藤原紀香夫婦の離婚問題が話題になっている。
最初聞いたとき、
「ひゃ~、はやいな~。もう??」
とそのスピードぶりに驚いたのだが、
もっとびっくりしたのが、その離婚問題の原因が、
「夫の度重なる浮気」
だということ。
(真偽のほどは夫婦のみぞ知る、ですが、報道を信じるとすれば)
藤原紀香ったら、あんた、
美人の代名詞のようなブランドでしょ。
「ミス○リで女磨き」
なんてCMにも出てるし、
女だって惚れ惚れするようなスタイル抜群のいい女。
そんな天下の藤原紀香を妻に持って、
それでなお、浮気しようと思うんだね~男性は。
(美女すぎるから、といういいわけもあるのかもしれないが)
それにしても、
「夫の浮気に悩む藤原紀香」。
これって・・・
「家計のやりくりに悩む雅子さま」
「メタボ腹に悩む中田英寿」
と同じぐらい似合わない。
キャラと状況がかけ離れているじゃん。
・・・と思ったんだけど。
でも、もしかしたら違うのかもしれない。
だって、
「バツイチの強い女 藤原紀香」
これもなぜか似合わない気がするのだ。
これは私だけの感覚かもしれないが、
藤原紀香って、案外「奥様タイプ」の人なんじゃないかなあと思う。
あれだけの美貌に恵まれちゃったから今があるけど、
本質的には上流の奥様のメンタリティで、
もし芸能人やってなければ、
芦屋あたりで子育てしながら優雅な、でも平凡な奥様生活していそうな気がするのだ。
彼女は自立している女性だけれど、
結婚に関して案外保守的な、奥様的考えの人だとすれば
(そういえば、神社で結婚式あげてたなあ)
本人は、きっとまわりが思っている以上に今、傷付いて、苦しいだろうと思う。
そういう意味では、
「夫の浮気に悩む藤原紀香」。
なんだか共感を持ってしまう。
次は浮気しない男を選んで、幸せな結婚してほしい。
藤原紀香の今後を心から応援します。
よく、
「業者さんにホームページをお願いしたのだけれど、思うようなものにならなかった」
「ホームページできたけど、いまひとつ気に入らない」
「作ったのはいいけど、全然お客さんが来ない」
と言う話を聞く。
でも、きつい言い方だが、それってホームページ業者側だけの問題では決してない。
昨日、某中堅WEB制作会社の社長(女性)と青山でランチをしながら、
この点について二人で激しく同意した。
残念ながら、
ホームページ発注側に、意識と知識が足りない人が多すぎる。
できあがりが気に入らない、と業者を責める前に、
まずこちら側の「発注のしかた」に問題がなかったかどうか疑ってみよう。
これまで私は、事例ライターとして様々な業種のホームページを仕事で見てきた上に、
発注と受注両方の立場をやってきた。
ホームページに関しては、少し人のお役に立つことが言えると思う。
熊坂が考える、
「ホームページを業者に依頼する前に必ずはっきりしておくこと」は以下。
1,ホームページを作る目的は何なのか。
(ただの会社案内?それとも集客?集客ならば、ホームページから月どれぐらい新規客が来てほしいのか)
2,誰を対象にしているのか。
(お客さんは誰か。その人たちが見たいホームページはどんなページか。イメージを持っておく)
3,制作と運用にどこまで予算をかけられるのか。
(制作費はともかく、運用費用で勘違いする人が多い。ホームページは作っただけでは検索上位にはなりません。ホームページで集客するにはお金がかかる。まずSEOや広告の相場を勉強し、どこまでやるのかを決めること)
4,どんなコンテンツを入れたいのか。
(ただ会社案内をHTML化したようなページじゃ問い合わせはまず来ません。お客にとって有用な情報をのせること。それは何か)
5,そのコンテンツ(写真、文章、表、図面、イラストなど)をどこまで自分で準備できるのか。
(これが準備できなくてずるずる伸びる場合が多い。自分で準備できないのならお金を出して早めに業者に依頼すること)
6,どんなデザインがよくて、どんなデザインがNGなのか、イメージを明確にする。
(サンプルをたくさん用意して、業者にイメージを伝える努力をすること)
7,いつまでに完成させるのか、スケジュールを必ず決める。
(サイトアップ日を決めてしまうのがコツ。ずるずる伸びるのは機会損失になるだけ。さっさとアップしましょう)
ということで、
これから時々このブログで「成功するホームページの作り方」を書いていこうと思います。
「上記7つについての解説」
「ホームページ業者への指示のしかた」(めちゃ重要)
「ホームページ業者の選び方」
「ホームページ予算の目安」
などを予定しています。
どうぞお楽しみに。
「業者さんにホームページをお願いしたのだけれど、思うようなものにならなかった」
「ホームページできたけど、いまひとつ気に入らない」
「作ったのはいいけど、全然お客さんが来ない」
と言う話を聞く。
でも、きつい言い方だが、それってホームページ業者側だけの問題では決してない。
昨日、某中堅WEB制作会社の社長(女性)と青山でランチをしながら、
この点について二人で激しく同意した。
残念ながら、
ホームページ発注側に、意識と知識が足りない人が多すぎる。
できあがりが気に入らない、と業者を責める前に、
まずこちら側の「発注のしかた」に問題がなかったかどうか疑ってみよう。
これまで私は、事例ライターとして様々な業種のホームページを仕事で見てきた上に、
発注と受注両方の立場をやってきた。
ホームページに関しては、少し人のお役に立つことが言えると思う。
熊坂が考える、
「ホームページを業者に依頼する前に必ずはっきりしておくこと」は以下。
1,ホームページを作る目的は何なのか。
(ただの会社案内?それとも集客?集客ならば、ホームページから月どれぐらい新規客が来てほしいのか)
2,誰を対象にしているのか。
(お客さんは誰か。その人たちが見たいホームページはどんなページか。イメージを持っておく)
3,制作と運用にどこまで予算をかけられるのか。
(制作費はともかく、運用費用で勘違いする人が多い。ホームページは作っただけでは検索上位にはなりません。ホームページで集客するにはお金がかかる。まずSEOや広告の相場を勉強し、どこまでやるのかを決めること)
4,どんなコンテンツを入れたいのか。
(ただ会社案内をHTML化したようなページじゃ問い合わせはまず来ません。お客にとって有用な情報をのせること。それは何か)
5,そのコンテンツ(写真、文章、表、図面、イラストなど)をどこまで自分で準備できるのか。
(これが準備できなくてずるずる伸びる場合が多い。自分で準備できないのならお金を出して早めに業者に依頼すること)
6,どんなデザインがよくて、どんなデザインがNGなのか、イメージを明確にする。
(サンプルをたくさん用意して、業者にイメージを伝える努力をすること)
7,いつまでに完成させるのか、スケジュールを必ず決める。
(サイトアップ日を決めてしまうのがコツ。ずるずる伸びるのは機会損失になるだけ。さっさとアップしましょう)
ということで、
これから時々このブログで「成功するホームページの作り方」を書いていこうと思います。
「上記7つについての解説」
「ホームページ業者への指示のしかた」(めちゃ重要)
「ホームページ業者の選び方」
「ホームページ予算の目安」
などを予定しています。
どうぞお楽しみに。
取材屋のサイトをオープンしてから3ヶ月。
これまでのデータを整理。
仕事の8割がお客様事例で、この3ヶ月のお客様数は8社。(プロフィール制作含まず)
3月までで取材が終わるものは15件、
4月中旬までの予約分は25件を超えました。
スタートとしては、予想を超える数字。
そして何よりうれしいのは、
8社すべて、「リピートご注文」をいただいたこと!!
ありがとうございます!!お客様に感謝。
取材屋はこれからも既存のお客様を大事に、良い事例を提供し、リピート率100%を目指していきます。
お客様事例制作の取材屋
これまでのデータを整理。
仕事の8割がお客様事例で、この3ヶ月のお客様数は8社。(プロフィール制作含まず)
3月までで取材が終わるものは15件、
4月中旬までの予約分は25件を超えました。
スタートとしては、予想を超える数字。
そして何よりうれしいのは、
8社すべて、「リピートご注文」をいただいたこと!!
ありがとうございます!!お客様に感謝。
取材屋はこれからも既存のお客様を大事に、良い事例を提供し、リピート率100%を目指していきます。
お客様事例制作の取材屋
春ですね。
この間まで着ていた毛皮つきのダウンコートは、
もうこのシーズンの出番はなさそうです。
暖かくなると、まわりの余計なものが目についてきます。
部屋の中のいらないものを片付けて、
必要のない書類を処分して、
今シーズン着なかった服を捨てて、
本棚に残す価値のない本を売り払って、
身軽になりましょう。
ついでに、心の中も大掃除。
今まで大事にしがみついていたもの。
大事だと思っていたけれど、
よくよく考えると、
そのために、人生が重くなっていたこと。
ありませんか。
そういうこと、ひとつひとつ見直してみて、
これを手放していいかどうか、
捨てたら何か起きて、
何が入ってくるか、
自分に聞いてみましょう。
今までこだわっていたけど、
よく考えたら、なくてもいいじゃん。
そう思えたら、
急に気持ちが軽くなり、
心の中に、春風が吹きます。
春は、人も脱皮するときです。
昨年の暮れぐらいから、狂ったようにセミナーに出続けている。
12月から数えると、7~8個出ていて、
投資額(投資ならよいのだが)にすると実に30万を超えることが発覚した。
きゃー。
私の活動をよく知る知人(女性)から、
「熊坂さん、自己投資すばらしいですね~」と言われて、
全然褒められている気がせず、むしろ面はゆい気がしたということは、
これらが投資過剰であることを物語っているのかもしれない。
思うに、セミナーって「癖」のもの。
一時チョコレートにはまっていたとき、
コンビニの前を素通りできなかったと同じように、
キャッチーなセミナーの告知に思わず申し込みボタンを押してしまう私がいる。
いかんいかん、自粛自粛。
さてこれからは、今までお金だして学んだノウハウやら気づきやらモチベーションを、
がーんと仕事に向けなくてはいけないな、と決意をしている次第です。
しかし、「自己投資」という言葉は免罪符、目くらまし、自己欺瞞だね。
投資というからには、投資効率を明確にせよとぃう話です。
つまりそれによっていくら稼いだのか、稼げたのか、である。
12月から数えると、7~8個出ていて、
投資額(投資ならよいのだが)にすると実に30万を超えることが発覚した。
きゃー。
私の活動をよく知る知人(女性)から、
「熊坂さん、自己投資すばらしいですね~」と言われて、
全然褒められている気がせず、むしろ面はゆい気がしたということは、
これらが投資過剰であることを物語っているのかもしれない。
思うに、セミナーって「癖」のもの。
一時チョコレートにはまっていたとき、
コンビニの前を素通りできなかったと同じように、
キャッチーなセミナーの告知に思わず申し込みボタンを押してしまう私がいる。
いかんいかん、自粛自粛。
さてこれからは、今までお金だして学んだノウハウやら気づきやらモチベーションを、
がーんと仕事に向けなくてはいけないな、と決意をしている次第です。
しかし、「自己投資」という言葉は免罪符、目くらまし、自己欺瞞だね。
投資というからには、投資効率を明確にせよとぃう話です。
つまりそれによっていくら稼いだのか、稼げたのか、である。