7月6日㈬

2泊3日、九州の旅1日目の朝は博多に来ました。

JR九州博多駅の

指定券券売機にて「JR九州インターネット予約」にて事前購入した

ぐるっと九州きっぷ 14,300 円

を受け取りました。


同時に購入、

自由席特急券 博多→日向市 2,600円


*ぐるっと九州きっぷ

JR九州全線の普通・快速列車の普通車自由席に、連続した3日間乗車可能。特急券を購入すれば、九州新幹線、西九州新幹線、特急列車もご利用可能

 利用期間 2022年4月1日~ 

発売期間 2022年3月1日~ 

JR九州インターネット列車予約 14,300円 7

窓口発売 15,800円 
 
○利用開始日(有効開始日)を指定して発売。 
 
○JR九州インターネット列車予約 

「JR九州Web会員」が、「JR九州インターネット列車予約」で、期日までに予約・決済(支払い)した場合に発売

利用開始日の1ヶ月前の午前5時30分から当日の23時まで発売。ただし、コンビニエンスストア、銀行ATM・ネットバンキング、駅支払いを選択した場合は、ご乗車日の2日前の22時30分まで発売。  ○

○ 窓口発売  利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売


ぐるっと九州きっぷ は

インターネット予約14,300円、窓口発売15,800円

差額1.500円!

昨年利用した時は窓口購入でしたが一年経て「学習」?

今年はインターネット予約にて購入、JR九州Web会員になりました。

*昨年8月、ぐるっと九州きっぷを使用


乗車するのは鹿児島本線・日豊本線直通

3011M   博多921発 特急ソニック11号 大分行き 

885系6両編成、「白いソニック」

博多からソニックに乗るのは9年ぶり 


先頭6号車自由席車に乗車、発車前に窓側席はほぼ埋まりました。

雨の博多を発車
折尾(951発)
 2022年(令和4年)3月12日のダイヤ改正では折尾駅高架化完成に伴い、鹿児島本線黒崎駅方面との短絡線(黒崎〜折尾〜東水巻)および短絡線上の折尾駅ホーム(鷹見口)を廃止、短絡線を高架ホームに切り替えられました。

この場合、「乗り直すべきか」?

廃止された短絡線は7年前に乗車
 


列車が進むに連れて天気は回復

右から日豊本線が合流し小倉て1005着、多くの乗客が下車

小倉では2分停車した後、進行方向が変わり日豊本線に入ります。


日豊本線を走り
西小倉〜南小倉 右に見えるのはJR九州小倉総合車両センター
昨年は平成筑豊鉄道に乗って訪れた行橋(1024発)


宇島(1037発)

中津(1042発)

中津は6年前に訪問


宇佐(1057発)
杵築(1112発)
別府(1128発)

別府はこの翌日に泊まりました。


終点の大分1118着
下車直前、誰もいなくなった車内を撮影 

かつて皮張だった座席もモケットになっていました。  



大分は5年ぶり



元号が令和に変わってから「初訪問」です。

これで改元後に訪れたことのない都道府県は宮崎県のみ、

隣のホームには885系「青いソニック」が停車中