令和6年(2024年)6月27日㈭

東海道本線に乗り国府津に来ました。

国府津はJR東日本東海道本線とJR東海御殿場線の接続駅、東海道本線から御殿場線を跨いてSuicaでの乗車はできない、とのことで一旦改札を出ました。

*国府津駅での交通系ICカードは熱海・東京方面がSuicaエリア、松田・御殿場方面がTOICAエリアである。IC定期券を除いて両カードエリアを跨いでのSF乗車(東京・熱海方面 - 当駅経由 - 松田・御殿場方面)はできない。 ICカード入場は改札機で両エリアに対応するが、TOICAエリアの内、松田駅・御殿場駅を含む下曽我駅・大岡駅間17駅からの出場に限って有人通路横にあるTOICA簡易改札機で対応する。対応駅が指定されているのはSF通し乗車が不可の熱海経由沼津方面(熱海駅は当駅と同様にTOICA・Suicaエリアの境界)の経路を「TOICAエリア完結」として誤精算しないようにするためである。

wikipediaより引用
駅前の国道1号線

国府津海岸の前には西湘バイパスの高架



海を眺めて



再び国府津駅へ

2531M   国府津910発 御殿場行き

313系1300番台L7編成2連

車内は転換クロスシート

車窓はローカルに

御殿場線に乗るのは昨年3月以来

*2023年3月、御殿場線に乗り山北へ
下曽我(916発)で上りと交換

920着の上大井で下車。列車は全てのドアが開き、運転士も車掌も乗車券の回収やICカードの確認は行わず、「信用乗車方式」

かつては駅員が配置されていたであろう駅舎

上大井駅の所在地は神奈川県足柄上郡大井町

上大井で下車するのも大井町を訪れるのも初めて、

簡易TOICA改札機にSuicaをかざして改札外へ


上大井駅の開業は1948年(昭和23年)、築76年の木造駅舎

これから向かう大井町役場は上大井駅から1.0km先

暑い中、歩いていきます。

このような矢印案内があるので迷わずに行けました。

大井町役場と大井町生涯学習センターが見えてきました。

大井町役場 1階 生活環境課窓口ではマンホールカードを配布
頂きました。

マンホールカードがなければ訪れなかったであろう大井町。

大井町といえば、今月もマンホールカード入手のため東京都品川区大井のJR大井町駅を訪れています。
大井町のデザインマンホールは大井町生涯学習センターの入口前に設置



大井町役場の所在地は御殿場線 上大井〜相模金子  間1.8kmのほぼ真ん中、帰路は上大井ではなく相模金子へ向かいます。

大井町役場から相模金子駅は1.3km

遠くに見えるのは「未病バレー BIOTOPIA(ビオトピア)」・旧大井第一生命館ビル、1968年開業

大井町役場の隣、おおい中央公園を通り抜けます。

途中、御殿場線の築堤下の道を歩き

相模金子駅に到着、停車中の下り列車

2133C   相模金子1002発 御殿場行き には乗れず

築堤上に位置する相模金子、駅舎はなく出入り口には屋根

ホーム上には簡易TOICA改札機と小さな待合室、雨の日に列車を待つのはキツそう。





上り2536M 相模金子1012発 国府津行き

の発車を見送り
 

下り列車に乗車

2535M   相模金子1029発 山北行き