
令和6年(2024年)5月16日㈭
「令和6年5月中旬の旅」2日は島原鉄道島原鉄道線に乗り終着駅の島原港に来ました。
画像は島原港に到着する回送列車
*この記事の続きです。




回送列車は
島原港1600発 諫早行き
に

車両基地のある島原船津(1605発)


島原港〜島原の車内はガラガラ

島原(1610発)、クロスシート窓側の席は埋まりました。

松尾〜大三東(おおみさき)
車窓右には有明海

下りホームには黄色いハンカチ
*大三東駅
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
下りホームは有明海に面しており、JR東日本鶴見線海芝浦支線海芝浦駅や同信越本線青海川駅と並び、『日本一海に近い駅』として紹介されることも多い。
島原鉄道は2015年度に町おこしプロジェクトとして「しあわせの黄色い列車王国」を立上げた。その一環として当駅の下り線ホーム(海沿いのホーム)にメッセージを記した黄色いハンカチを掲げる企画を行うと好評を得たため、2017年9月30日に「幸せ祈願スポット」が下り線ホームに新設された(※2021年10月22日に取付枠を増設)。なお、当駅に掲げられたハンカチは一定期間掲げた後、神社へ奉納される。
2019年3月15日:当駅の販売機でハンカチ無人販売開始(※カプセル入り:ハンカチのみ、缶バッジセット)。 2022年6月1日:当駅の販売機で販売していたハンカチのセット内容を見直し。入場券と島原観光案内(QRコード)付セットに変更。


大三東(1620発)

神代(1634発)


車窓には諫早湾(有明海)

古都(1644発)


愛野(1654発)

森野〜干拓の里
車窓には諫早湾の干拓地


干拓の里(1706発)

終点の諫早1716着
4年ぶりに乗った島原鉄道、次に乗るのはいつになるであろうか。

諫早駅を出て

諫早駅から徒歩5分、諫早神社にお参り


拝殿は修復工事中でした。

受付時間は過ぎており、御朱印は頂けず


諫早市内を流れる本明川


再び諫早駅へ

諫早のバスターミナルは2022年5月に諫早駅再開発ビル(イーサ)に移転
近年まで昭和の雰囲気が残っていた旧諫早バスターミナルは解体され跡形もなく……
*旧諫早バスターミナルを最後に利用したのは4年前


乗車するのは
長崎県営バス 10系統 大村駅前・試験場前経由 長崎空港行き




かなり古いバスのような……
長崎県営交通6F12
三菱ふそう・エアロミディMK U-MK618J
94年製、30年前に製造されたバスでした。残念ながら乗り心地は……

大村ターミナル(1834発)
昭和の雰囲気が残るバスターミナルは健在
*2017年11月の旅で訪れた大村ターミナル

このバスターミナルも間もなく見収めになりそうです。

長崎空港は海上空港、長崎空港のある箕島へ架かる箕島大橋(全長970 m)を渡り


長崎空港1848着、諫早からの運賃640円

夕暮れの長崎空港

送迎デッキへ





日が暮れて行きます。



搭乗するのは
SNA38 長崎910発 東京(羽田)行き
チケットは3ヶ月前の2月3日に購入(往復)
≪ご搭乗便≫
[1]
5月15日 ソラシドエア(SNA)031便
東京(羽田) ⇒ 長崎
07:05 - 09:00
ソラシドスペシャル
[2]
5月16日 ソラシドエア(SNA)038便
長崎 ⇒ 東京(羽田)
21:10 - 22:50
ソラシドスペシャル
≪運賃額≫
13,940円

長崎空港の御翔印は制限エリア内のJAL Plaza のみで販売。
長崎発の便に乗らなければ購入できません。
左は1周年記念の御翔印(限定)、右は通常の御翔印

機材はB737−800
定時より5分遅れ、2115出発

羽田には定時より1分遅れ2251着
駐機場からターミナルビルまでバス連絡、「沖止め」です。


第二ターミナルバス乗り場へ

京急リムジンバス
羽田空港第2ターミナル2310発 横浜駅(YCAT)行き
に乗車、運賃650円
横浜からは根岸線に乗り帰路に