令和5年(2023年)5月18日㈭


「令和5年5月の旅・広島岡山編」2日目のは広島県福山市に来ました。

福山城天守内の福山市博物館を見学、お目当ての御城印と日本100名城スタンプラリースタンプをGETできました。

*コチラの記事の続きです。
*福山城で撮影した画像はコチラ
福山城公園内、福山城に隣接する福寿会館へ

福寿会館西門から中に入ります。

*福寿会館(ふくじゅかいかん)

広島県福山市の福山城公園内にある建物で昭和初期に個人の別荘として建てられ福山市の市史編纂室及び貸会議室や貸茶室として使われている。主に本館、洋館の2つの施設で構成され、両館含めていくつかの建物が国の登録有形文化財に登録されている。
福寿会館は福山城の旧二の丸下段北側に位置し藩政時代には幕府から預かった兵糧米を収蔵する城米蔵があった場所に建てられている。1930年代、この東半分の場所に海産物商で削り節の考案者といわれ「鰹節王」と呼ばれた安部和助(あんべわすけ)により今日の福寿会館となる大規模な別荘が建設された。敷地面積は約7400平方メートルあり平屋で和式の本館とこれに付随する木造2階建ての洋館(床面積約210平方メートル)、池泉回遊式庭園などで構成されている。また、福山大空襲では隣接する福山城天守が焼失する中で罹災を免れ、1953年(昭和28年)に福山市に寄贈された。寄贈後は結婚式場として市民に開放され戦災の傷跡の残る福山市街にあって貴重な施設となっていたが、戦後の復興と共に役割を終え1973年(昭和48年)から洋館は市の迎賓館として、本館は貸会議室や貸茶室として用いられた。1992年(平成4年)には新市庁舎完成により洋館の迎賓施設は市庁舎へと移され、市史編纂室が設置された。その後、洋館は昭和初期の洋式建築として評価され1997年(平成9年)に国の登録有形文化財(建造物)に登録された。2012年には本館・西茶室・南茶室・西蔵・東蔵も同じく登録された。2009年4月1日に一般開放された。

wikipediaより引用
無料なので中に入ります。

画像は庭園

登録有形文化財の洋館

登録有形文化財の本館

入館料は無料ですが見学には事務所で許可が必要、時間の都合上、外観のみ撮影
福寿会館の先には三蔵稲荷神社
三蔵稲荷神社(さんぞういなりじんじゃ)とは広島県福山市の福山城北側にある稲荷神社である。

江戸時代初期の創建、「初代福山藩主水野勝成の行列にいつ頃からか謎の侍が護衛に付き、名を尋ねると“城の北側に住んでおる三蔵と申す”と言い去った事に勝成が感銘を受け以後手厚く祭った」という内容の話が伝わる。


直書きの御朱印を頂きました。
三蔵稲荷神社を後にして

福山を列車で通るたび、車窓から気になっていた建物へ

西洋の大聖堂のような建物は結婚式場

ホーリーザイオンズパークセントヴァレンタイン福山
高さ60m 、目立ちます。
再び福山駅へ

乗車するのは 上り山陽本線

5734M    福山1113発 岡山行き

必ず座れる福山始発の電車に乗ります。

折り返し電車となる 下り5721M   1107着、福山止まりの電車が到着

113系B18編成4両
折り返し時間7分で発車



終点の岡山1212着


岡山で下車するのは今年1月以来

2023年1月5日㈭ 津山からの帰途にて岡山で下車