
令和6年(2024年)3月7日㈭
「令和6年3月上旬の旅」2日目は青春18きっぷにて中央本線に乗車、上松に来ました。時刻は16時過ぎ
*この記事の続きです。

木曽福島(長野)方面から回送が到着、
折り返し、上松始発、塩尻・長野方面に向かう普通列車になります。
上り篠ノ井線・中央本線直通 1830M 松本1325発 木曽福島行き
は終点の木曽福島1429到着後、回送列車となり隣駅8.7km先の上松へ、

折り返し
1835M 上松1626発 松本行き
となります。

上松発車時の乗客はわずか3人

木曽福島(1634発)では10人以上の乗車

列車が進むにつれて沿線の積雪も増えています。

原野(1641発)

宮ノ越(1644発)

藪原(1650発)

藪原〜奈良井 奈良井宿駐車場に保存展示されているC12
藪原・奈良井な9年前、2015年に訪れました。

奈良井(1657発)、数人の外国人観光客が乗車

木曽平沢(1701発)

贄川(1707発)
「贄川」は「にえかわ」

日出塩(1713発)

JR東日本の中央本線が合流し

1721着の塩尻で下車

1835Mは塩尻1721着1731着と10分の停車

JR東日本とJR東海の会社境界駅

塩尻からはちょっと遠回り(寄り道)、「辰野支線」に乗車
164M 塩尻1742発 岡谷行き
E127系A12編成(都モト)2連
*辰野支線 (岡谷 - 辰野 - 塩尻駅)27.7km
中央本線は1983年(昭和58年)に全長約6 kmの塩嶺トンネルを抜けるみどり湖駅経由の短絡線が開通、同駅間が約12.3 kmに短縮された。旧来の区間(辰野駅経由)は中央本線の支線となった。この支線は「辰野支線」または「辰野線」、あるいはみどり湖駅・塩嶺トンネル経由を「新線」と呼ぶのに対して「旧線」などと呼ばれる
支線区間では辰野駅で運行系統がほとんど分断されており、全区間通して運転される定期列車はわずかしか設定されいない、 岡谷辰野を走る列車の大半は飯田線に直通する。

辰野支線に前回乗ったのは
下り 2020年3月
上りは2014年10月

塩尻発車、日没近く、車窓が撮りづらくなってきまきた。

小野(1755発)

信濃川島(1759発)

終点の辰野1805着
辰野は飯田線との接続駅、この駅もJR東日本・JAL東海の境界


わずかな乗り換え時間の間、改札を出て駅舎を撮影


飯田線からの直通列車
233M 辰野1820発 上諏訪行き
211系 N311編成 (都ナノ) 3連

川岸(1827発)

岡谷(1831着1834発)で「辰野支線」は「新線」と合流

終点の上諏訪1843着


上諏訪駅ホームには足湯

後続の
1542M 上諏訪1853発 富士見行き
に乗り換え

車両は211系 N320編成 (都ナノ) 3連

すずらんの里(1905発)

車内はガラガラ

終点の富士見1913着



富士見駅構内に掲示
明日3月8日(金)、中央東線の運転計画
降雪予報により 特急あずさ は始発〜9:00頃まで運休、普通列車は小淵沢〜韮崎 始発〜9:00頃まで運休

駅の外に出ると

かなりの積雪

寒い中、ホームで列車を待ちます。
446M 富士見1945発 大月行き
温かい車内でひと息、と思いきや
信濃境(1949発)〜小淵沢(1953着)の間、小淵沢到着近くにて446Mはシカと衝突、衝突現場にて約30分停車した後、2013頃運転再開。
甲府(2032発2040発)は定時より20分遅れ2053発13分オクレ、大月2140着13分オクレ

終点の大月(2127着)は13分遅れ、2140着


大月から先の中央本線はほぼ定刻

2247M 大月2147発 快速 東京行き(高尾〜東京は2126T)

車両はE233系 T39編成 (八トタ) 10連

高尾(2230発)

2237着の八王子で下車、横浜線に乗り換え

2204K 八王子2247発 東神奈川行き
E233系 H016編成 (横クラ) 8連
終点の東神奈川2342着まで乗車
東神奈川からは京浜東北・根岸線にて帰路に。我が家に着いたのは日付が変わったあとでした。