令和5年(2023年)11月3日㈮ 文化の日㈷

週末パスを使用する旅1日目は品川から常磐線経由の

特急 ひたち3号 に乗り仙台に来ました。

*この記事の続きです。

*週末パス 8,880円

フリーエリア内のJR線のほか、会津鉄道線(西若松~会津田島間)をはじめ14の鉄道会社線の普通列車(快速含む)普通車自由席が2日間乗り降り自由のきっぷ、新幹線・特急等を利用は別に特急券等が必要

★有効期間開始日の前日までの発売。

発売箇所 「えきねっと」、フリーエリア内のJR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、JR EAST Travel Service Center(JR東日本 駅たびコンシェルジュ)、提携販売センターおよび主な旅行会社

発売期間: 2025年3月28日まで ※有効期間開始日の1ヶ月前から前日までの発売。 

有効期間: 連続する2日間 利用期間: 2025年3月30日までの土休日 (4/27~5/6、8/10~19、12/28~1/6の期間は利用不可。

利用条件 ●フリーエリア内のJR線、山形鉄道線全線、阿武隈急行線全線、福島交通線全線、会津鉄道線(西若松~会津田島間)、北越急行線全線、えちごトキめき鉄道(妙高高原~直江津間)、上田電鉄線全線、しなの鉄道全線、長野電鉄線全線、アルピコ交通線(松本電鉄線)全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急行線全線、伊豆急行線全線の普通列車(快速含む)普通車自由席が乗り降り自由。 ●新幹線・特急列車等をご利用の際は別に特急券等が必要。  ●利用期間内の土休日で連続する2日間に利用可能。 

仙台で下車(改札外に)するのは2021年の大晦日以来、ほぼ2年ぶり


 *2021年〜2022年の年越しは仙台で迎えました。




*2023年7月、北海道&東日本パスの旅にて仙台で乗換え利用、改札外には出ず
 


仙台からは仙台市営地下鉄に乗車、週末パスでは乗れないのでSuicaを使用

仙台1254発 八木山動物公園行き

車両は2000系2104編成4連、混雑していました。

仙台市営地下鉄東西線に乗るのは2015年12月以来、8年ぶり
 


1259着の国際センター駅で下車

仙台〜国際センター 210円
地上に出て

目指す仙台城跡(青葉城跡)は約1km

仙台城跡を訪れた記事はコチラ

本丸跡へ
仙台城本丸跡にある仙台城見聞館には日本100名城スタンプが設置
うまくスタンプを押せました。

仙台城跡を訪れたのはスタンプを押すため

仙台城本丸跡に鎮座する宮城縣護國神社

境内にある青葉城会館にて

伊達政宗の武将印と仙台城の御城印を購入
宮城縣護國神社にお参り

祝日のため、多くの参拝者
書き置きの御朱印を頂きました。

広瀬川の河岸にある青葉山公園追廻地区 青葉山公園仙台緑彩館

2023年7月からはビジターセンターとしてオープンた新しい施設。 館内にホールや和室・茶室、BBQの施設。

青葉山公園追廻地区にある

仙台市指定文化財 旧姉歯家茶室(残月亭)


明治中期に初代の仙台区長となった松倉恂によって仙台市土樋の屋敷内に建てられ,その後姉歯家所有となって昭和初期と戦後の二度移築されたものが,仙台市に寄付されて平成11年に仙台市博物館敷地内に,令和5年に青葉山公園仙臺緑彩館敷地内に移築された。


内部には入れません。外観のみの見学

仙台緑彩館の前には伊達政宗の胸像
昭和10年(1935年)に仙台城本丸跡に設置した”初代”伊達政宗公騎馬像の一部です。戦時中の金属供出のため台座のレリーフとともに撤去されたが、戦後、胸から上の部分のみ発見された。昭和59年(1984年)からは仙台市博物館の敷庭に展示。令和5年(2023年)、青葉山公園追廻地区の開園により移設。

仙台緑彩館内に展示されている政宗公山鉾

広瀬川の河岸から見た大橋
*大橋

名取川水系の広瀬川にかかる橋で、宮城県仙台市青葉区にある。かつては仙台城大手門と城下町を結ぶ重要な位置を占め、現在は市街地中心部から青葉山を経由して八木山方面に通じるための橋として利用されている。現在の橋は長さ約116m、幅約11m

仙台駅西口から青葉通りをまっすぐ進み、緩い下り坂(大坂)を下りきったところにある。橋の左右には広瀬川によって形成された河岸段丘からなる景観が見られる。橋から西に向かっては、正面に大手門隅櫓を、その左に青葉山を見上げる。青葉山には仙台城址があるが、木々に遮られて見通しはよくない。右手にはかつての二の丸跡に立つ東北大学川内キャンパスの建物群が見える。 

現在の大橋は1938年(昭和13年)架けられた鉄筋コンクリートのアーチ橋で、親柱、灯篭、高欄に和風の装飾を凝らす。

wikipediaより引用
大橋を渡ります。

大橋から見た広瀬川


大橋を渡りました。仙台駅までは1.5km
青葉通りを歩きます。

青葉通りを歩くと見かけた古い住宅、「晩翠草堂」
。詩人、英文学者である土井 晩翠(1871年- 1952年)が晩年を過ごした地

土井晩翠が晩年を過ごした仙台市内の住居は現在、「晩翠草堂」として同市青葉区の青葉通り沿いに残されている。これは、土井の教え子や仙台市民の有志が中心となって1949年(昭和24年)に建設されたものである。
恥ずかしながら「土井晩翠」の名は初めて知りました。建物内は見学できるとのことですが、興味、知識がないので遠慮しました。

外観のみの眺めます。
晩翠草堂の奥には空き地と説明板

仙台ユネスコは世界で最初の民間ユネスコ団体、仙台ユネスコ会館は1957年築、2016年解体。

と知ったかぶりして書いていますがユネスコとはなんぞや?名前は聞いたことがありますが、恥ずかしながら概要は知りませんでした。

*ユネスコ 国際連合教育科学文化機関 国際連合教育科学文化機関 国際連合の専門機関の一つ   United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、略称: UNESCO、ユネスコ)は、国際連合の経済社会理事会の下におかれた、教育、科学、文化の発展と推進、世界遺産の登録などを目的とした国際協定である。

土井晩翠とユネスコ、今回の仙台訪問で知りました。


仙台駅に到着
仙台からは仙山線に乗車