令和6年(2024年) 6月27日㈭

御殿場線の相模金子駅に来ました。時刻は午前10時過ぎ、ここは神奈川県足柄上郡大井町  

無人駅の相模金子、簡易TOICA改札機にSuicaをかざしてホームへ

*この記事の続きです。




下り列車に乗車

2535M   相模金子1029発 山北行き


車両は313系1300番台L2編成2連




右から小田急の連絡線が合流し

松田(1033発)

東山北(1038発)

終点の山北1042着

ここは神奈川県足柄上郡山北町

列車は全てのドアが開き、運転士も車掌も乗車券の回収やICカードの確認は行わず、「信用乗車方式」



簡易TOICA改札機にSuicaをかざして駅の外へ、木造駅舎のある北口

御殿場線に乗るのも山北を訪れるのも1年ぶり

*2023年3月、御殿場線に乗り訪れた山北、標高225 mの城山に経っていた河村城跡に登りました。

山北駅北口前にある山北町観光協会、昨年はこちらで河村城の御城印を購入しましたが
山北町観光協会では山北町のマンホールカードを配布

頂きました。

陸橋を渡り

昨年も訪れた山北町鉄道公園へ


山北町鉄道公園に保存展示されている蒸気機関車 D52 70  今回も撮影しました。


山木町のデザインマンホールが設置されている場所は鉄道公園から1.7km、歩いていくにはちょっと遠い。

しかしここまで来たならデザインマンホールを見なければ、暑い中歩きます。

簡素な山北駅南口の前を通り過ぎ
御殿場線の線路下を潜り



山北中学校入口停留所の前を通り過ぎ

デザインマンホールは中学校の前にありました。



すぐ近くを流れる川

帰路は富士急モビリティのバスに乗ります。

*富士急モビリティ

静岡県御殿場市を中心に路線バスや貸切バス事業を行う富士急行の子会社である。御殿場駅を拠点として、御殿場市内や周辺の裾野市、三島市、駿東郡小山町へ向かう地域路線のほか、富士登山バスや富士五湖への観光路線を運行している。また、2024年2月1日に富士急湘南バスを吸収合併したことから神奈川県西湘地区へ運行エリアが広がることとなった。
松66系統(山北 - 向原 - 新松田駅)

山北中学校入口1158発 新松田駅行き

1210着の新松田駅まで乗車、運賃400円、Suicaを使用

新松田でひと休みしたあとは

小田急に乗車

1029   新松田1248発 各停 小田原行き

終点の小田原1303着

またもや訪れた小田原

小田原城公園へ

小田原城公園内の小田原市郷土文化館



入館無料なので見学


小田原市内で所要を終えると日が暮れていました。

再び小田原駅へ

 
小田急は小田原-足柄間で人身事故により19時15分から運転見合わせ、運転再開は20時35分頃

東海道本線に乗車


2862Y   小田原1944発 湘南新宿ライン 籠原行き


2036着の横浜で下車

横浜駅西口で22時まで営業している家電量販店へ