重要文化財 甲府市藤村記念館

山梨県甲府市 甲府駅前北口広場

令和5年(2023年)8月9日㈬ 撮影

*甲府市藤村記念館(こうふしふじむらきねんかん)

山梨県甲府市にある交流施設である。明治時代初期に建てられた旧睦沢学校校舎(きゅうむつざわがっこうこうしゃ)を移築し利用している。

旧睦沢学校校舎は、1872年に創立された睦沢学校の新校舎として、睦沢村の亀沢に建てられた。当時の山梨県令だった藤村紫朗が推進していた「藤村式建築」と呼ばれる擬洋風建築の代表作とされる。 1957年まで校舎として使用されたのち、睦沢公民館として1961年まで使われた建物は、老朽化により取り壊される寸前のところ、藤村様式旧睦沢学校校舎保存委員会の手により1966年に武田神社境内に移築復元、藤村紫朗にちなんで藤村記念館と命名され甲府市に寄贈された。1969年に郷土資料館として開館し、1990年の教育資料館への展示替えを経て、再開発事業の一環として甲府駅前の北口広場に再移築され、2010年より交流ガイダンス施設として一般公開されている。

wikipediaより引用
入場無料

中に入ります。
入口には「要害山城」の続日本100名城スタンプか設置


要害山城へのアクセス は

甲府駅北口からバスで「積翠寺」停留所下車、登山口まで徒歩約15分。登山口から本丸のある山頂部まで35分前後

とやや訪れにくい場所、スタンプだけ押して城跡は訪れない、という「インチキ」をしてしまいました。
甲府市藤村記念館一階

2階へ


2階から見た甲府駅北口







屋上にある塔屋へ向かう階段は立入禁止

外に出ました。