
今夏5回目の青春18きっぷ使用は飯田線に乗り豊川に来ました。
画像は豊川駅西口

JR東海の豊川駅西口の隣にある名鉄豊川線の豊川稲荷駅

10年以上乗っていなかった。豊川線に乗るのは次の機会に

駅前にはキツネと人間がが踊ってる?像
これぞ「きつねダンス」?

豊川いなり表参道を通り抜けて10年ぶりの豊若稲荷へ

豊川稲荷 総門
1884年(明治17年)建立。 山門
この日は休日、参拝者の姿は多い


総門を潜ると次に見えてくるのは 山門
天文5年(1536年)、今川義元により寄進された豊川稲荷最古の建築物。


豊川稲荷の御朱印は書き置きでした。
豊川駅東口から徒歩5分の三明寺

豊川稲荷を後にして、歩くこと1.1km、途中で飯田線の踏切を渡り、

豊川駅東口から近い三明寺へ
702年(大宝2年) 開山と伝わる古刹は住宅地に隣接した静かな場所でした。
三明寺(さんみょうじ)は、愛知県豊川市豊川町波通にある曹洞宗の寺院。豊川弁財天(とよかわべんざいてん)の通称で知られる。正式名は「龍雲山 妙音閣 三明禅寺」(りゅううんさん みょうおんかく さんみょうぜんじ)。本尊は千手観音。

夏の昼下がり、境内には参拝者の姿は見当たらず
愛知県指定文化財の本堂 1712年(正徳2年)再建
本堂の内部には重要文化財の宮殿があります。

本堂内宮殿(くうでん)は 1554年(天文23年)建立。本堂内にあり弁財天を安置している。桁行、梁間約1m、高さ約4m余の一間社流造。「宮殿」は「厨子」とほぼ同義であるが、当寺の宮殿は神社本殿と同様の流造とする点が特色である。

重要文化財の三重塔、1531(享保余年)建立。高さ14.5m


賑わう西口とは対照的、静かな豊川駅東口
青春18きっぷにて帰路に

豊川始発の上り
430M 豊川1349発 豊橋行き
に213系2連に乗車

終点の豊橋1405着
上り東海道本線乗り継ぎ

970M 豊橋1424発 浜松行き
211系3連、1459着の浜松まで乗車
お盆シーズンの最中、車内は18きっぱーが多い。
多客期の電車内は乗客の民度も低くなります。

浜松では改札を出てひと休み

450M 浜松1610発 熱海行き
313系3連+211系3連
ロングシートに2時間超の乗車

終点の熱海1843着

伊東線には乗らず

1662E 熱海1855発 宇都宮行き
E233系5連+E231系10連の15両編成

2003着の大船まで乗車、大船からは根岸線に乗り帰途に