令和6年(2024年)1月10日㈬


使用期限最終日となった青春18きっぷを使用し中央本線に乗車、韮崎に来ました。

画像は韮崎(1011発)に停車中の 

特急あずさ16号 東京行き

青春18きっぷでは乗車できない特急

*この記事の続きです。

乗車するのは下り普通

433M   韮崎1018発 松本行き

211系N302編成3連 ロングシート車  
新府(1022発)

終点の松本1214着

松本は時折雪がぱらつく曇り空、駅舎に設置されている温度計の標示は4℃

寒いなか、日本100名城である松本城へ向かいます。

松本は何度も訪れた地、道に迷うことなく城へ向かいます。


松本城前大名町通りにある天守を模した建物、青翰堂 


2020年まで古書店「青翰堂書店」として営業、現在は中村漆器産業が経営する「WABI SABI 松本青翰堂店 」


この日は定休日の水曜日でした。


松本城公園に到着、昼過ぎの公園内は観光客も少なめ

松本城を訪れるのは2022年8月以来、1年4ヶ月ぶり
予想に反し、空いていました。待ち時間0で天守に入れました。

今回、松本城で撮影した画像はコチラ

私以外、観覧者のいない天守六階最上階、こんな空いている松本城は初めて見ました。

木の床が冷たい。



松本城管理事務所にて日本100名城スタンプ。押しました。

2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すためにこれまでに訪れた城も再訪しています。

今回の松本城再訪もスタンプを押すためでした。

松本城管理事務所では御城印を販売、3種類の御城印を購入



管理事務所横の売店にて購入

松本城の城カード



松本城を後にして再び松本駅へ

再び長野駅へ、下り篠ノ井線に乗車

松本1406発 特急しなの11号 長野行き

の発車を見送り、青春18きっぷでは乗れない特急






乗車するのは

1539M   松本1530発 長野行き


西条(1444発)

坂北(1452発)

車窓はうっすら雪景色

冠着(1508発)

姨捨(1515着1519発)はスイッチバック駅



画像ではわかりにくいですがスイッチバックです。





姨捨〜稲荷山

日本三大車窓といわれる善光寺平が見えます。
姨捨〜稲荷山の間にあるスイッチバック式の桑ノ原信号場を通過し

稲荷山(1529発)

篠ノ井(1534発)、この先は信越本線

安茂里(1544発)



終点の長野1549着

長野で下車するのは4年ぶり





長野駅から400mの西光寺へ、市街地の中にある寺院

*西光寺

長野県長野市にある浄土宗の仏教寺院。山号は苅萱山。院号は寂照院。本尊は苅萱親子地蔵尊。絵解きの寺として知られる。 交差点の名前も「かるかや山」、バス停も「かるかや山前」となっており、かるかや山と通称されることが非常に多い。説経節などで広まった「苅萱伝説」ゆかりの寺である。
正治元年(1199年)、善光寺如来の導きにより、高野山を下った苅萱道心がこの地に草庵を結び、創建する。延宝5年(1677年)~安永8年(1779年)、この100年ほどの間に10回ほど出開帳(自ら出向いて開帳すること)が行われた。「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」を持参し、出開帳先の社寺などで絵解きを行った。

wikipediaより引用












頂いた御朱印です。

この日の宿、ホテル自彊館(じきょうかん)へ




じゃらんで予約しました。

宿名:ホテル自彊館(ほてるじきょうかん)
チェックイン日時:2024年01月10日(水)
宿泊日数:1泊
チェックアウト日時:2024年01月11日(木)~10:00
部屋タイプ:シングルルーム
部屋数:1室
 
プラン名:ビジネスプラン
チェックイン可能時間:16:00~23:00
プラン内容:ビジネスプランは月曜日から金曜日にご利用いただける、リーズナブルでお
            手ごろなプランです。
食事:朝なし
      
料金明細
 
(1泊目)
(1部屋目)
4,400円(大人)× 1名
小計:4,400円
 
合計:4,400円(税込・サービス料込)
利用ポイント:



泊まった部屋です。