
令和6年(2024年)5月8日㈬
「令和6年5月上旬の旅」1日目は島根県出雲市に来ました。
JR西日本・出雲市駅の脇を通り一畑電車・電鉄出雲市駅へ
*この記事の続きです。

一畑電車に乗るのは2年ぶり
*2022年6月 一畑電車に乗車

電鉄出雲市駅にて購入
古代出雲歴史博物館入場券&フリーチケット 1.800円
*以下は一畑電車HPより引用
一畑電車全区間が1日乗り降り自由のフリー乗車券と、島根県立古代出雲歴史博物館の常設展入場券(620円)がセットになったお得なチケットです。 通常、古代出雲歴史博物館常設展620円と1日フリー乗車券1,600円ですが、セットで1,800円と大変お得になっております。
販売価格 1,800円(大人のみ)
有効期間 販売当日のみ有効
有効区間 一畑電車全区間
販売場所 松江しんじ湖温泉駅・雲州平田駅・電鉄出雲市駅・川跡駅

電鉄出雲市1025発 出雲大社前行き
北松江線 電鉄出雲市〜川跡・4.9km、、大社線 川跡〜出雲大社前・8.3kmを直通する列車
車両は2100系2101編成(デハ2101+デハ2111)
外装がデハニ50形をイメージしたオレンジに白帯のカラー
画像は電鉄出雲市発車時は後方となるデハ2111

1033着1037発の川跡では進行方向を変えて
画像はデハ2101.電鉄出雲市〜川跡では先頭、川跡〜出雲大社前では後方


高浜1040発

終点の出雲大社前1048着




出雲大社前で下車するのも2年ぶり
*2022年6月の旅

硬券入場券と

新型やくもデビュー記念乗車券 1,600円
を購入
*一畑電車HPより引用
一畑電車では、西日本旅客鉄道株式会社で運行が始まる新型「やくも」のデビューを記念したコラボ乗車券を下記のとおり発売します。 記念台紙に電鉄出雲市駅~出雲大社前駅 間の往路と復路の硬券2枚をセット。 出雲大社前駅売店でのみ限定発売です。
◇発売開始 2024年4月6日(土)
◇価格 1,600円(税込み)
◇様式 台紙サイズ 縦148mm×横105mm 硬券サイズ 縦30mm×横58mm(1枚のサイズ)
◇発売箇所 出雲大社前駅売店

出雲大社へ向かう参道、GW明けの平日、空いてきました。


参道脇の旅館、竹野屋


出雲大社の鳥居前に来ました。鳥居の先には行かず

右に曲がり古代出雲歴史博物館へ

*島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市にある歴史系の博物館である。
2007年に出雲大社の東隣に開館した。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、常設展示はテーマ別展示室、神話展示室、総合展示室に分かれている。主な展示物としては、荒神谷遺跡より出土した銅剣358本・銅矛16本、銅鐸6個(以上国宝)、加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸39個、平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型などがある。総合展示室には、石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。このほか、中央ロビーには2000年に出雲大社境内から出土した宇豆柱が展示されている。 敷地内には「風土記の庭」や体験用の水田、工房が設置されている。
wikipediaより引用

2年前は時間の都合上、訪れることができなかった島根県立古代出雲市歴史博物館。
今回は訪れることができました。

入口までの長い道


電鉄出雲市駅にて購入した
古代出雲歴史博物館入場券&フリーチケット
にて入館。

残念なことに?EX高尾には古代史を語る知識はありません。撮影した画像を載せるだけ



こちらは国宝の銅鐸


説明によると
弥生人の至宝
23号銅鐸
雲南市 加茂岩倉遺跡
弥生人(紀元前2世紀−1世紀)
文化庁 所属/国宝



出雲の埴輪 重要文化財


島根県立古代出雲市歴史博物館に来たのはコチラが目当てでした。
館内に展示されている一畑電車デハ23 カットボディ

島根県立古代出雲市歴史博物館を出ました。次に訪れるときまで古代史を学習しておこう。


出雲大社へ向かう道


出雲大社松乃参道に出ました。

2年ぶりにお参り







拝殿の裏手にある「受付所」にて御朱印を頂きました。
2年前は「書き置き」のみでしたが今回は御朱印帳に「直き書き」も受付ていました。
(初穂料)は、お気持ちをお納めするとのこと。
500円をお納めしました。

「国譲りの神話」の像
右の像は出雲大社の祭神、大国主神(おおくにぬしのかみ)

再び出雲大社駅へ
構内に展示されているデハニ52

出雲大社前1220発 川跡行き
に乗車、車両は先ほど乗った2100系2101編成