令和5年(2023年)4月14日㈮


「旅名人の九州満喫きっぷ」を使用する旅の3日目は西鉄天神大牟田線に乗り西鉄福岡(天神)に来ました。

雨の降る駅前、地下街を歩き福岡市交通局(市営地下鉄)の天神駅へ

この記事の続きです。
*旅名人の九州満喫きっぷ

九州の全鉄道の快速・普通列車1日乗り放題が3回(人)分

 利用期間 通年 

発売期間  通年 

価格    大人 11,000円 こども 11,000円 

有効期間 3ヶ月 

発売条件  発売日から3ヶ月以内に1人3回又は同一行程のグループ(3人まで)が利用する場合に発売。 

発売箇所 JR九州の駅・九州内の主な旅行会社。


☆乗車可能鉄道・軌道

九州旅客鉄道(JR九州)、北九州高速鉄道(モノレール)、平成筑豊鉄道(門司港レトロ観光列車含む)、筑豊電気鉄道、福岡市地下鉄、西日本鉄道(西鉄電車)、甘木鉄道、松浦鉄道、長崎電気軌道(路面電車)、島原鉄道、熊本電気鉄道、熊本市電、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、鹿児島市電 

○新幹線、特急列車(西日本鉄道を除く。)、南阿蘇鉄道のトロッコ列車、路線バスには乗車不可(別に乗車券、特急券等が必要。)。 ※ただし、くま川鉄道のバス代行区間は「旅名人の九州満喫きっぷ」で利用可能。
天神1513発 福岡空港行き

1000N系05編成6両に乗り6分、1519着の博多で下車
博多では福岡市交通局七隈線に乗換え

七隈線 橋本〜博多 13.6km
2005年(平成17年)2月3日に橋本 - 天神南 12.0km 、2023年(令和5年)3月27日に天神南駅 - 博多  1.6kmが開業

今年3月27日(月)に天神南〜博多1.6kmが延伸開業した七隈線、19日目にしてようやく「初乗車」 


空港線ホームからはさらに深い位置ある七隈線ホームへ

*七隈線ホームは、はかた駅前通りと住吉通りの交差点付近の直下、地下約25メートル付近にある。地下4階にコンコース、地下5階にホームが設けられ、各地下街やJR駅コンコースと接続されている。空港線ホームとの連絡は地下レベルで直接連絡し、一旦地上間と昇り降りする必要はない。相互の乗り換え距離は水平方向に約150メートルである。

wikipediaより引用

3番乗り場には

博多1527発 橋本行き が停車中、発車前の車内はすでに満席、立客もいます。

こちらの乗車は見送り、次の電車に乗ります。
七隈線乗り場は島式ホーム一面2線、4番乗り場には博多1527着の折り返し電車が到着、こちらに乗ります。
ホーム端には「福博連理」の銘板

乗車するのは

博多1535発 橋本行き

車両は3000系05編成4両

発車8分前、まだ乗客のいない車内、車体幅が狭い!

発車前に車内は満席となりました。
櫛田神社前(1537発)、天神南(1539発)と延伸開業区間の乗車時間は4分、

天神南から先の七隈線は一昨年3月に以来の乗車、終点の橋本1604着

*2021年3月 福岡市交通局七隈線 天神南〜橋本を乗車







地上に出ました。雨は降り続いています。