スキルはそれほど
すぐれているわけでもなくても
なんとなく
うまく行く人って
いますよね。
経験も豊富でもないし
お話が上手ってわけでもない
イケメンや美女って
いうわけでもない
でもなにかしら
その人がいると
パッと明るくなる。
そんなヒトのことを
「花がある」
っていいます。
その人の内面から
にじみ出るような魅力や、
人を引き付ける特別な
何かがあるのでしょうね。
いったい彼ら彼女らの
何がちがうのでしょうか?
花は咲き誇ります。
「こんなに
きれいに咲いたわよ。
見てみて!」
って言っているのですが
それが嫌味や
自慢に聞こえません。
花を見て
嫌味に思う人
っていない
じゃないですか。
花の振りまく
そのフェロモンで
虫たちが
惹きつけられるように
集まってきます。
そういった輝く人が
回りにいると
自分もなんだか
影響を受けて
しまったりします。
ではそんな花のある人に
なるのにはどうすれば
いいのでしょう。
先ずは自然体ですよね。
そこに嘘や見栄や
承認欲求がある人は
回りにすぐばれてしまいます。
いわば「造花」ですよね。
花を咲かせるには
まず芽を出して
茎と葉を伸ばし
そしてやっと
つぼみがでてきて
咲きます。
いきなり花が咲かないように
いろいろなプロセスを経て
花が咲きます。
わたしたちも、
先ずは咲きたい!
っていう気持ちを
育ててゆくことが
大切ですね。
どんな花になるのか。
最初は小さな花でいいのです。
周りの何人かに喜んで
貰えるような
野の花のように
わたしはもう
年齢がいっているから
枯れてゆく一方です。
いやいやそんなことは
ありません。
能の創始者である
世阿弥という人が言った
秘すれば花
という言葉があります。
本当の美しさと言うのは
内面からにじみ出るものです。
それは
人生の経験を経て
ある程度の年齢に
達しないと出てこない
のかもしれません。
もう亡くなって
しまったけど
はっとするような
まなざしの方が
いらっしゃいました。
そんなお年なのに
こんな美しい目を
持った人がいるんだ。
って驚きました。
その方は
たくさんの
社会的に弱い人を
助ける活動を
していらっしゃいました。
最後まで
輝きを失うことなく
人生を全うしてゆきました。
多くを成し遂げなくても
いいのです。
例え
一人でも二人でも
大丈夫です。
たまたま
隣に居合わせた
ご縁ある人に
笑顔と元気を
与えられるような
そんな人に
なりたいものですね。
還暦過ぎたら怖いものなし!
あなたの前世をもう一度体験してみませんか?
過去のあなたに出会ってみたくないですか?
あなたの過去世はまだ過去に生きています。
それは一生懸命に生きたあなた自身です。
もう一度過去世のあなたに
出会ってみませんか?
瞑想すること 自分を知ること 日々、心を強くしてくこと
お友だち追加特典1
丹田仙人呼吸術紙芝居動画とPDF
プレゼント!
プレゼントをただいまリニューアルしております。お友だち追加後もプレゼント差し上げますのでどうぞお友達になってくださいませ。よろしくお願いします^^ )