令和5年(2023年)7月13日㈭


北海道&東日本パスを使用する旅2日目は、北海道&東日本パス北海道線特急オプション券を併用して 青森〜新青森〜新函館北斗〜函館と在来線と北海道新幹線を乗り継ぎ函館に来ました。

3330M  新函館北斗922発 快速はこだてライナー 函館行き

は終点の函館937着

*この記事の続きです。


*北海道&東日本パス


JR北海道線、JR東日本線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線及び北越急行線の普通列車(快速含む)普通車自由席及びJR東日本のBRTが乗り降り、新函館北斗~新青森間内相互発着の場合に限り、別に特定特急券購入により北海道新幹線の普通車の立席(空いてる席が)が利用可能


発売箇所 :JR北海道・JR東日本の主な駅の指定席券売機・みどりの窓口及び主な旅行会社


利用期間 【春季】2023年 3月 1日~2023年 4月22日 【夏季】2023年 7月 1日~2023年 9月30日 【冬季】2023年12月10日~2024年 1月10日 


 発売期間 【春季】2023年 2月20日~2023年 4月16日 【夏季】2023年 6月20日~2023年 9月24日  【冬季】2023年12月 1日~2024年 1月 4日 



*北海道&東日本パス北海道線特急オプション券 6,110円

「北海道&東日本パス」利用にて、北海道新幹線の新函館北斗~新青森間の立席及び北海道内の在来線の特急列車の普通車自由席を1日間利用できるオプション券。 ※オプション券のみでは利用不可、北海道&東日本パスとの併用が使用条件

函館を訪れるのは2年ぶり

 *2021年9月、函館を訪れました。記事タイトルが「不要不急」となっているのは、当時は新型コロナウィルスの感染拡大により緊急時代宣言発令中のため、この頃の函館は空いていました。

2021年9月頃の情勢

*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言

東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令

首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

緊急事態宣言発令中の遠出という、「後ろめたさから、記事タイトルは「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」としました。




道南いさりび鉄道のキハ40が停車中

函館駅改札内には

青函トンネル開業 35周年記念パネル展 

設置期間 2023年5月1日(月)~9月24日(日)(予定)

改札を出ると多くの観光客の姿、アジア系外国人観光客多し、
駅を出て
函館市電函館駅前停留所へ
函館市電に乗るのは7年ぶり
 


 


函館市電

5系統 函館駅前955発 湯の川行き

に乗車、車内は混雑

車両は8000形8008、「(株)ニューメディア函館センター(略称・NCV)」 の車体広告
1012着の五稜郭公園前で下車、運賃230円、乗車にはSuicaを使用

地方の公共交通機関でもICカードが使える、便利な時代になりました。

これから向かう五稜郭公園は五稜郭公園停留場前から0.8km

五稜郭公園前停留場付近にて

超低床形電車 9600形9603 5系統 函館どつく前行き

を撮影
停留場から歩き五稜郭公園へ、五稜郭タワーの前を通り過ぎ

 
五稜郭公園へ、12年ぶりの訪問

*2011年9月、北海道の旅で訪れた函館・五稜郭


*今回、2023年7月に撮影した五稜郭の画像はコチラ 


五稜郭公園内の函館奉行所付属建物「板庫」は休憩所・売店

板庫にて設置されている日本100名城スタンプ

今回の五稜郭訪問はこのスタンプを押すためでした。
五稜郭の御城印を購入
12年前には登らなった五稜郭タワー、今回は登ろうとしましたが
チケット売り場には長い列なので断念、また次の機会に
五稜郭タワー1Fの土方歳三ブロンズ像
先ほど乗った函館市電は混んでいましたが、市電の車内から見た並走するバスは空いていました。

旅先で混雑する乗物にはあまり乗りたくない、帰路はバスに乗ります。

函館バス 33系統 五稜郭1116発 函館駅前経由 函館バスセンター行き

に乗車、バスは空いていました。途中で追い抜いた市電の車内を見ると混雑、やはりバスに乗って正解でした。
函館駅前1130着、運賃240円、乗車に使用したのはSuica

再び函館駅へ、列車の旅を再開