令和5年(2023年)8月9日㈬


今夏3回目の青春18きっぷ使用は、東神奈川〜八王子〜高尾〜甲府と横浜線と中央本線を乗り継ぎ甲府に来ました。甲府駅北口からは山梨交通のバスに乗り武田神社へ

*この記事の続きです。



武田神社は戦国時代の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地(武田氏館跡)に建てられた神社


周囲には躑躅ヶ崎館の史跡跡



武田神社の前にある信玄ミュージアム(甲府市武田氏館後歴史館)には登録有形文化財の「旧堀田家住宅」

「旧堀田家住宅」は昭和初期に建てられた近代和風建築の、建具やガラスなどは当時のまま保存されている。1933年(昭和8年)に割烹料亭として利用され、「堀田古城園」と名付けられた。





信玄ミュージアム(甲府市武田氏館後歴史館)

施設内には無料・有料区分あり。有料部分は、一般300円
無料部分だけ見学

武田神社の裏手は遺跡調査中でした。

山梨交通11系統 武田神社1000発 甲府駅北口行き

に乗車


終点の甲府駅北口1008着

運賃230円、Suicaにて乗車

甲府駅北口広場に建つ武田信虎像

武田 信虎(1494〜15474)は、甲斐の守護大名・戦国大名。武田信玄の父。甲斐源氏第18代当主。武田氏15代当主。

「甲府開府500年」の前年である平成30年(2018年)に甲府駅北口に武田信虎の青銅像が建立。

武田信虎像の背後には、重要文化財 甲府市藤村記念館

甲府市藤村記念館は入館無料

*甲府市藤村記念館で撮影した画像はこちら


甲府市藤村記念館の入口には「要害山城」の続日本100名城スタンプか設置


続日本100名城である要害山城跡へのアクセス は

甲府駅北口からバスで「積翠寺」停留所下車、登山口まで徒歩約15分。登山口から本丸のある山頂部まで35分前後

とやや訪れにくい場所、スタンプだけ押して城跡は訪れない、という「インチキ」をしてしまいました。

甲府駅北口の歴史公園、甲府城跡の山手御門

*山手御門の内部を見学した画像はコチラの記事の後半に

甲府駅構内を通り過ぎ南口へ

甲府駅南口広場の甲府市観光案内所では甲府城の御城印を販売

甲府城の御城印は昨年12月にも購入しましたが
 


今回も購入、前回は購入しなかった武田信玄の武将印も購入

再び下り中央本線に乗車

甲府1059発 松本行き

211系3連、オールロングシートなので車窓は撮らず
1217着の上諏訪で下車

上諏訪は1年ぶりの下車、前回と同じ場所へ向かいます。

 *2022年8月に訪れた上諏訪