よくさ、
「わたし○○だから だめなんですー☆」
「▼▼なんで・・あかんよね。」
「こういうとこ直さないとだめですよね」
と無意識の口癖のように
おっしゃる方いますよね。
あなたはどお?ですか?
心の中に
アンパイア(審判さん)
何人いる?^^ )
スポーツをするのに
欠かせない人はだれですか?
選手はもちろん。
審判さんです★
審判さんがいない
スポーツはありません。
何故ならスポーツに
欠かせない
ルールという経典
そのルールが
ちゃんと
守られたかどうか
を
判断するのが
審判さんです。
そのルールを
厳格に守ってこそ
スポーツが成り立ちますよね。
サッカー選手が
ラグビーみたいに
ボールを手に持って
走り出したら?
お相撲さんが
プロレス技をかけたら?
試合が成り立ちませんね^^ )
だから平等かどうかを
判断する人が
審判さんです。
でもそのルールは
試合の中だけで
有効です。
★★★★★
競技場を出たら
今度は
法律っていう
社会のルール
というのがありますよね。
その審判さんは
裁判所や警察です。
社会のルールを守らない人
例えば誰かを傷つけたり
盗んだりした人は
それなりの
ペナルティがあります。
刑務所にはいったり
死刑になったりする。
ところが
その社会のルールも
国によってまちまちです。
銃を持っていい国
厳しい国
死刑がない国
死刑がある国
曲りなりにも
国家。には
ルールがあります。
★★★★
ところが
国際間になると
どうでしょうか?
無法地帯ですよね。
だから戦争がおきるのです。
審判さん不在です。
みんなで審判さんになろうって
国連が出来たのですが
その審判さんが戦争してるのでは
審判さんとは言えませんよね。
★★★★
さて振り返って
自分の中はどうでしょうか?
あなたの心のなかには
どのくらいの
ルールがあって
それをどのくらい
厳格に守ることを
監視している
審判さんが住んでいますか?
「わたし○○だから だめなんですー☆」
「▼▼なんで・・あかんよね。」
「こういうとこ直さないとだめですよね」
と無意識の口癖のように
おっしゃる方には
たくさんの審判さんが
いらっしゃるのかも。
確かに無法地帯も困ります。
でも
あんまりにも沢山
ルールでがんじがらめにされて
厳しい審判さんに
レッドカードを告げられて
心の牢獄に
閉じ込めている人も
多いのかも。
いくら自由に個性的に
って言われても
審判さんがきびしすぎ!
★★★★
じゃっあ
その審判さんは
どこから来たの?
小さなころから住んでいた人?
生まれた時から?
あなたが
生きてきた道で
知らない間に
小さな審判さんが
住み着いて
それがだんだんと
大きくなって
アウト!セーフ!を
叫び出したの。
審判さんたちの目的は
あなたの心の成長ではなくて
ただ生き延びるだけのため。
審判さんの別名は
価値観
如何に生命にとって
安全地帯
にいてくれるか
あなたに
その価値観を
刷り込ませてるだけ
それも大事よ。もちろんね。
★★★★
あなたが新しい事に
チャレンジしたり
一歩踏みだすと
「アウト!
そんなことやってちゃだめでしょ」
「あなたはいつもそうなんだからね」
「だめねー」
っと
あなたから成長の機会を
奪ってしまう。
だってリスク冒して
ほしくないもの。
今のままでいいじゃない。
そしてあなたは
それに従って
社会にうまく「適合」して
無難に無難にと
人生を問題ないように
何もチャレンジしないで
終わってしまう。
ってパターンもあるから
審判さんの言う事も
だいじだけれど
その審判さんホントに
必要?って
考えてみてね
★★★★
でもね。
全く審判さんが
いなくなると
無法地帯になっちゃうから
ある程度は必要よね。
その審判さんたちは
成長してゆく審判さん
私たちだって
長く生きてゆくうちに
環境や人間関係や
時間やお金や体力が
どんどん変わってゆく
その時々で
最適なルールを
設定してくれる
審判さんを
育てていかないとね。
いつまでも
昔のルールにこだわって
それで
「アウト/セーフ」
叫ばれるから
ぎくしゃくするのよ。
時々はルールを破って
審判蹴とばして
退場くらうくらいで
ちょうどいいのかも(^▽^;)
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