令和6年(2024年)5月8日㈬


「令和6年5月上旬の旅」1日目は島根県松江市に来ました。


川跡から乗った一畑電車北松江線 

川跡1237発 松江しんじ湖温泉行き

は終点の松江しんじ湖温泉1326着

車両は7000系デハ7004


この記事の続きです。

松江を訪れるのは2年ぶり



2年前と同じく、歩いて松江城方面へ向かいます。

松江堀川のひとつ、四十間堀川沿いの道を歩き
*松江堀川 

1611年(慶長16年)堀尾吉晴による松江城築城に際し、内堀と外堀の水路としてつくられ、北田川・京橋川・四十間堀川・北堀川・城山西堀川・米子川・田町川・上追子川の8つで構成されている。
松江しんじ湖温泉駅から歩くこと1.7km

松江堀川・地ビール館に到着。


*松江堀川・地ビール館

ビアレストランをはじめ、松江の特産・銘茶・銘菓・宍道湖珍味などをそろえた特産館です。 堀川遊覧船乗り場すぐ隣に立地し、個人・団体までのお食事やお土産など、松江観光の拠点となります。 1F 特産館&地ビールカウンターお土産コーナーでは、地元の特産品が勢ぞろい。地ビールカウンターでは、ビール工場をガラス越しに眺めながら 5 種類のビールを味わうことができます。 

営業時間 9:00 ~ 17:30

休館日 年中無休 

松江観光協会HPより引用
松江・堀川地ビール館では松江市のマンホールカードを配布

頂きました。

松江市のマンホールカード 「RX-78-2 ガンダム」と「松江城」デザイン

しかし、この頃は一ヶ月前から集め始めた「マンホールカード初心者」、

実物のデザインマンホールを見に行くということは頭になく、マンホールカードを手に入れただけで満足してしまいました。

実物は近くに設置されているとのことですが「見逃し」


松江・堀川地ビール館の先にある堀川遊覧船乗り場

ぐるっと松江堀川めぐり

松江城を囲む約3.7kmの堀川を、50分かけて巡る観光遊覧船。 

(発着場) ・松江堀川ふれあい広場(松江・堀川地ビール館奥) ・大手前広場(島根県民会館北側・松江城南東側) ・カラコロ広場(京店)

料金 大人/1,500円 

運行期間  通年 

運行時間 3月1日~6月30日 9:00~17:00 20分間隔、7月1日~8月15日 9:00~18:00 20分間隔、8月16日~10月10日 9:00~17:00 20分間隔 、10月11日~11月30日 9:00~16:00 20分間隔 、12月1日~2月末 9:00~16:00 30分間隔 
 
最低催行人員 1名



名称:ぐるっと松江堀川めぐり ふれあい広場乗船場窓口では
ぐるっと松江堀川めぐり  の御船印 を販売

船に乗らなくても購入できます。

地ビール館ではマンホールカードを貰っただけ、買い物はせす。

堀川遊覧船には乗らず御船印を購入しただけ


ちょっと「罪悪感」?を抱きながら次の場所に向かいます。

松江城へ向かいます。

松江・堀川地ビール館の先は松江市伝統美観指定地区である塩見縄手(しおみなわて)
小泉八雲記念館

入館料  大人 410円

今回は入館せず
小泉八雲記念館の隣に建つ小泉八雲旧居


小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が、旧士族根岸家の武家屋敷を借りて1891年(明治24年)5月から熊本に転任する11月までの6か月間住んだ邸宅。

小泉八雲旧居 入館料   大人 310円 

 小泉八雲記念館・小泉八雲旧居 大人 560円 

こちらも玄関から眺めるだけ


塩見繩手公園に建つ小泉八雲胸像







城山稲荷神社(じょうざんいなりじんじゃ)にお参り





参拝者の姿は見当たらず









拝殿

石狐



御朱印の取扱いは休止していました。



次に向かったのは松江護国神社


松江護國神社

松江城址にある神社(護国神社)。明治維新後の国難に殉じた旧出雲国・隠岐国出身の戦没者2万2千余柱を祀る。 昭和14年(1939年)3月に松江招魂社として創建・鎮座、同年4月、招魂社の制度改革により松江護國神社となった。第二次大戦後は島根神社と称していたが、日本の主権回復後の昭和28年(1953年)に元の社名に復した。


松江護国神社をお参りしたあとは松江城跡へ

2年ぶりの訪問
今回、松江城で撮影した画像はコチラ



松江城外曲輪(二之丸下ノ段) に建てられている


ぶらっと松江観光案内所


にて
松江城の御城印と

城カードを購入

松江城二之丸に建つ

国宝の天守へ
 

天守内に設置されている日本100名城スタンプを押しました。

2023年5月から(個人的に)始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ集め。

今回、2年ぶりに松江城を訪れたのは日本100名城スタンプを押すためです。



松江城を出て再び松江しんじ湖温泉駅へ向かいます。




松江城山公園に建つ堀尾吉晴像


堀尾 吉晴(1543年〜1611年) 

、安土桃山時代から江戸時代前期の武将・大名。豊臣政権三中老の1人。松江城は堀尾吉晴の晩年に築城された。








島根県庁前に建つ岸清一の銅像。


岸 清一(1867- 1933)

出雲国松江雑賀町(現在の島根県松江市雑賀町)出身

弁護士、政治家。国際オリンピック委員会(IOC)委員。日本の体育・スポーツ界発展のため尽力し、“近代スポーツの父”として慕われた。法学博士。


県庁前公園に建つ松平直政の騎馬像


松平 直政 (1601−〜 1666)年 

江戸時代前期の大名、出雲松江藩初代藩主。

昭和2年(1927年)に松江城本丸に銅像「直政公初陣像」が建立されたが、昭和18年(1943年)に金属供出で失った。平成21年(2009年)、島根県庁前に銅像「松平直政公像」が再建された。






島根県庁第3分庁舎(旧島根県立博物館)2階 にある

竹島資料室

 【開室時間】 9時~17時まで 

【定休日】 火曜日、年末年始(12月29日から1月3日まで) *火曜日が祝日の場合は開室し、翌平日を休室


*竹島

日本海の南西部、日本の隠岐諸島と韓国の鬱陵島の間に位置する岩山からなる島。  

日本、韓国、北朝鮮がともに領有権を主張しており、韓国・北朝鮮では独島(どくとう、ドクト)と呼称されている。以前は人の住めない無人島であったが、現在は韓国の沿岸警備隊が常駐し、実効支配がおこなわれている

。男島(西島)、女島(東島)と周辺の岩礁群からなる総面積約0.20km2の竹島は、17世紀半ばに日本の領土権が確立され、1905年に島根県に編入された。第二次世界大戦後の1952年、韓国は「李承晩ライン」を一方的に設定し、竹島の領有と漁業轄権を主張。その後も、警備隊員の常駐、監視所の設置などを続けている。

竹島を所属とする島根県は、2005年に「竹島の日」を定めたほか、竹島資料室を設けている。

wikipediaより引用
宍道湖の湖畔に来ました。



松江しんじ湖温泉駅へ。



松江しんじ湖温泉1645発 電鉄出雲市行き

に乗車

車両は2100系2104編成(デハ2104+デハ2114)