令和5年(2023年)4月14日㈮

「令和5年4月の旅」3日目の朝は熊本から。熊本城の周辺を歩いています。

熊本城稲荷神社を参拝、画像右に見える社務所にて9時から受付開始の御朱印を頂きました。

*この記事の続きです。

*熊本城稲荷神社

熊本県熊本市中央区にある神社。通称「白髭さん」。 熊本城東側の市街地付近に位置し、北隣に熊本大神宮がある。本殿の背後には熊本城本丸の石垣がそびえている。 
加藤清正が天正16年(1588年)に肥後国(現在の熊本県)へ入国するに当たり、居城となる熊本城の守護神として稲荷神を勧請したことに始まる。以後、生活の守護神として熊本市民の崇敬を集めている。

wikipediaより引用

掲題には白いキツネさん
熊本城稲荷神社の北隣に位置する熊本大神宮

社務所に人が不在だったため、御朱印は頂けませんでした。

*熊本大神宮

熊本県熊本市中央区にある神社。熊本城東側に位置し、南隣に熊本城稲荷神社がある。本殿向かって左側には熊本城本丸の石垣がそびえている
 平成28年(2016年)4月に発生した平成28年熊本地震により、熊本城の東十八間櫓と北十八間櫓が倒壊し、神社の建物の屋根を突き破る被害が発生した。

wikipediaより引用
平成28年熊本地震で被害を受けた石垣、倒壊した重要文化財の東十八間櫓の跡


説明板もありました。

熊本城本丸の裏側を歩きます。

平成28年熊本地震で倒壊した重要文化財の北十八間櫓の跡


天守閣が近くに見えてきました。


棒庵坂を登り城内へ

急な坂です。

*熊本城は昨年11月にも訪れました。


 



熊本地震の有料エリア内は昨年観覧したので今回はパス
昨年11月にも参拝した加藤神社

御朱印は昨年の参拝時に頂きました。
加藤神社境内から見た宇土櫓と熊本城天守閣

平成28年熊本地震から7年、まだ復旧工事中の城内


熊本城二の丸駐車場に鱗屑す熊本城二の丸お休み処

熊本城の御城印は有料エリア内の本丸お休み処と二の丸お休み処にて異なるデザインで販売。

本丸お休み処の御城印は昨年購入したので



今回は二の丸お休み処限定版を購入

武将印も買ってしまいました。

熊本城を後にして、複合商業施設   SAKURA MACHI Kumamotoと熊本桜町バスターミナルふ

熊本桜町バスターミナルから
産交バス T12 −2  桜町バスターミナル1010発 熊本駅前・西区役所前・小島産交経由 小天温泉行き 

に乗車
1018着の熊本駅前で下車、運賃160円


熊本駅から連日3日目の使用、「旅名人の九州満喫きっぷ」


*旅名人の九州満喫きっぷ


九州の全鉄道の快速・普通列車1日乗り放題が3回(人)分

 利用期間 通年 

発売期間  通年 

価格    大人 11,000円 こども 11,000円 

有効期間 3ヶ月 

発売条件  発売日から3ヶ月以内に1人3回又は同一行程のグループ(3人まで)が利用する場合に発売。 

発売箇所 JR九州の駅・九州内の主な旅行会社。


☆乗車可能鉄道・軌道

九州旅客鉄道(JR九州)、北九州高速鉄道(モノレール)、平成筑豊鉄道(門司港レトロ観光列車含む)、筑豊電気鉄道、福岡市地下鉄、西日本鉄道(西鉄電車)、甘木鉄道、松浦鉄道、長崎電気軌道(路面電車)、島原鉄道、熊本電気鉄道、熊本市電、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、鹿児島市電 

○新幹線、特急列車(西日本鉄道を除く。)、南阿蘇鉄道のトロッコ列車、路線バスには乗車不可(別に乗車券、特急券等が必要。)。 ※ただし、くま川鉄道のバス代行区間は「旅名人の九州満喫きっぷ」で利用可能。


上り鹿児島本線に乗車

5340M   熊本1046発 銀水行き

八代始発の5340Mは熊本には1038着、8分の停車時間

車両は819系3連