭い?

園内で撮影した動物の画像はコチラ

羽村市動物公園内にて保存展示されている蒸気機関車


C58 395 


長年風雨にさらされたためか車体は劣化



座標軸のマンホールは羽村市動物公園内、C58の展示されている場所の近くにありました。

かなり目立たぬ場所、探すのに時間が……



再び1.4km歩き羽村駅へ向かいます。羽村駅〜羽村市動物公園の往復は2.8km

先ほど、川越市内で歩いた距離は約5km、

朝から8km以上歩きました。足が重い……

羽村からは上り青梅線

羽村1313発 青梅特快 東京行き

E233系 T37編成 12連
立川を通り過ぎ中央線内へ、1339着の国分寺で下車

国分寺で下車するのは3年ぶり

*2021年9月、西武多摩湖線に乗り国分寺へ

新年2日目の国分寺駅周辺は多くの人、再開発された国分寺駅北口へ

*国分寺駅北口は再開発が行われ、2018年4月に2棟の高層マンション併設の駅ビル・シティタワー国分寺 ザ・ツイン ウエスト/イーストが連結。低層階に三越伊勢丹プロパティデザインによる新業態の商業施設「ミーツ国分寺」が開業した。 再開発前は、自由通路から少し下がった所に小さい駅前広場があり路線バスとタクシー乗り場があった。周辺は昔ながらの商店街だった。




国分寺駅北口の駅ビル、「cocobunji EAST」へ

cocobunji WEST 5階にあるcocobunjiプラザへ


国分寺市のマンホールカードA【ペンシルロケットが描かれたマンホール蓋のデザイン】 を頂きました。

平日は国分寺市役所市役所下水道課窓口 にて配布
午前9時~午後5時(正午~午後1時は除く) 

土日及び祝日 cocobunjiプラザ総合案内 (cocobunji WEST5階) 午前9時~午後8時 cocobunjiプラザ (注意)にて配布

12月29日~1月3日の年末年始期間中は1月1日を除き、cocobunjiプラザ総合案内で配布。 


cocobunjiプラザにあるリオン広場へ




*cocobunjiプラザ( cocobunjiWEST5階) 


国分寺市の魅力を発掘・発信する「まちのぶんかターミナル」です。多目的に使用できる貸出施設や,開放的なリオン広場を有しています。

国分寺市HPより



マンホールカードに記された座標軸を見に行きます。

国分寺駅から徒歩数分に設置

途中にはこのような案内も

早稲田実業学校前には「日本の宇宙開発発祥の地」の記念碑
「日本の宇宙開発発祥の地」の記念碑 

 国分寺市が日本の宇宙開発発祥の地であることを伝承するために、2005年「日本の宇宙開発発祥の地顕彰会」が発足し2006年早稲田実業学校校門前に記念碑が建立された。 糸川英夫のペンシルロケットの実験から50周年を記念したもの。記念碑ペンシルロケットの形をイメージした1.3mのもので、実験をする糸川教授の姿が刻まれた。


座標軸のマンホールは近くにありました。





ペンシルロケットのマンホール

他にも多くのロケットマンホール





再び国分寺駅へ、上り中央本線に乗車

国分寺1449発 快速 青梅行き


短期間ですがグリーン車に乗車

2025年3月15日のダイヤ改正までは「グリーン車お試し期間」として、グリーン車の車両が普通車扱いとなっています。



1457着の立川で下車。