松本城

長野県松本市 松本城公園

令和6年(2024年)1月10日㈬ 撮影

松本駅から1km、松本城公園に到着しました。

1年4ヶ月ぶりの松本城訪問

*前回撮影 令和4年(2022)8月3日(水)
1月上旬の寒い平日、観光客の姿は少なめ

*松本城

長野県松本市(旧・信濃国筑摩郡[注 1]筑摩野松本)にある城。松本城と呼ばれる以前は深志城といった。天守は安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された現存天守の一つとして国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城、犬山城、彦根城、松江城)。

戦国時代の永正年間(1504-1520年)に、信濃守護家小笠原氏(府中小笠原氏)が深志城が築城されたのが始まりといわれている。 

1582年(天正10年)小笠原貞慶(おがさわらさだよし)により、深志城から松本城へと改名。

と1590年(天正18年)、、石川数正が入城し、石川数正とその子康長が、天守を始め、城郭・城下町の整備を行う。
江戸時代初期には大久保長安事件により石川康長が改易となり、小笠原家が再び入城。大坂の陣以後は、松平康長や水野家などの松本藩の藩庁として機能した。水野家の後は松平康長に始まる戸田松平家(戸田氏の嫡流)が代々居城とした。
 1871年(明治4年)廃城、1872年(明治5年)に天守が競売にかけられ、解体の危機が訪れるが、地元の有力者の尽力によって、買い戻されて難を逃れる。
1930年(昭和5年) 国の史跡に指定された。1936年(昭和11年)4月20日には天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓の5棟が国宝保存法により当時の国宝に指定され、1952年(昭和27年)3月29日にはこれら5棟が文化財保護法により改めて国宝に指定されている。
2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(29番)に選定された。

wikipediaより引用
旧・本町五丁目の高札場





国宝 松本城天守





黒門ニの門と枡形

平成元年(1989年)復元
黒門二の門と天守



黒門の先は有料





松本城 (本丸庭園・天守)

観覧券 700円

公開時間:8:30~17:30 (入場は16;30まで)

休日 12/29〜1/3


黒門ニの門から先は有料区域


この日の松本城天守は空いていました。

黒門一の門、昭和35年(1960年)の復元





黒門一の門の先は本丸庭園、画像は日本100名城スタンプが設置されている松本城管理事務所

押しました。

2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すためにこれまでに訪れた城も再訪しています。



松本城管理事務所では御城印を販売


購入しました。

管理事務所横の売店にて購入

松本城の城カード

松本城有料区域内のコインロッカーは使用料金100円、こちらに荷物を預けて

天守へ向かいます。訪問時の本丸庭園は一部が整備工事中