令和5年(2023年)8月9日㈬

今夏3回目の青春18きっぷ使用、早朝の京浜東北・根岸線に乗り夜明け前の東神奈川に来ました。

東神奈川からは横浜線の始発

451K   東神奈川453発 八王子行き

E233系8両編成

終点の八王子549着、八王子での乗り換えは慌ただしいので画像はありません。
八王子からは下り中央本線

553T   八王子551発 高尾行き

E231系10両編成

終点の高尾557着
高尾から先の中央本線に乗るため昨年8月以来、ほぼ1年ぶり

 

 



427M   高尾615発 松本行き

211系6両編成 
743着の甲府で下車

小雨の降る甲府駅南口、平日朝8時前、足早に職場へ向かう人達

駅前の武田信玄像

甲府駅南から徒歩5分ほど、甲府城跡の舞鶴城公園へ 
甲府城跡にて撮影した画像はコチラ
 


舞鶴城公園南川にある舞鶴城公園管理事務所には

日本100名城スタンプが設置されています。

EX高尾は今年5月から始めた日本100名城スタンプラリースタンプ集め

甲府駅に近いため、過去に幾度か訪れた舞鶴城公園、今回はスタンプのために訪れました。
舞鶴城公園はまだ業務開始前、窓口は閉まっていましたが入口にスタンプが設置、100名城スタンプは押すことができました。

舞鶴城公園を出て駅を跨ぐ陸橋を渡り甲府駅北口へ

山梨交通のバスに乗車

山梨交通 11系統 武田神社行き


908着の武田神社で下車

運賃230円、Suicaにて乗車

武田神社境内へ

*武田神社

山梨県甲府市古府中町にある神社。躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の跡地(武田氏館跡)に建てられており、武田信玄を祭神とする。
戦国時代の永正16年(1519年)に甲斐守護・武田信虎により居館(躑躅ヶ崎館、武田氏館)が築かれ、家臣団が集住して武田城下町が形成された。以来信虎・晴信(信玄)・勝頼三代にわたって武田領国の中心地として機能し天正10年(1582年)3月の武田氏滅亡後もしばらくは政治的中心地であった。豊臣大名時代には南方の甲府市丸の内に新たに甲府城が築城され、江戸時代にかけても甲斐統治の政治的中心地となったため、武田氏館は破却された。館の破却時期は不明であるが、『甲斐国志』によれば要害城が慶長5年(1600年)に破却されていることから、同時期であると考えられている。
1919年(大正8年)に武田氏館跡に武田神社殿がが創建,2006年(平成18年)には「武田氏館」として日本100名城(24番)に選定された。 

wikipediaより引用
躑躅ヶ崎館(武田氏館)の遺構である水濠

武田神社を訪れたのは日本100名城スタンプのためです。「武田氏館」の日本100名城スタンプは武田神社授与所に設置







授与所にて「武田氏居館」の日本100名城スタンプを押しました。
授与所で頂いた武田神社の御朱印
こちらも授与所にて、躑躅ヶ崎館の御城印