1月19日㈭

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ  を使用する旅2日目は尾西線の終点、玉ノ井に来ました。

名鉄一宮から乗車した下り尾西線

1493   名鉄一宮1443発 玉ノ井行き

は終点の玉ノ井1453着

玉ノ井には用はない、8分後の折り返しに乗車

コチラの記事の続きです。
名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー

発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能) 

発売金額  大人 4,000円、小児 2,000円
1590   玉ノ井1501発 名鉄一宮行き

6800系6831F 2両編成、クロスシート車


に乗車、再び名鉄一宮へ戻ります
発車前の車内、路線バスの座席みたいで座り心地はイマイチ


左から名鉄名古屋本線とJR東海・東海道本線が合流
終点の名鉄一宮
名鉄一宮駅1番線齒尾西線専用、1番線の名古屋寄りに森上・津島方面、岐阜寄りに奥町・玉ノ井方面の列車が発着しているが、同時に発着できるようにホーム中央付近に場内信号機および入換信号機が設置されている。両方面行きの電車が同時に発車待ちをする場面は毎時2回ある。

画像左に停車中の列車は津島方面、右は玉ノ井方面、どちらも進行方向後ろ向き、逆方向で対面
この日は3回も乗換えで利用した名鉄一宮、3回目にしてようやく?改札の外にでました。画像の一宮駅西口は名鉄百貨店

窓口で名鉄一宮と無人駅の玉ノ井の硬券入場券を購入、
 
*名鉄では2022年に日本の鉄道開業150年をを記念し、管理する272駅の硬券入場券を発売。 (豊橋、赤池、弥富を除く )通常は駅員配置駅のみ硬券入場券を発売しているが、今回は特別に駅員無配置駅(184駅)の入場券も発売する。

発売・通用期間 2022年10月14日(金)~ 2023年3月31日(金) ※入場券は発売当日1回限り有効

有人駅86駅で発売。(うち69駅は自駅以外の硬券入場券も発売)  

発売金額 大人1枚 170円 小児1枚 90円




こちらはJR東海の尾張一宮駅東口

一宮は一昨年3月に訪問、



残念ながら今回は真清田神社へは行けませんでした。
名鉄一宮からは上り名古屋本線

快速特急は座れそうにないので乗らず


名鉄一宮始発の急行に乗ります。

折り返し列車となる

下り名古屋本線急行 名鉄一宮止まり の

1621   名鉄一宮1633着

が到着 

この列車は折り返し時間4分にて

1522   名鉄一宮1537発 急行 豊川稲荷行き

豊川稲荷←3500系3515F 4両編成+3500系3117F 2編成 →名鉄一宮

に乗車
列車最前部の席を確保!




名鉄名古屋到着前、地下に入ります。
知立付近は高架化工事中


東岡崎(1638発)から先の列車種別は急行から準急となりました。
名古屋本線と豊川線の分岐駅、国府に到着

豊川は昨年8月にも訪れています。