令和5年(2023年)10月10日㈫ 

「秋の乗り放題パス」を使用する旅1日目は山口線に乗り津和野に来ました。山口から乗った 


2541D   山口1408発 益田行き

は津和野1520着

津和野は無人駅なので先頭車両運転席後ろのドアから運転士に「秋の乗り放題パス」を提示して下車。

津和野駅は2021年12月より終日無人駅化、 2022年(令和4年)8月、津和野町観光協会により簡易委託化。 

*この記事の続きです。 
*秋の乗り放題パス 7,850円

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が乗り降り自由

発売期間:2023年9月16日(土)~2023年10月20日(金) 

利用期間:2023年10月7日(土)~2023年10月22日(日)のうち連続する3日 ※10月20日(金)利用開始分まで発売 ※利用開始日を指定して購入 

発売箇所:全国のJRの駅の「みどりの窓口」、指定席券売機、JRの旅行センター及び主な旅行会社 

発売額:おとな 7,850円、こども 3,920円 

利用開始日から3日間連続で有効。 (複数名での利用不可)。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席 気仙沼線BRT(「柳津~気仙沼」間)、大船渡線BRT(「気仙沼~盛」間)、JR九州バスの日田彦山線BRT(「添田~日田」間) JR西日本宮島フェリー(宮島訪問税[100円]の支払いが別途必要)、 

*JR線へ通過利用する場合に限り利用可、青い森鉄道 青森~八戸、 IRいしかわ鉄道 金沢~津幡 あいの風とやま鉄道 高岡~富山 

新幹線・特急・急行・グリーン車 、JRバス(日田彦山線BRT除く) は乗車不可、特例として、佐世保線早岐佐世保、宮崎空港線 宮崎~宮崎空港 、奥羽本線 新青森~青森、石勝線 新得~新夕張は、特急の普通車自由席に乗車可能
津和野で下車するのは8年ぶり
 
*2015年1月の旅


 


津和野駅は2022年にリニューアル
津和野駅前に保存展示されている

D51 194を撮影
8年前に津和野を訪れた時は津和野駅前町営駐車場
に保存展示されていたD51 194、2019年に津和野前再開発により津和野駅前に移転


2022年の津和野駅リニューアル時に新設された展望デッキ

このようにD51 194 を上から見ることができます。

津和野駅前、D51 194と道路を挟んだ位置に保存されている腕木信号機

かつて国民宿舎青野山山荘前に保存されていた腕木信号機が移設。

8年ぶりに津和野の町を歩きます。午後3時過ぎ、観光協会は少ない


重要的建築物保存地区

重要文化 津和野カトリック教会

登録有形文化財 大岡家老門

登録有形文化財 津和野町役場

島根県指定有形文化財 旧津和野藩家老多胡家表門
 



島根県指定史跡 津和野藩校養老館





掘割に泳ぐ鯉

日本100名城の津和野城にも行きたかったのですが

アクセスは

アクセス津和野駅から津和野城跡観光リフト上り口まで徒歩約40分。リフトで降り口まで5分。リフト降り口から本丸まで徒歩約15分。 

と駅から遠い、時刻は15時過ぎ

津和野城訪問は次の機会に
 
再び津和野駅へ、青野山方面に向かう山口線の線路沿いの道を歩き
津和野川を渡る山口線の鉄橋

「SLやまぐち」の運行時に使用される転車台を見に行きました。







再び津和野駅へ

構内の側線には キハ40 2096  が停車中
乗車するのは下り山口線

2543D   津和野1650発 益田行き

車両はキハ40 2070

画像は2543Dの津和野到着シーン、向かいには交換列車の

上り2546D   津和野1655発 新山口行き 
津和野〜青野山 津和野川を渡り
青野山(1655発)
日原(1702発)


石見横田(1718発)
終点の益田1731着
日が暮れかけた益田駅前、暗くなる前に目当ての場所へ急ぎます。