
1月5日(月)
4泊5日年始の旅3日目の朝、ここは島根県益田市
益田駅裏のあけぼの西町西公園、朝日に照らされた C57 156
説明板によると
昭和17(1972)年製造、昭和49年浜田機関区にて引退、昭和50(1975)年より現在地にて保存展示
残念ながら保存状態は悪い、ヘッドライトが欠けています

宿泊したホテルのすぐ近くは山陰本線(左)と山口線の離合場所

朝7時過ぎの益田駅、青春18きっぷも3日連日使用、前日とは逆ルートで山口線に乗車します。
益田の町を見ることはほとんどなく

2538D 益田739発 新山口行き
キハ47の2両編成、隣のホームには益田止まりの735着の上り山陰本線371D、キハ126

まだ冬休み期間、車内は通学客の姿は見当たらずガラガラ
前日は日没後で見れなかった車窓を楽しみます。
11年前の山口線初乗車以来見る景色、しかし当時の記憶は全くなく

818着の津和野で下車、11年前は日本全国鉄道完乗(現在も細々と継続中)の「乗り潰し」で忙しく(笑)、津和野は「素通り」してしましました。

山口線沿線の代表的な観光地津和野、しかし正月明けの朝は観光客の姿は全く見当たらず。

津和野駅前に保存されている D51 194


津和野の代表的な観光スポット、かつて武家屋敷が立ち並んだ殿町通り