3月9日㈭

鉄道開業150周年記念ファイナル JR東日本パス 

を使用する旅1日目は秋田から下り奥羽本線の

特急つがる3号

に乗り弘前に来ました。1447着


弘前駅構内には蒸気機関車の模型

駅の外に出ました。弘前を訪れるのは一昨年9月以来

*2021年9月、北海道&東日本パスを使用して訪れた弘前


l 


この頃は新型コロナウィルス第5波の最中、「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。

そんな情勢で遠出、という「後ろめたい」行動でした。
記事タイトルが「令和3年9月下旬のの旅」ではなく「令和3年9月下旬の不要不急」となっているのは「後ろめたさ」のためです。

3月下旬の津軽、出発前は雪が積もる寒い光景を予想していましたが

駅前には雪はなく日差しは暖かい、イメージと違っていました。

時刻は15時前、約2km先の弘前城・弘前公園へ歩いて向かいます。
このような道を進みます。
弘前駅から1.6km、夕陽に照らされた教会が見えてきました。

日本基督教団弘前教会教会堂

明治41(1906)年に弘前メソヂスト教会の教会堂として青森県弘前市に建設されている建物。青森県重宝
教会内の石碑
登録有形文化財 石場旅館

【平成20年弘前市趣のある建物指定】 明治12(1879)年創業の老舗旅館。弘前市の「趣のある建物」に指定

石場旅館
弘前公園の外濠沿いの道を歩きます。日陰には残雪

日当たりのよい場所には雪はありません。

弘前公園を訪れるのは9年ぶり

*2014年6月、弘前市内を歩いた記事



時刻は15時30分過ぎ、追手門から弘前城跡の弘前公園へ入ります。公園内には残雪が多い

弘前公園内で撮影した画像はコチラ 



弘前公園の面積は約50ha 、東京ドーム10個分の広さです。歩き回ること1時間以上、17時近くに北門口(亀甲門)から外へでました。


弘前公園北門口の前に建つ重要文化財

石場家住宅

江戸時代中期築の商家、現在でも酒屋として営業しています。


重要文化財 石場家住宅一般公開中のノボリ
すでに17時近く、日没前にまだ弘前市内を歩きたいので見学はせず


弘前公園の外堀沿いの道を歩きます。
外濠沿いに建つ弘前文化センターは2021年から2023年にかけてリニューアル工事中

敷地内の津軽為信像には近づけません

津軽 為信(1550〜1608 ) 
 
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。陸奥国弘前藩初代藩主。

このあとは日没まで弘前市内を歩きます。