
令和4年(2022年前)11月4日㈮
「ぐるっと九州きっぷ」を使用する旅3日目最終日
は大分から上り豊肥本線に乗車、熊本に来ました。
1072D 大分807発 特急 九州横断特急2号 熊本行き
は終点の熊本1122着
改札を出て
熊本市電に乗車
熊本駅前1135発 A系統 健軍町行き
0800形 0802AB
Suicaにて乗車、熊本発車時の車内は混雑
熊本市電乗車は2年ぶり
*2020年2月、熊本を訪れました。

1147着の辛島町で下車
電停の周囲は熊本市の中心街

健軍町へ走り去って行く0802ABを後追い撮影

辛島町は前年に訪れています。
電停前には令和元(2019)年9月開業、複合商業施設 SAKURA MACHI Kumamotoと熊本桜町バスターミナル
*2021年7月、熊本桜町バスターミナルから産交バスが運行する
快速バス「たかもり号」 高森中央行き
に乗車

前年にも訪れた熊本城へ向かいます。
熊本城の入口 御幸橋の側にある加藤清正像
加藤清正像の背後に流れる川は坪井川
*2021年7月 熊本城を見物
*2019年1月 熊本城を見物

坪井川に架かる御幸橋から見た重要文化財の長堀
石垣には2016年4月の熊本地震の被災した箇所が目に付きます。

熊本地震から6年経ても、城内の多くの場所は修復工事中

天守閣へ向かう御幸坂を登ります。

熊本城天守閣への入口へ、この先は有料エリア

天守閣を見学しました。
観光名所の熊本城、平日でも観光客は多い。
有料エリア内で撮影した画像はコチラ

天守閣前の「熊本城本丸お休み処」の入口には御城印の案内

熊本城本丸お休み処 にて

今回の熊本城訪問は御城印購入のためでした。
御城印と御城印帳を購入


二の丸広場を通り加藤神社へ向かいます。

こちらも前年に訪れた加藤神社
*加藤神社 熊本城を築城した加藤清正を主神とする神社。明治4年(1871年)に熊本城内に創建、城外に一時移転しましだが、昭和37年(1962年)に現在の熊本市本丸に再び移転。

境内から見た天守閣

社務所にて

御朱印を頂きました。

熊本城をあとにして再び熊本駅へ向かいます。
熊本市電は混んでいそうなのでパス、熊本城内の
「桜の馬場 城彩苑」から熊本駅へ向かうバスに乗車します。
熊本城周遊バス「しろめぐりん」
熊本都市バス(本山営業所)が運行を観光周遊バス

運賃は全区間均一160円
経路は
熊本駅前2番のりば - 祇園橋 - 明八橋 - 新町 - 蔚山町 - 藤崎台下 - 桜町バスターミナル5番のりば- 桜の馬場 城彩苑 - 熊本城・二の丸駐車場 - 子ども文化会館前 - 博物館・旧細川刑部邸前 - KKRホテル熊本前 - 県立美術館分館横 - 熊本ホテルキャッスル前 - 市役所前 - 桜の馬場 城彩苑 - 桜町バスターミナル4番のりば - 商工会議所前 - ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ - 熊本駅前

平日は1日16便、土休日は1日22便運行
次に来るのは
桜の馬場 城彩苑1349発 熊本駅前行き

車両は小型のバスでした。
Suicaにて乗車、桜の馬場 城彩苑を発車時の乗客は私を含めて2名、途中の桜町バスターミナル(1355発)からは4名程乗車
しかし、観光周遊バスなのに私以外の乗客は地元民らしき人達、みな単身、ビジネスマンらしき人もいます。

1405着の熊本駅前で下車

熊本駅からは「ぐるっと九州きっぷ」を使用して再び列車の旅
*ぐるっと九州きっぷ
JR九州全線の普通・快速列車の普通車自由席に、連続した3日間乗車可能。特急券を購入すれば、九州新幹線、西九州新幹線、特急列車もご利用可能
利用期間 2022年4月1日~
発売期間 2022年3月1日~
JR九州インターネット列車予約 14,300円
窓口発売 15,800円
○利用開始日(有効開始日)を指定して発売。
○JR九州インターネット列車予約
「JR九州Web会員」が、「JR九州インターネット列車予約」で、期日までに予約・決済(支払い)した場合に発売
利用開始日の1ヶ月前の午前5時30分から当日の23時まで発売。ただし、コンビニエンスストア、銀行ATM・ネットバンキング、駅支払いを選択した場合は、ご乗車日の2日前の22時30分まで発売。 ○
○ 窓口発売 利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売