令和6年3月下旬の旅 ⑥ 上野市駅〜名古屋（名鉄バスセンター）

令和6年（2024年）3月21日㈭

「令和6年3月下旬の旅」2日目は伊賀鉄道伊賀線に乗り上野市に来ました。

伊賀神戸1336発　上野市行き　は終点の上野市1401着

大正七年（1917年）築の駅舎は登録有形文化財、正式名称「上野市駅」より愛称「忍者市駅」の文字のほうが大きい。

＊この記事の続きです。

『令和6年3月下旬の旅 ⑤ 田丸〜松阪〜伊勢中川〜伊賀神戸〜上野市』令和6年（2024年）3月21日㈭「令和6年3月下旬の旅」2日目はJR東海参宮線の田丸駅に来ました。田丸城跡を訪れた後は再び田丸駅へ、田丸を　　2908D …

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伊賀鉄道に乗り上野市を訪れるのは3年ぶり

＊2021年9月に訪れた上野市

『令和３年９月上旬の不要不急 ④ 上野市駅周辺を歩く』９月１日(水)９月初日は三重県伊賀市に来ました。伊賀鉄道上野市駅から伊賀上野城のある伊賀上野公園へ案内板には日本一・ニの高さで有名な高石垣日本一・ニの高…

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駅前広場には松尾芭蕉像

3月下旬ですが時折雪がちらつく寒さ

銀河鉄道９９９のキャラクター、「鉄郎・メーテルブロンズ像」

上野市駅から0.5km、上野公園へ

日本100名城に選定されている伊賀上野城へ

＊伊賀上野城で撮影した画像はコチラ

『伊賀上野城　1️⃣ 三重県伊賀市　上野公園』伊賀上野城　三重県伊賀市　上野公園令和6年（2024年）3月21日㈭　撮影伊賀鉄道伊賀線上野市駅から0.5km、伊賀上野城跡である上野公園入口に来ました。舗装…

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『伊賀上野城　2️⃣ 三重県伊賀市　上野公園』一伊賀上野城　三重県伊賀市　上野公園令和6年（2024年）3月21日㈭　撮影上野城跡である上野公園に来ました。『伊賀上野城　1️⃣ 三重県伊賀市　上野公園…

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天守閣内に設置されている

高さ30mの高石垣

白鳳門（はくおうもん）を出て

芭蕉翁生家へ、3年前は修復工事中でした。

＊芭蕉翁生家

松尾芭蕉の生家とされる木造建築物である。三重県伊賀市の観光名所である。

概芭蕉は1644年（正保元年）、上野城下の赤坂町（現・伊賀市上野赤坂町）で生まれたとされる。安政の大地震（1854年）の際に被災し、改築されたとされる。格子構えは当時の面影が伝わる。生家の奥には書斎「釣月軒」があり、29歳まで生家で過ごし、ここで処女句集『貝おほひ』を執筆した。近くには、松尾家の菩提寺である愛染院願成寺、遺髪を収めた故郷塚がある。出生地は他に上柘植村（現・伊賀市柘植町）説もあるが、これは芭蕉の出生前後に松尾家が上柘植村から上野城下の赤坂町へ引っ越しをしており、引っ越しと芭蕉誕生とどちらが先だったかが不明だからである。よって、幼少期から芭蕉翁生家で過ごしていたことは異論がないところである。

wikipediaより引用

外観を見るだけ、中には入らず

菅原神社（上野天満宮）にお参り

境内の一部は建て替え工事中でした。

＊菅原神社（すがわらじんじゃ）

三重県伊賀市にある神社。上野天神宮（うえのてんじんぐう、通称：お天神さん、天神さん）と呼ばれ、菅原道真公を主神とする神社である。旧上野町六千戸の産土神として、また文学の祖神あるいは牛馬の守護神として崇敬されている。往古、上野平楽寺の伽藍神で、農耕神祇（のうこうじんぎ）に発祥する神々を祀る神社だったが、天正9年（1581年）天正伊賀の乱の後、藤堂高虎による城下町建設の際この地に奉還され城郭鎮守として祀られた。毎年10月23日～25日に行われる上野天神祭は、神輿の渡御に供奉（ぐぶ）する百数十体の鬼行列や、雅調豊かな祭ばやしを奏でながらこれに続く9基のだんじり（楼車）に、400年の伝統を伝え、国の重要無形民俗文化財に指定されている。また、楼門と鐘楼は三重県指定有形文化財に指定されている。