
令和6年(2024年)6月12日㈬
「令和6年6月中旬の旅」1日目は福井に来ました。
福井からはハピラインふくいに乗車
乗車にはSuicaを利用
*この記事の続きです。
2024年3月、北陸新幹線金沢〜敦賀の開業時にJR西日本から経営分離された、敦賀〜 -金沢 130.7km
は
敦賀 -〜大聖寺 84.3kmをハピラインふくいが運営。
金沢〜大聖寺 46.4kmはIRいしかわ鉄道が運営。
経営移管された「旧北陸本線」を「乗り直し」します。
ハピラインふくい・敦賀〜福井は、この日午前中に乗車
*JR西日本北陸本線、最後の乗車は昨年12月
乗車するのは
下りハピラインふくい・IRいしかわ鉄道直通
349M 福井1713発 金沢行き
金沢へ向かいます。
発車40分以上前にホームへ

下りホームには先の発車
1743M 福井1635発 芦原温泉行き
521系HF13編成2連(ハピラインふくい)
が停車中、この列車の発車を見送り
ハピラインふくい521系HF13編成は、2014年にJR西日本521系J14編成として製造、2024年にハピラインふくいに移籍。 外観はロゴのピンクとグリーンの帯に変更。

向かいのホームに停車中の上りは
1748M 福井1646発 武生行き
521系IR17編成(IRいしかわ鉄道)
2013年にJR西日本521系J05編成として製造、2024年にIRいしかわ鉄道に移籍、外観はJR西日本時代とほぼ同じ

さて、乗車する
349M 福井1713発 金沢行き
折り返し下り349Mとなる福井止まりの上り列車
342M 金沢1519発 福井1643着
は小松駅での線路トラブルの影響で福井駅に35分遅れて到着1717着。
折り返しとなる下り349Mは福井を8分遅れ、1721に発車。
帰宅時間帯、車内はほぼ満席。慌ただしかったので福井での乗車列車の撮影はナシ
車両はIR1いしかわ鉄道521系の4両編成
←金沢 521系IR11編成2連+521系IR20編成2連 富山→

新幹線駅となった芦原温泉(定時1730発)

細呂木(定時1733発)


ハビラインふくいとIRいしかわ鉄道の会社境界駅である大聖寺(定時1742発)

大聖寺にてハビラインふくいを「完乗」、この先はIRいしかわ鉄道


加賀温泉(定時1747発)


粟津(定時1757発)


小松(定時1803発)



明峰(定時1806発)

能美根上(1809発)

小舞子(定時1812発)

小舞子〜美川
手取川を渡り

美川(1815発)

加賀笠間〜西松任、車窓右には北陸新幹線の車両基地、JR西日本・白山総合車両所

西松任(定時1819発)

松任(定時1824発)

野々市(定時1828発)

西金沢(定時1828発)
北陸鉄道の車両に遭遇

金沢到着直前、高架になり

下り349Mは終点の金沢には5分遅れ、1841着(定時1836着)
画像は金沢方の 521系IR11編成2連
←金沢 クモハ521 22+クハ520 22 福井→
2011年にJR西日本521系G17編成として製造、2024年にIRいしかわ鉄道に移籍、外観はJR西日本時代とほぼ同じ

こちらは福井方の後2両
521系IR20編成
←金沢 クモハ521 43+クハ520 43 福井→

下り349Mは金沢到着後、折り返し列車
654M 金沢1900発 小松行き
となります。


昨年12月以来の金沢

福井〜金沢の運賃1.660円
ハピラインふくい 福井〜大聖寺 680円
IRいしかわ鉄道 大聖寺〜金沢 980円

IRいしかわ鉄道金沢駅窓口にて鉄印を購入
鉄印帳を持参しており、IRいしかわ鉄道の駅で乗降可能な乗車券(普通乗車券、定期乗車券、特別企画乗車券、ICカード乗車券など)を持参してれば購入可能。

こちらも購入しました。
IRいしかわ鉄道「県内全線開業記念入場券セット」
3.040円
2024年3月16日より加賀温泉、小松、松任、金沢、津幡のIR各駅につで発売。5.000セット限定窓口

IRいしかわ鉄道全19駅の入場券

金沢駅兼六園口、まもなく日没

金沢駅金沢港口

宿泊するホテルへ向かいます。
金沢駅近く、昨年末にも宿泊した
チサン バジェット 金沢駅前

楽天トラベルで予約しました。
チサン バジェット 金沢駅前
IN:2024-06-12(水) 21:30
支払合計:消費税込: 6390円
決済方法:現地
プラン名:【楽天月末セール】スタンダードプラン 《 ビュッフェ朝食付 》
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泊まった部屋です。


窓からの眺めは……

この日の夕食は……
金沢まで来て全国チェーンです。

金沢駅から800m、松屋金沢昌栄町店へ、昨年12月にも訪れました。