
今夏3回目の青春18きっぷ使用は、東神奈川〜八王子〜高尾〜甲府と横浜線と中央本線を乗り継ぎ甲府に来ました。甲府駅北口からは山梨交通のバスに乗り武田神社へ
*この記事の続きです。

武田神社は戦国時代の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地(武田氏館跡)に建てられた神社
周囲には躑躅ヶ崎館の史跡跡




武田神社の前にある信玄ミュージアム(甲府市武田氏館後歴史館)には登録有形文化財の「旧堀田家住宅」
「旧堀田家住宅」は昭和初期に建てられた近代和風建築の、建具やガラスなどは当時のまま保存されている。1933年(昭和8年)に割烹料亭として利用され、「堀田古城園」と名付けられた。





信玄ミュージアム(甲府市武田氏館後歴史館)
施設内には無料・有料区分あり。有料部分は、一般300円

無料部分だけ見学


武田神社の裏手は遺跡調査中でした。

山梨交通11系統 武田神社1000発 甲府駅北口行き
に乗車

終点の甲府駅北口1008着
運賃230円、Suicaにて乗車

甲府駅北口広場に建つ武田信虎像
武田 信虎(1494〜15474)は、甲斐の守護大名・戦国大名。武田信玄の父。甲斐源氏第18代当主。武田氏15代当主。

「甲府開府500年」の前年である平成30年(2018年)に甲府駅北口に武田信虎の青銅像が建立。
武田信虎像の背後には、重要文化財 甲府市藤村記念館


甲府市藤村記念館は入館無料
*甲府市藤村記念館で撮影した画像はこちら


甲府市藤村記念館の入口には「要害山城」の続日本100名城スタンプか設置
続日本100名城である要害山城跡へのアクセス は
甲府駅北口からバスで「積翠寺」停留所下車、登山口まで徒歩約15分。登山口から本丸のある山頂部まで35分前後
とやや訪れにくい場所、スタンプだけ押して城跡は訪れない、という「インチキ」をしてしまいました。

甲府駅北口の歴史公園、甲府城跡の山手御門
*山手御門の内部を見学した画像はコチラの記事の後半に

甲府駅構内を通り過ぎ南口へ
甲府駅南口広場の甲府市観光案内所では甲府城の御城印を販売
甲府城の御城印は昨年12月にも購入しましたが

今回も購入、前回は購入しなかった武田信玄の武将印も購入

再び下り中央本線に乗車
甲府1059発 松本行き
211系3連、オールロングシートなので車窓は撮らず

1217着の上諏訪で下車

上諏訪は1年ぶりの下車、前回と同じ場所へ向かいます。
*2022年8月に訪れた上諏訪