昨日の浜松での事例取材。
浜松駅からタクシーで30分ほどのところにある大型プリンターのメーカーを訪問、
商品開発部の方に話をお聞きした。
難しい話だった。
最後の写真撮影では、自然な笑顔をしていただくために、熊坂がいろいろと声をかける。
撮影を見ていたオブザーバーの方が、それを聞いて一緒に笑っていただいた。
いい雰囲気で、無事によい笑顔が撮れた。
「これで終了です」となったときに、
オブザーバーの方から拍手。
事例制作旅芸人としては、めちゃめちゃうれしい。
帰りの「ひかり」に乗る前に、
駅ビルでうなぎ弁当を買って、
珍しくビールも買って、
ひとりでお疲れ様会をしながら帰京。
次回の旅まわりは、水曜から金曜まで、下田の先の弓ヶ浜に行きます。
わけのわからないタイトルでスミマセン(笑)。
司法書士とベリーダンス。
何のかかわりもないこの2つですが、
実は両方とも取材屋のお客様。
作った事例が昨日、同時にサイトアップされました。
●越谷のダンススクール「ゆりダンススクールの事例

→事例本文
事例のポイント:ダンス事例の肝はなんと言っても写真。シャッタースピードに気をつけて、生き生きした写真を撮るように心がけました。楽しさが伝わって、教室に足を運んでもらうことが目的の事例。
●司法書士に特化した人材紹介サービス「メンターエージェント」の事例

→事例本文
事例のポイント:司法書士の人材紹介はまだ新しいサービスで、認知度と理解度を高めることが第一目的。無料で採用するのが常識の市場において、お金を出してサービスを利用することのメリットをユーザーに語っていただきました。
このように全く違う業種でも、
「お客様のストーリーによって、興味のあるお客様にアクションを起こしてもらう」
という根底にある目的は同じ。
どんな業種の事例でも書けてしまうのはそういう訳です。
ちなみにダンススクールは、サイトプロデュースも取材屋がさせていただきました。
事例で撮った写真をトップページに一部活かし、体験レッスンの「WEBクーポン」をつけるというアイデアで、入会者のハードルを低くしようという試み。

→ゆりダンススクール
事例制作とサイトディレクションは共通するものがあります。
さて、これから1ヶ月にわたり、浜松、伊豆、三重、広島、福岡と、
怒濤の「取材ツアー」開始。
カメラとPCを持って、まるで「旅回り芸人」の気分(笑)
第一弾の今日は浜松。
帰りはうなぎでも食べてこようかな。
●「お客様ストーリー」で商品を売る。
4月9日(木)、IBM東京イノベーションセンター(渋谷)にて、熊坂が「お客様事例」のお話をします。
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」
司法書士とベリーダンス。
何のかかわりもないこの2つですが、
実は両方とも取材屋のお客様。
作った事例が昨日、同時にサイトアップされました。
●越谷のダンススクール「ゆりダンススクールの事例

→事例本文
事例のポイント:ダンス事例の肝はなんと言っても写真。シャッタースピードに気をつけて、生き生きした写真を撮るように心がけました。楽しさが伝わって、教室に足を運んでもらうことが目的の事例。
●司法書士に特化した人材紹介サービス「メンターエージェント」の事例

→事例本文
事例のポイント:司法書士の人材紹介はまだ新しいサービスで、認知度と理解度を高めることが第一目的。無料で採用するのが常識の市場において、お金を出してサービスを利用することのメリットをユーザーに語っていただきました。
このように全く違う業種でも、
「お客様のストーリーによって、興味のあるお客様にアクションを起こしてもらう」
という根底にある目的は同じ。
どんな業種の事例でも書けてしまうのはそういう訳です。
ちなみにダンススクールは、サイトプロデュースも取材屋がさせていただきました。
事例で撮った写真をトップページに一部活かし、体験レッスンの「WEBクーポン」をつけるというアイデアで、入会者のハードルを低くしようという試み。

→ゆりダンススクール
事例制作とサイトディレクションは共通するものがあります。
さて、これから1ヶ月にわたり、浜松、伊豆、三重、広島、福岡と、
怒濤の「取材ツアー」開始。
カメラとPCを持って、まるで「旅回り芸人」の気分(笑)
第一弾の今日は浜松。
帰りはうなぎでも食べてこようかな。
●「お客様ストーリー」で商品を売る。
4月9日(木)、IBM東京イノベーションセンター(渋谷)にて、熊坂が「お客様事例」のお話をします。
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」
久々にセミナー講師をします。
名古屋のシステム会社「エスプリ」さんが主催する、
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」~不況の今、営業戦略のキーワードは「顧客ストーリー」
「実績」のない会社からは、人はものを買おうと思いません。
特にBtoBビジネスの場合はそれが顕著。
では見込み客に自社の実績をどのようにアピールしたら良いのでしょうか。
その鍵を握るのが、
「顧客(お客様)ストーリー」。
既に商品を買った顧客の買った理由、買った時、買った後。
その一連のプロセスの中で、会社は、担当者は、どのように関わり、
どんな問題を解決したのか。
その「ストーリー」に人は自分と重ね合わせ、購入を決めます。
セミナーでは、その事実に気づいた企業が今、どのように事例を活用しているか具体例をご紹介、
営業ツールとして活用できる「お客様事例」の作り方のコツをお伝えします。
会場は渋谷の「東京IBMセンター」、席は30名しかありません。
(もうすぐ埋まってしまうようです)
事例を営業に生かしたい企業担当者の方は、どうぞお急ぎください。
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」
名古屋のシステム会社「エスプリ」さんが主催する、
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」~不況の今、営業戦略のキーワードは「顧客ストーリー」
「実績」のない会社からは、人はものを買おうと思いません。
特にBtoBビジネスの場合はそれが顕著。
では見込み客に自社の実績をどのようにアピールしたら良いのでしょうか。
その鍵を握るのが、
「顧客(お客様)ストーリー」。
既に商品を買った顧客の買った理由、買った時、買った後。
その一連のプロセスの中で、会社は、担当者は、どのように関わり、
どんな問題を解決したのか。
その「ストーリー」に人は自分と重ね合わせ、購入を決めます。
セミナーでは、その事実に気づいた企業が今、どのように事例を活用しているか具体例をご紹介、
営業ツールとして活用できる「お客様事例」の作り方のコツをお伝えします。
会場は渋谷の「東京IBMセンター」、席は30名しかありません。
(もうすぐ埋まってしまうようです)
事例を営業に生かしたい企業担当者の方は、どうぞお急ぎください。
「営業を強化する、お客様事例の作り方と活かし方セミナー」
昨日、取引先の社長のお母様が亡くなったということで、
松戸までお葬式に行ってきた。
帰り、お腹がペコペコだったので、
北千住の駅の構内のお好み焼き屋さんに入る。
駅の構内にしては、ちゃんとキッチンがあって、客席もそこそこ多い普通のお好み焼き屋である。
私が頼んだのは、お好み焼きと焼きそばが半分づつのセット。
食べてみて、
どひゃー。
どーやったら、
ええ、いったいどーやったら、
焼きそばとお好み焼きが、
こんなにまずく作れるんだろう????
と疑問になるぐらい
激マズ
だったのだ。
めんも、ソースも、焼き方も、ダメダメのダメ。
粉モノって、ちょっとした工夫で美味しくなる庶民の食べ物なのに、
ここのは「美味しくする工夫」が全く見られない。
ていうか、ここの人たち、「味覚」ちゃんと持ってる???
こういう人は、これを商売にしちゃいかんよ。
焼きそばなど、私がスーパーのパックを使って作った方がよっぽどウマいわ。
ここで一句。
「粉モノや
「工夫」を抜いたら
ただのエサ」
一方で。
最近うちの近くにできたパン屋さんがある。
小さな小さなお店で、30代とおぼしきかわいいお姉さんが一人でやっている。
ここのパンが、生地が「もちもちして」めちゃくちゃ美味しい。
なんていうか
「もちもちぶり」がハンパじゃないのだ。
食べるとまずもちもち感にびっくりして、
噛んでいると小麦の自然な甘さがふわっと口の中に広がる。
なんて言うか、「幸せな気分になるパン」なのだ。
おそらくだが、このお姉さんが自分で考案した製法があるのだろう。
中に入れるチョコも、クリームも、餡もこだわっていて、
もちもちの生地に合うようにできている。
特にチョコパンのとろりとしたクリームは、もうやみつき。
あんパン260円、チョコパン260円、白いプレーンなパンでも160円と、決して安くないし、
そしておそらく何の宣伝もしていないはずなのに、
近所の人の口コミで開店後2ヶ月で行列ができ、
朝8時半にあいて、9時半にはすべて売り切れという繁盛ぶり。
レジをしているとき、お姉さんに聞いてみた。
「もっとたくさん作らないのですか」
お姉さんいわく、
「たくさん作れないんです。
私が一人で作るので、
大量にやると手のひらの力が出せなくて、
もちもち感が出ないんですよ」
たかが粉モノ、されど粉モノ。
みんなが大好きな粉モノだからこそ、
安価に手に入る粉モノだからこそ、
味に対しては他のものよりはるかに厳しい。
このお姉さんは、そのことをよく知っていたのだった。
松戸までお葬式に行ってきた。
帰り、お腹がペコペコだったので、
北千住の駅の構内のお好み焼き屋さんに入る。
駅の構内にしては、ちゃんとキッチンがあって、客席もそこそこ多い普通のお好み焼き屋である。
私が頼んだのは、お好み焼きと焼きそばが半分づつのセット。
食べてみて、
どひゃー。
どーやったら、
ええ、いったいどーやったら、
焼きそばとお好み焼きが、
こんなにまずく作れるんだろう????
と疑問になるぐらい
激マズ
だったのだ。
めんも、ソースも、焼き方も、ダメダメのダメ。
粉モノって、ちょっとした工夫で美味しくなる庶民の食べ物なのに、
ここのは「美味しくする工夫」が全く見られない。
ていうか、ここの人たち、「味覚」ちゃんと持ってる???
こういう人は、これを商売にしちゃいかんよ。
焼きそばなど、私がスーパーのパックを使って作った方がよっぽどウマいわ。
ここで一句。
「粉モノや
「工夫」を抜いたら
ただのエサ」
一方で。
最近うちの近くにできたパン屋さんがある。
小さな小さなお店で、30代とおぼしきかわいいお姉さんが一人でやっている。
ここのパンが、生地が「もちもちして」めちゃくちゃ美味しい。
なんていうか
「もちもちぶり」がハンパじゃないのだ。
食べるとまずもちもち感にびっくりして、
噛んでいると小麦の自然な甘さがふわっと口の中に広がる。
なんて言うか、「幸せな気分になるパン」なのだ。
おそらくだが、このお姉さんが自分で考案した製法があるのだろう。
中に入れるチョコも、クリームも、餡もこだわっていて、
もちもちの生地に合うようにできている。
特にチョコパンのとろりとしたクリームは、もうやみつき。
あんパン260円、チョコパン260円、白いプレーンなパンでも160円と、決して安くないし、
そしておそらく何の宣伝もしていないはずなのに、
近所の人の口コミで開店後2ヶ月で行列ができ、
朝8時半にあいて、9時半にはすべて売り切れという繁盛ぶり。
レジをしているとき、お姉さんに聞いてみた。
「もっとたくさん作らないのですか」
お姉さんいわく、
「たくさん作れないんです。
私が一人で作るので、
大量にやると手のひらの力が出せなくて、
もちもち感が出ないんですよ」
たかが粉モノ、されど粉モノ。
みんなが大好きな粉モノだからこそ、
安価に手に入る粉モノだからこそ、
味に対しては他のものよりはるかに厳しい。
このお姉さんは、そのことをよく知っていたのだった。
最近私生活でちょっと落ち込むことがあって、
この連休、ブルーな時間を過ごしていた。
こういうときには、ぐちゃぐちゃ悩まずに「ものを捨てる」に限る。
今日は本。
本棚ふたつにぎっしり入っていた、
もう読まない本をどんどんひっぱりだし、
文庫はゴミ袋、その他はひもでしばってマンションのゴミ置き場に。
10冊ぐらいの束が6つほどできた。
本を整理していると、昔の本で、
あ、コレ読みたい、というのが何冊か出てきますね。
そういうのはちょっと脇において、
一息ついたときに読んでみた。
こんな気分のときに読みたくなるのが「齋藤一人」の本。
おんなじことばっかり書いてあるんだけど、
元気づけられるんですよね。
この人の本を読むと、
ああ、人生何があったとしても、
気持ち一つでやり直せるじゃん。
という気持ちにさせてくれる。
世界には、67億の人間が生きているが、
衣食住が足りている人はたった5億人しかいないそうだ。
62億人は食べ物、住むところ、着るものの心配をしている。
もちろん日本人1億2000万人は全員5億人の中に入っている。
「日本人に生まれたこと自体がツイてます」
ほんとそう。
ツイてる、ツイてる。
この連休、ブルーな時間を過ごしていた。
こういうときには、ぐちゃぐちゃ悩まずに「ものを捨てる」に限る。
今日は本。
本棚ふたつにぎっしり入っていた、
もう読まない本をどんどんひっぱりだし、
文庫はゴミ袋、その他はひもでしばってマンションのゴミ置き場に。
10冊ぐらいの束が6つほどできた。
本を整理していると、昔の本で、
あ、コレ読みたい、というのが何冊か出てきますね。
そういうのはちょっと脇において、
一息ついたときに読んでみた。
こんな気分のときに読みたくなるのが「齋藤一人」の本。
おんなじことばっかり書いてあるんだけど、
元気づけられるんですよね。
この人の本を読むと、
ああ、人生何があったとしても、
気持ち一つでやり直せるじゃん。
という気持ちにさせてくれる。
世界には、67億の人間が生きているが、
衣食住が足りている人はたった5億人しかいないそうだ。
62億人は食べ物、住むところ、着るものの心配をしている。
もちろん日本人1億2000万人は全員5億人の中に入っている。
「日本人に生まれたこと自体がツイてます」
ほんとそう。
ツイてる、ツイてる。