Web-tama出張所 --艸の記録-- -15ページ目

Web-tama出張所 --艸の記録--

趣味の写真関連で自分用草花図鑑っぽいものを作る。的な。

 9月に入りましたが、ようやく涼しくなって編集する気力がジワジワ滲み出てきたので。

 

 8月中頃に行った、奥日光は湯ノ湖から泉門池(いずみやどいけ)方面を散策した記録です。

 

 

 いつも通り奥日光湯元の駐車場にクルマを停め、仕度を整えてまずは湯ノ湖へ。

 雲多めながらも気持ちよい青空の下で、朝から釣りに興じる方々が気持ちよさそうに見えた。

 湯ノ湖を時計回りに湯滝方面へ。

 

 湯滝近くの方向から、日光白根山方面。

 実はこの日は日光白根山に行く予定をしていたのだが、湯元で一休みしていると上空に風が強くなる雲が出ていたので、こりゃアカンとこちらの散策に切り替えたのだった。

 多少風が強いくらいで山に登れないワケでは無いけども、草撮りがメインなので、強風+若干薄い酸素の環境では風待ちで息を止め続けるのも限界が早いわけで。

 実際湯ノ湖あたりでも昼前には時折強い風が吹くようになった。

 

 湯滝。

 観瀑台が間近なのに超広角を持って行かなかったので、いつも全容を撮り切れない。

 

 泉門池で一休み。赤沼まで行こうか迷いつつも、折り返し。

 

 小滝をめぐりつつ。

 

 クマには最大限の警戒をしながら歩いたのだった。

 赤城山での至近での遭遇以来、クマ鈴は前後2個付けるようになった。

 この奥にきっといる。そう思いながら歩くと、知っている距離でも結構長い……。

 

 湯元に戻って家の土産に奥日光名物の塩羊羹を買って、日光市内で日帰り温泉に浸かって帰った。湯に浸かると帰りの道中眠くならないからいい。

 折角湯元にいるのだから湯元で入っても良かったのだが、硫黄泉は翌週のお楽しみだったので。

 

 戦場ヶ原にまでは行ってないので、戦場ヶ原を代表するホザキシモツケなどは見かけなかったが、それでも高地の湿平原の草はいつも楽しめますな。

 

以下、草撮り備忘録

 

トネアザミ

 

コバギボウシ

 

ウツボグサ

 

ミヤマヤブタバコ

 

ゲンノショウコ

 

キツリフネ

 

ノブキ

 

カリガネソウ

 

カリガネソウ

 

キオン

 

シロヨメナ

 

オヤマリンドウ(だと思う)

 

バイカモ

 

バイカモ

 

 撮影中、近くに巣があったのだと思うが、スズメバチが申し訳程度に目の前まで威嚇しに来たので、素直に退散。追っては来なかった。

 

コイチヨウラン

 

当初、変な形のイチヤクソウだと思ってた。

 

キノコ

 

キノコ

 

キノコ コケもイイ具合

 

今年の菌性キノコ王国はそろそろだろうか。

 

 

 

 

 8月の初めに、5月ぶりに赤城山を訪ねた。

 

 

 最初に書きますが、この日超久しぶりにクマに遭遇した。

 前回遭遇したのはずいぶん前の北海道で、ヒグマの姿が小さく見える程度だったが、それでも身が縮まる思いだったのを思い出した。

 今回はツキノワグマ。遭遇するのは初めてであります。

 そして至近5m程と言う距離で遭遇したのも初めてであります。

 グミのような実の成る樹に登っていたところに遭遇し、目が合った瞬間樹から転げるように落ちてきて、あっという間に逃げて行った。

 ちゃんと逃げるクマだったから何事もなく助かった。いきなり至近で遭遇してとっさに出来ることなんて何もないと言うのを思い知らされた日だった。クマの方がちゃんと動けてただけエライ。

 怖いと言うよりビックリしたのが先に立ったので、その後撮り散策も続行出来たのだが、観光地なのでクマ鈴は鳴らしていたもののどこか甘く捉えていたのかも知れない。

 後日訪れた日光戦場ヶ原(クマの巣)では、周囲を警戒しながら歩いていたのは言うまでもなかった。

 

 この話が怖いのはここではなく、実はクマに遭遇する直前、ヒトとすれ違っている。

 一本道の散策路なので、もしかしたらこのすれ違った人の後ろをクマが歩いていた可能性がある。

 遭遇した先の散策路真横に生えていた同じ樹の太い枝(実がたくさん付いていた)が折られていて、まだ生々しい折り跡だったのがその証左かも知れない。

 

 草関係は、まぁまぁ。年によってマチマチなのも良い。

 いつも通りだと撮りに行く甲斐が無い。

 まぁ、いつものトコロに咲いている草が全然見当たらなくなったと言うのは、少し寂しくはある。

 

以下備忘録

ノハラアザミ

 

トネアザミ

 

クガイソウ

 

コオニユリ

 

ツリガネニンジン

 

チダケサシ

 

トモエソウ

 

オトギリソウ

 

イワアカバナ

 

イワアカバナ

 

ヤマオダマキ

 

ノコンギク だと思う

 

ウツボグサ

 

モウセンゴケ

 

ヒメシロネ

 

ヤマジノホトトギス

 

タチコゴメグサ

 

アオイトトンボ?

 

小沼トレイルの途中にて

晴天だったものの次第に雲が上がって、小沼散策時には次第に雲い覆われてしまった。

 

 まぁ、クマに遭遇したのもたぶん何かの縁。クマ対策を強化する心境に繋がったので、次は、きっと倒す(無理です)。

 

 7月は梅雨がしつこく週末狙い撃ち荒天となって、結局撮り山行無し。

 山に撮りに行けないフラストレーションの影響か、気が付けばザックが一つ増えていました。

 新調したザックの背負い心地はGood。次はきっと靴が増えそうで怖い。

 

 週末狙い撃ちの荒天天気(予報)の影響で、7月は結局撮り山行はゼロ。

 近所草撮り歩きも天気の影響もあってままならない。

 実は関東はまだ梅雨明けしてないんじゃないかと思ったりしてる。

 

 春のスミレ撮りの整理を兼ねて、今年撮ったスミレ類をまとめて見た。

 写真は整理してこそ。

 だいたい関東圏なので、大体よく観るようなスミレ類だと思います。

 

 来月こそはと思うモノの、天気次第なのと、時期がズレると草もズレるので、まぁその分、来年は 自重出来なくなるかも知れない2025 を迎えることになりそうです。

 今年も自重していた覚えはないんだが……。

 

以下備忘録

今回花名は一番上に記載しています

 

エイザンスミレ

 

 

ヒトツバエゾスミレ

 

 

ナガバノスミレサイシン

 

 

アメリカスミレサイシン

 

 

タチツボスミレ

 

 

アカフタチツボスミレ

 

 

アオイスミレ

 

 

ノジスミレ

 

 

マルバスミレ

 

 

フモトスミレ

 

 

フイリフモトスミレ

 

 

シハイスミレ

 

 

アケボノスミレ

 

 

スミレ

 

 

アリアケスミレ

 

 

ツボスミレ

 

 

サクラスミレ

 

 

キバナノコマノツメ

 

 

ウスバスミレ

(日光白根山で撮ったものの載せ忘れ)

 

 

 6月後半に那須岳は朝日岳に登った記録。

 

 いやこの頃にはもう梅雨時期に突入していたようなのですが、たまたま晴れが拾えたので早朝から突貫。

 

 目的は草撮りなので、茶臼岳ではなくこちら、朝日岳へ。茶臼岳も牛ヶ首方面などの周辺はなかなか草が良いのだが、山頂付近はガレ場と噴気の影響でウラジロタデくらいしかない……。

 朝日岳は見た目に急峻で鋭い岩峰を持つ山容だが、先日の日光白根山で急坂をひたすら降り続けたこの足に死角はない。筋肉痛も程よく癒えて、足の調子は万全であります。

 まぁ実際天候と気象条件が良ければ、そこまで警戒するようなルートでは無い、と思う。

 

 当日の山の天気は、高層雲があるものの概ね晴れ。ただし麓からは延々と雲が沸き上がり続け、時には茶臼岳を覆わんばかりにまで雲が這い上がっていた。

 

 雷雨注意報も出ていたものの、幸いにも雨には当たらず雲に巻かれる程度で済んだ。

 

 

 茶臼岳の側から見ると荒々しく急峻な朝日岳も、最後の登りでは見た目は優しい。

 山頂まで行くと急峻な崖に目が回るけども。

 

 今回の草撮り山行では、主だった草はマルバシモツケ(樹だけど)。登山道各所で観られた。

 朝日岳方面ではウラジロヨウラクが満開。その足元にはアカモノがやはり満開。

 被写体に囲まれて身動きが取れないエリアでありました。

 シャクナゲも僅かばかり咲いていたが、登山道から遠かったので撮るのは断念。

 

 今回、ウッカリ朝日岳の山バッジを入手し忘れてしまったので、近々リベンジ予定であります。

 まぁ草を撮るだけなので敢えて山頂に行く用はあんまり無いのですが、そこに草が生えていれば確認しなければならないのであります。

 

 今回もクマには遭遇しなかったが、シカが居た。しかのこのこのここしたんたん。

 

以下備忘録

マルバシモツケ

 

マルバシモツケ

 

マルバシモツケ

 

ウラジロナナカマド(だと思われる)

 

ウラジロヨウラク

 

ウラジロヨウラク

 

ウラジロヨウラク

 

アカモノ

 

アカモノ

 

クロマメノキ

 

コケモモ

 

オノエラン

 

オノエラン

 

ネバリノギラン

 

ナツハゼ(のつぼみだと思われる)

 

 

 帰りは那須温泉の「鹿の湯」でヒトっ風呂。

 真っ白く濁る硫黄泉は、温泉に入った満足感がとても高い。

 ただここ、入湯する前に頭にお湯をかけるのが推奨された入り方なのだが、このお湯がとても熱い。頭皮がビリビリするほど熱く、しかもそれを200回かけろと言う。

 100回で諦めて入浴したが41度~44度までは快適だった。48度はどうかしてるがここは本当に良い湯だった。

 硫黄泉で殺菌作用もあるので2日くらいは汗臭くならないから安心であります。

 

 7月に入ってすっかり梅雨突入状態なので、今月はまだ山にもフィールドワークにもまともに行けてないのが。

 

 6月の中頃、日光白根山での草撮り記録。

 

 

 実に7年ぶりの再訪。

 今回は最初から登頂を目指しての草撮り山行を予定。一般的なルートで登頂し、弥陀ヶ池方面の急坂を降りて戻るトレッキングであります。

 初心者でも比較的登りやすい山として知られているようですが、それでも2500mを超える高山なので油断はできない。

 まぁ一番の問題は、草探しながら登るので、時々足元から意識が消えてしまう点でありますな。あと下りはテクニック。フィジカルだけだと筋肉が悲鳴を上げ続ける。

 

 当日の天候は、雲多めで雷雨の懸念もあったものの概ね良い天気に恵まれた。

 2500m付近の風はエアコンより冷たいものの、ガレ場を登ってオーバーヒート気味の身体には心地よかった。

 道中は花真っ盛り。来るべき時に来た感があった。

 

 山頂からの景色はまさに絶景。

 上空の雲が近いものの360度のパノラマは、ここまでの登った甲斐があったと言うモノ。

 しばらく山頂付近をウロウロしてしまうのは仕方がない事だ。

 帰路のコースはかなりの急坂とのことで予習はしていたのだが、ちょっと想定を上回ってしまった。笑う膝、悲鳴を上げる太ももを庇いながらの下山になってしまったのは反省点。

 

 下山後に温泉に浸かったものの、太ももの筋肉痛が激しく、クルマの運転には支障はなかったが、降りるとプルプルと震えて歩けないレベルに。

 素直に五色沼方面から降りればよかった……。

 

 下山中は疲労と筋肉痛で、もう暫くは登りたくないとブツブツ言いながら降りていたのだが、下山後しばらくするとまた登りたくなるのが不思議なところ。

 筋肉痛が癒えた一週間後、今度は那須の山に登っていたのだが、それはまた別の話。

 

以下備忘録

 

コマクサ

 

コマクサ

 

ゴゼンタチバナ

 

ミドリゴゼンタチバナ

と言うらしい。

 

ズダヤクシュ

 

ズダヤクシュ

 

コイワカガミ

 

コイワカガミ

イワカガミの高山型を指すそうだが、区別するほどではないとする資料も

 

ミツバオウレン

 

コミヤマカタバミ

 

コミヤマカタバミ

 

キバナノコマノツメ

 

キバナノコマノツメ

 

ツガザクラ

 

ツガザクラ

 

コケモモ

 

コメバツガザクラ

 

ミヤマハタザオ

 

ハクサンチドリ

 

サンリンソウ

 

シロバナノヘビイチゴ

 

ミヤマキンバイ

 

シラネアオイ

 

ヤグルマソウ

 

ミネヤナギ

(ミヤマヤナギ とも)

 

 次はもう少し早い時期に行きたいところだが、

 

 前回よりも多少は成長しただろうか。

 相変わらず太ももを筋肉痛にしてるけど。