熊本城 熊本県熊本市中央区

令和4(2022)年11月4日㈮

画像は熊本城入口にあたる行幸坂

熊本城は平成28(2016)年4月の熊本地震で被災、現在も復旧工事が行われいます。

行幸坂から見た飯田丸五階櫓、復旧工事中

飯田丸五階櫓は平成17(2005)年に木造復元、熊本地震で被災

2020年(令和元年)から始まった熊本城特別公開

南口券売所 から入園、入園料 800円 (640円)
券売所の先は、熊本城特別公開により設置された、高さ約6m、長さ約350mの空中回廊「特別見学通路」

熊本城の復旧工事は今後約20年、その復旧工事を特別通路からは見ることができます。
特別見学通路
特別通路からは見た数寄屋丸

数寄屋丸は平成元(1989)年に復元

天守と本丸御殿が見えてきました。


特別見学通路から見た東竹の丸の櫓、東十八間櫓、北十八間櫓、五間櫓国は重要文化財




本丸御殿

平成27(2008)年に復元




長さ350mの特別通路を渡り終えて

天守閣へ

熊本城天守閣は昭和35(1960)年にに鉄筋コンクリート造で復元


天守地階の石階段

このような階段を登っていきます。

復元天守なのであまり内部の撮影はしませんでした。

最上階の六階に到着



天守閣の最上階から見た重要文化財の宇土櫓

宇土櫓の周囲も復旧工事中、柵が設置されて近寄れません


再び特別通路を通り退出