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平成24年(2012年)5月17日(木)



豊川稲荷駅から徒歩五分、日没直前の豊川稲荷に到着。


まもなく19時、この時間帯ではさすがに参拝者の姿は見あたりません。
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門前町に連なる商店も早々と店じまい。



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このあとは豊橋に出て新幹線に乗車。

豊川から豊橋へ向かうにはJR飯田線に乗るのが早い。

しかし今回は"名鉄乗り鉄の旅"、もちろん豊川稲荷から名鉄豊川線に乗車します。

1971 豊川稲荷1908発 普通 国府行き

6800系2両編成のワンマン車、すでに車窓は闇。

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国府1919着。次の 名古屋本線 豊橋行き は20分の待ち時間。


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名鉄電車全線2DAYフリーきっぷを使用して最後に乗る"名鉄電車"、

1812 国府1939発 急行 豊橋行き

3500系4連+3100系2連の6両編成、わずか9分で終点の豊橋1948着。



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3年ぶりに乗った名鉄、この3日間で多くの路線に乗りました。

今回は乗車できなかった、西尾線、蒲郡線、津島線、尾西線、竹鼻線、羽島線は次の機会に。

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豊橋では駅の外には出ることなく新幹線乗り場へ。

680A 豊橋2002発 こだま680号 東京行き

700系16両。やはりこだまの自由席は空いていました。
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便利だが財布に優しくない新幹線。

豊橋~熱海 乗車券3,260円+自由席特急券2,410円 =5,670円。


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熱海2128着、次の小田原まで乗ってもよいのですが、経済的事情から熱海で下車します。

豊橋~小田原の自由席特急料金3,250円、840円の節約。
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熱海では一旦改札を出て、Suicaにて再び入場、東海道本線に乗車。

最寄り駅の根岸線磯子からの運賃は

豊橋~磯子 4,620円

しかし豊橋~熱海、熱海~磯子と分割して買うと

豊橋~熱海 3,260円

熱海~磯子 1,280円

計4,540円、通しで買うより80円安くなります。

我ながらセコい!

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954M 熱海2040発 東京行き

東海道本線では見る機会の少ないE217系15両編成。

2234着の大船まで乗車。大船からは根岸線に乗り帰途へ。


5月17日(木)の行程

名鉄名古屋759-(79・快特)→817名鉄岐阜845-(・普通)→917新鵜沼1045-(54・ミュースカイ)→1148中部国際空港

中部国際空港1217-(323・特急)→1236太田川1244-(1207A・急行)→1328内海

内海1354-(2473A・急行)→1411富貴1420-(338・特急)→1427河和

河和1536-(1671A・急行)→1617大江1644-(4130・普通)→1647東名古屋港

東名古屋港1650-(4131・普通)→1653大江1703-(7575C・普通)→1709神宮前1740-(174・特急)→1818国府1830-(1720・準急)→1842豊橋稲荷

豊橋稲荷1908-(1971・普通)→1919国府1939-(1812・急行)→1948豊橋

豊橋2002-(680A・こだま680号)→2128熱海2140-(954M)→2241大船→磯子


乗車路線

名古屋鉄道:名古屋本線、各務原線、犬山線、常滑線、空港線、河和線、知多新線、築港線、豊川線

JR東海:東海道新幹線

JR東日本:東海道本線、根岸線