最近私生活でちょっと落ち込むことがあって、
この連休、ブルーな時間を過ごしていた。
こういうときには、ぐちゃぐちゃ悩まずに「ものを捨てる」に限る。
今日は本。
本棚ふたつにぎっしり入っていた、
もう読まない本をどんどんひっぱりだし、
文庫はゴミ袋、その他はひもでしばってマンションのゴミ置き場に。
10冊ぐらいの束が6つほどできた。
本を整理していると、昔の本で、
あ、コレ読みたい、というのが何冊か出てきますね。
そういうのはちょっと脇において、
一息ついたときに読んでみた。
こんな気分のときに読みたくなるのが「齋藤一人」の本。
おんなじことばっかり書いてあるんだけど、
元気づけられるんですよね。
この人の本を読むと、
ああ、人生何があったとしても、
気持ち一つでやり直せるじゃん。
という気持ちにさせてくれる。
世界には、67億の人間が生きているが、
衣食住が足りている人はたった5億人しかいないそうだ。
62億人は食べ物、住むところ、着るものの心配をしている。
もちろん日本人1億2000万人は全員5億人の中に入っている。
「日本人に生まれたこと自体がツイてます」
ほんとそう。
ツイてる、ツイてる。