令和7年(2025)年1月2日㈭

大晦日・元旦は仕事でした。新年最初の休みとなった1月2日は夜明け前から外出。京浜東北線に乗り東京に来ました。527着。

のんびりホリデーSuicaパスを使用。

高架の中央線ホームへ

東京544発 快速 高尾行き

に乗車。

車両はE233系T28編成12連

E233系T28編成10両は2007年10月に川崎重工業で製造、2024年10月にサロE232−4、サロE233−4を編成内に組み込み12連化
ガラガラです。

5号車サロE223−6,4号車サロE232−6

現在は「普通車」となっている2階建てグリーン車が連結。

サロE232−6、サロE233−6は2023年10月に総合車両製作所にて製造。

2024年10月13日から中央快速線・青梅線(東京~大月・青梅間)で運行されるE233系の一部編成にグリーン車を連結しての運行を開始。グリーン車有無の編成が混在する2025年3月15日のダイヤ改正まではグリーン車お試し期間として、「グリーン車お試し期間」として、グリーン車の車両が普通車扱いとなっており、グリーン料金を支払わずに乗車できます。
「グリーン車お試し期間」ということで5号車サロE232−6に乗車。

まだ誰もいない車内を撮影、1階

2階





ガラガラで東京を出発。

神田(546発)、2階から眺める車窓。

御茶ノ水(548発)

四ツ谷(553発)

カメラの調節を間違えたためな暗めな画像が多いです。

558着の新宿で下車。「グリーン車お試し期間」の乗車時間は14分。もっと乗っていたかった。
グリーン車サービス開始(有料)となればこのような短区間にグリーン車に乗ることはないであろう。
夜明け前の新宿、改札を数分間だけ出て

埼京線に乗り換え、新宿始発の

新宿610発 快速 川越行き

車両は引退が近づいてきた東京臨海高速鉄道70-000形2編成10連、JR線内のみを走る東京臨海高速鉄道所属車両。 

*70−000形は運用の関係でりんかい線に直通しない埼京線・川越線のみ運行する列車にも使用されている。本系列は、製造から約30年が経過し、老朽化が進んでいることから、2025年度後半に新型車両である71-000形の導入が予定され、2027年度中に全編成が置き換えられる計画となっている。

夜明け前の新宿発の列車、大音量で動画を見る外国人など乗客の民度は低い。
赤羽(625発)を過ぎると車内も空いてきました。平和な?車内になったので車窓を撮影。

埼玉県に入り新年2日目の日の出です。

大宮(647着649発)から先は川越線

川越線に前回乗ったのは何時であろうか?

大宮〜川越は6年前の2019年5月、改元直後に乗車
大宮〜日進

鉄道博物館の横を通り過ぎ





屋外展示のキハ11 25は車体の色褪せが目立ちました。

のんびりホリデーSuicaパスがあるので下車はしたことのない駅で下車してみよう。

700着の指扇で下車。
引退が近づいてきた70−000形、次に乗る機会はあるであろうか。

*指扇駅(さしおうぎえき)

埼玉県さいたま市西区大字宝来にあるJR東日本)川越線の駅。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。上下線主本線だけの配線である。また大宮方は一直線で住宅街を抜けるのに対し、川越方は緩やかに南へカーブしながら築堤を上り、すぐに荒川橋梁へ至る。2014年(平成26年)橋上化により新駅舎供用開始。北口開設。
 川越車両センターからの出庫のため、朝夕に当駅始発の上り列車が設定されている。すべて各駅停車だが、以前は朝に1本だけ通勤快速も設定されていた。一方、下りの当駅終着の列車は、埼京線との直通運転開始時は多数が設定されていたが、現在はまったく設定されていない。
上りホームには上り指扇始発 705発 新木場行き

が停車中

朝日に照らされた指扇駅南口

こちらは指扇駅北口、改札階には展望デッキが設置

展望デッキ

北口にはバスターミナル

指扇での滞在時間は23分、再び下り川越線に乗車

指扇723発 快速 川越行き

E233系7000番台ハエ114編成10連
指扇〜南古谷

車窓には荒川河川敷のゴルフ場



荒川を渡り

富士山が見えました。



指扇〜南古谷

埼京線・川越線・八高線(高麗川 - 八王子間のみ)の車両を受け持つ車両基地、川越車両センター




730着の南古谷で下車、この駅も「初下車」



*南古谷駅

埼玉県川越市大字並木にある、JR東日本川越線の駅。
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅である。3番線は当駅始発の列車が使用する。当駅止まりの列車は設定されていない。同じ川越線の日進駅・指扇駅の旧駅舎とよく似た駅舎を持ち、改札は南側の川越方面ホームにのみある。北側には北口用地が準備されているが、現在は公園と駐車場になっている。2018年(平成30年)度より南古谷駅周辺地区都市再生整備計画が交付され、2022年(令和4年)度までに南古谷駅橋上化・北口広場新設・南口広場再整備・周辺道路の整備として都市計画道路・南古谷伊佐沼線・市道0039号線の整備が盛り込まれ、事業が進められていくことになった。


国鉄時代からあったであろう1番線に面した地上駅舎。

指扇駅は橋上駅舎化が予定されており、この光景も見収めとなりそうです。





南古谷での滞在時間は24分、再び下り川越線に乗車

南古谷754発 快速 川越行き

E233系7000番台ハエ130編成10連


終点の川越758着

川越を訪れるのは一昨年10月以来、前回は東武東上線を利用


東武東上線川越駅改札脇にある川越駅観光案内所はまだ営業開始前、シャッターが閉ざされています。

マンホールカードが配布されている川越市観光案内所は年中無休。

年始年始にマンホールカードが配布されている施設の多くは休み。数少ない配布している施設。

*川越市川越駅観光案内所

営業時間 9:00~16:00(4月~6月) 9:00~19:00(7月~1.月) 9:00~17:00(11月~3月)  年中無休 
川越駅西口を出て

U_PLACEへ、


*U_PLACE(ユープレイス)

埼玉県川越市脇田本町にある複合施設。 2020年6月開業

行政、宿泊、飲食、物販、医療、交通結節点としての機能を持つ。
施設名称であるU_PLACEのUは、優(やさしい)遊(あそびごころ)結(ひとをむすぶ)悠(ゆったり)といった意味をかけ、また運営会社であるウニクス(UNICUSはラテン語で唯一無二を意味する)に由来している。 川越駅西口に整備されているペデストリアンデッキは、2階部分でU_PLACEに接続している。

wikipediaより引用
U_PLACEの歩道にありました。川越駅観光案内所で配布されているマンホールカード(市制施行100周年記念マンホール)の座標軸。

右奥に見えるバス停ポールには「会員専用乗降場 川越送迎バス協議会」

 

*U_PLACE前にあるバス停留所は川越駅南大塚線に面して3レーンが確保され、主に近隣の高校・大学へ向かうスクールバスの乗降に用いられている。


wikipediaより引用

この日は新年2日目、送迎バスに並んでいる人はいません。平日朝ならば座標軸マンホールの撮影はムリであろう。


市政施行100周年マンホールは川越市街地の中心部8カ所に設置。座標軸に拘らなければ他の場所でも撮影できます。

川越駅東口を出て

2.3km先の川越市役所まで歩きます。

川越市役所

川越市役所前の太田道灌像

川越市役所から川越市立博物館、初雁公園へ向かう道の途中に設置。


「時の鐘」と周辺の「蔵造りの町並み」をイメージしたデザインのマンホール。こちらはモノクロ


その先にありました。カラーマンホール



本川越駅観光案内所で配布されているマンホールカードの座標軸です。

この先の初雁公園(川越城跡)へ一昨年訪れたので行かず
配布場所:本川越駅観光案内所 所在地:〒350-0043 川越市新富町1丁目22 西武本川越ぺぺ1階 アクセス:西武新宿線本川越駅徒歩0分(改札を出て正面右) 注意1:駐車場はありません。 配布時間:午前9時から午後5時まで 配布方法:1人1枚無料配布(受付でお声掛けください。配布時、簡単なアンケートの記入をお願いします) 在庫状況:余裕あり 注意2:郵送での受付・配布、また配布の予約等は行いません。 よくある質問
再び市役所方面へ引き返します。

その途上で見かけました。

川越城中ノ門跡

気づかなければ通り過ぎてしまいそう。



正月のためか、門は閉ざされています。

門には隙間があるので
門の先を撮影

川越市役所から1.4km先の西武新宿線本川越駅へ、時刻は9時過ぎ

本川越駅内の本川越駅観光案内所 へ、年始でも開いています。



本川越駅観光案内所


開所時間 午前9時から午後5時まで 休業日 年中無休




マンホールカードを頂きました。

2025年最初に入手したマンホールカード
西武新宿線本川越駅からJR東日本川越線・東武東上線川越駅は約1km、またもや歩きました。

川越市内で歩いた距離は約5km。午前中から足が重い。

川越駅観光案内所で配布されている市政施行100周年のマンホールカードを頂きました。


川越線・八高線直通

川越1007発 八王子行き

に乗車