
1月18日㈬
名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ
を使用する旅一日目は羽島線の終点、新羽島に来ました。
用もないのに訪れた新羽島、隣の東海道新幹線岐阜羽島駅を見たあとは早々と引き返します。
新羽島での滞在時間はわずか21分
名鉄電車全線が連続2日間乗車フリー
発売箇所 名鉄出札係員配置駅(弥富駅、赤池駅を除く)および名鉄名古屋駅サービスセンター。 (タッチパネル式自動券売機が設置されている駅員無配置駅でも購入可能)
発売金額 大人 4,000円、小児 2,000円

羽島線・竹鼻線直通
1595 新羽島1536発 普通 笠松行き
6800系6809F 2両編成

発車前の車内を撮影、バスのような硬いクロスシート、座り心地はイマイチ

笠松1558発
笠松のホーム上はちょうど夕陽が逆行、到着列車の背後は眩しい、ということで
改札を出て駅舎を撮影した後、

駅横の公道からは6809Fを撮影、赤い車体に夕陽が照らされています。

名鉄名古屋本線を潜る地下道を超えると笠松競馬場

いかにも「草競馬」と言う雰囲気の笠松競馬場を遠目に見て

再び笠松駅へ、この日の宿泊は名古屋駅近くのホテル、フリーきっぷがあるのでこのまま名古屋方面の電車に乗っても面白くない、ということで

反対方向の名鉄岐阜方面に乗車

353 笠松1618発 特急 名鉄岐阜行き
2200系2223F 6両編成

終点の名鉄1623着



築堤高架上の名古屋本線1-4番線は櫛形2面4線のホーム、地上の各務原線5-6番線は櫛形1面2線のホームで6両編成対応。



次に乗るのは各務原線
各務原線 名鉄岐阜〜新鵜沼 17.6km
各務原線に前回乗ったのはいつであろうか?
*2021年3月、各務原線 田神〜名鉄岐阜に乗車
*2012年5月、各務原線・名鉄岐阜〜新鵜沼 全区間に乗車
EX高尾の「全国鉄道完乗ルール」、既乗、路線でも前回乗車から10年以上経過しなら「乗り直す」
今回は10年以上乗っていない各務原線の「乗り直し」です。

地平の各務原線5-6番線は櫛形1面2線のホーム、同じ名鉄でも名鉄岐阜構内で名古屋本線と各務原線のレールは繋がっていません。

1664 名鉄岐阜1645発 普通 犬山行き
6500系6508F 4両編成
1664は新那加(1658発)から先は列車種別が普通から急行になります。
まもなく変革?を迎える各務原線
*各務原線には2023年(令和5年)3月18日 にワンマン運転開始予定。これにより終日名鉄岐阜駅 - 犬山駅間または名鉄岐阜駅 - 三柿野駅間の運行となる。同時に快速急行・急行の定期運行が廃止され、定期列車は普通のみとなる。
各務原線の「急行」もまもなく見納め

1711着の新鵜沼で下車、この先は犬山線

昨年6月以来の新鵜沼

日が暮れてかなり暗くなってきました。